“ ヒエッ “
人はびっくりした時、想定外の事に遭遇した時にキャ〜とかワ〜とか色んな言葉を無意識に発する。このヒエッという言葉を発したのは不正選挙を疑われているジョージア州の公聴会で上院議員のエレナペアレントが発したものだ。今回そんなものは無かったと、このエレナ民主党議員が青筋を立ててまくし立てていたその時、映像に映し出された自分の姿を見てびっくりしたのだ。まさか、隠し撮りされていたとは思いもよらなかったのだろう。相当あせったようで目は泳ぎ呼吸は粗くなっていた事を何人かのYoutuberが話していたので、そのヒエッという言葉を聞いてみたいと思いジョージア州の公聴会の動画を探して見たら本当に、この女性がヒエッと声をあげていたので笑ってしまった。この、しゃっくりのような声は何度も繰り返しであちこちの動画に登場していた。
それにしても今回の米国における不正選挙は国を超えた組織ぐるみの前代未聞の酷い選挙だ。州によってパターンを変えた不正選挙があり、それを見つけた、たくさんの善良な人が勇気を持って告発している。ただし声を上げた人への個人情報がさらされたり選挙戦の行方に影響を与える人の家の前に死体袋が置かれたり仕事を失ったり、殴られたり恫喝されたりする事には憤りを覚える。ジョージア州の知事が不正選挙の再調査をやりますと言った途端、知事の娘さんのボーイフレンドの不審な車爆発事故が起こった事も偶然では無いだろう。とにかくやる事が尋常ではない。
今まで、だんまりを続けてきたメディアは一昨日ハンターバイデンが司法局による本格的な取調べが始まった事を伝えていた。証拠があるのに1年も隠し続けてきたFBIも問題だらけだけれど、どれだけ上からの圧力がかかっていたかと思うと根が深い。
報道しない自由があってもいいのかもしれないけれど自由な言論空間が抹殺される事は許せない。昨日からユーチューブの検閲が強化されますという警告が来ていると複数のユーチューバーが言っていた。特に厳しくなるのが今回の米国選挙に関しての動画に規制がかかるらしい。まだ、この機に及んで情報をコントロールしようとするビックテックの罪も大きい。
昨日は何とテキサス州が不正選挙を騒がれている4州を相手取って最高裁判所に訴えたというニュースを聞いた。現時点ではテキサス州に続いて17州が参加表明したらしい。また、またものすごい展開になってきた。この展開が日本の未来の明暗にも関係している事を知っている人は多い。他人事では無いのだ。残念ながら事実は与えられる情報だけを頼りにしているとわからない。自分から情報を探しに行かないとわからない。最近、アメリカ人もこの選挙に不信感を持って調べ始めている人も多い。そこを妨害し削除しなければならないほどビックテックも追い詰められているのかもしれない。近い将来、TVのチャンネルボタンを押せばユーチューバーの動画も見る事が出きるようになればいい。一人一人の民意が国を動かす時が来ている気配を感じる。
茶子 スパイス研究家 |