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NO.748               Ryo Onishi              9/12/2010  

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雑貨屋のひとり言

台風通過で熱帯夜から解放された日がありましたが、それもつかの間、依然として暑い日が続いています。来週くらいから涼しくなるらしいですから期待したいですね。
プロ野球パリーグは西武ライオンズにマジックが点灯し。セリーグは中日、阪神、巨人の3チームでまだまだわからない展開です。イチローは今年も200本安打の偉業が達成できそうですね。すごいことです。≪R.O≫

人生と結婚生活のステップ

 最近読んだ本(板坂元著「板坂元のアメリカンルール」)の受けうりですが、ジョンズ・ホプキンズ大学のアンドリュウ・チャーリン博士たちがアメリカ生命保険委員会のために行った研究で、人生はおおよそ次の九段階に分かれるのだそうです。

(1) 両親と一緒に住む
(2) 両親の離婚後、母親と一緒に住む
(3) 母親が再婚して、母親・継父と一緒に住む
(4) 一時、ひとり暮らし
(5) 異性と同棲
(6) 結婚
(7) 離婚してひとりで住む
(8) 再婚
(9) 配偶者の死後、ひとりで暮らす

多くの日本人にとって、少なくとも私個人にとっては、このような分類に従えば、人生は三段階『(1)、(4)、(6)、(9)』で充分な気がしますが、アメリカ人にしてみれば、上記のように九段階に分類するのが現実的なのでしょう。折角の一生を何も苦労して9つもステップを踏んで過ごすなど「ご苦労様」なことだと思いますが、私の周囲のアメリカ人にも、この「ご苦労様」の人生行路を歩んでいる人を多くみかけます。

しかし、個を重視し、生き方の多様性に寛容なアメリカ的発想からすると、人生は十人十色であり型にはめるべきものではなく、上記の九段階も必ずしも『九』にこだわらず、種々なステップがあるのが当然だと解釈するのが正しいのかもしれません。

人生とは一人一人みな違うものであり、その人の生まれ、育ち、境遇、環境、人生観などにより生き方が異なります。だから、九段階(多段階)が良いのか四段階が良いのかという比較自体が意味をなさないことだと思います。また、日本人の多くは(1)の「両親と一緒に住む」前に「祖父母(両親の親)と一緒に住む」、また(9)の「配偶者の死後、ひとりで暮らす」のではなく、「子供や孫たちと一緒に暮らす」というステップを踏む人も多いと思います。要は幾つのステップであれ、「吾が人生に悔いなし」と胸をはって人生を終了できたら良いということになるのではないでしょうか。

夫婦の関係についても一言で表現は出来ません。以前この欄で夫婦の一生はおおよそ以下の段階を経ると書きました。
(1) 結婚当初10年間:愛の時代。
(2) 次の10年:努力の時代。
(3) 次の10年:忍耐の時代。
(4) 次の10年:あきらめ、惰性の時代。
(5) その後:感謝の時代。

最初の「愛」はともかく、次からの「努力」、「忍耐」、「あきらめ、惰性」と苦難の(?)道程が続きますが、夫婦二人で協力して苦難を乗り越えれば最後に待っているのが「感謝の時代」だと理解すれば、苦難も決して無駄ではないと知り、希望が生まれます。

テレビの芸能ニュースで有名タレントやアイドル達の熱愛報道や婚約・結婚の話題が報じられるとき、当事者のコメントとして出てくる言葉の多くは「彼(彼女)といると楽しい」、「彼(彼女)は私を幸せにしてくれる」といった内容です。相手が私を幸せにしてくれるかどうかがポイントになっている内容が中心になっています。二人でどんな苦難にも耐える覚悟は殆ど感じ取れないコメントです。こんなコメントの有名人は早ければ3ヶ月、遅くても3年ほどで涙の離婚会見が待ち構えているのがほとんどです。

先日、友人の娘さんの結婚披露宴に招かれ、ひとこと祝辞を述べる機会がありました。私の年齢に達すると歯の浮くような美辞麗句の祝辞は必要ありませんし、また期待もされませんので、あえて厳しいことを述べさせていただくことにし、上記の夫婦の関係5段階を説明して次の通り締めくくりました。 ―――「結婚式とは恋愛時代と違って、社会・家庭に対する責任と、お二人を待ち構えている艱難辛苦を一緒に乗り切る覚悟を宣言する儀式なのです。そうすれば最後に必ず『感謝の時代』がやってきます」
  河合将介(skawai@earthlink.net)

さくらの独り 言「終(つい)の住まい」その11

「終(つい)の棲家(すみか)・・・その11」<答>

『答・・・YESとNOの間に、“わからない”という真実があるのさ』この言葉は、ポストカードや小枝額、カレンダーなどを創作しているアーチスト・K作さんの“日めくり作品集”(9月12日分)に記載されている言葉。人はこの世に生きて生活している中で、その最後の時まで、答えが出ないまま持ち続けている何かが、ひとつふたつはあるものではないだろうか。生来、白黒をはっきりさせなければ前へ進めない、せっかちな私のような者にとって、答えが出ない(見つからない)ことは、とても厄介だったし苦痛だった。しかし、年齢を重ね、人間の誕生や死に立ち会うことが多くなると、YESとNOの間の“わからない”という答えを、静かに受け止めることができるようになるものだ。無理やり答えを出すというより、その時々、場面に応じで柔軟な姿勢で対処していこうとする穏やかな自分がそこにあるように感じ出した。

前号までで紹介した義父から依頼された「終(つい)の棲家(すみか)」探しは、インターネット、専門誌、新聞やテレビの広告、地域雑誌などをくまなく入手して、リサーチとソート(分類)からスタートし、父からの3つの条件に該当する施設全部に電話をかけ続け、見学や説明会に出かけた。父から求められた3つの条件の内、最もハードルが高かったのは、夫婦二人で入居できること、他の条件が満たされてもまず空きがない。3〜5年のウエイティングは当たり前、という現状に驚いた。空きがあるのは自立型施設、しかし、介護度合いが高くなると他の特別介護施設へ転出しなければならず、すでに93歳と88歳ではあるが、少しの介護サポートで自立生活に近い義両親にとって、マッチする施設がなかなか見当たらなかった。そんな中、特別介護施設ではあるが、夫婦二人で入居でき、自然環境もよさそうなところの空きが見つかった。すぐに私たち夫婦、後に義両親も見学へ行った。丘陵に立つ建物とその周りを取り囲む緑、散歩道として作られたバラ園などが、義両親を「終(つい)の棲家(すみか)」として選ぶ決心をさせたようだった。そしてそれから約ひと月後の5月17日、義両親はその施設『サニーライフ君津』に入居した。入居決断に関して私たち夫婦は一切の意見を控え、義両親自身が二人でどうしたいかを話し合い、決断してもらうことに徹した。どこであろうと入居が決まったら、全面的な協力体制だけを約束することを私たち夫婦は決めていた。それは“義両親の施設入居への決断は、どこの施設であろうと、断腸の思いに違いない”と、私たち夫婦は分かっていたからだ。

ところで、現在、特別介護施設として運用されている『サニーライフ君津』の9階建の建物は、もともと完全自立の高齢者向けワンルームマンションとして建築・販売され、運営されていたが、後に社会情勢の変化・需要に応え、現在の形態となった。入居者約260名に対し、職員は常勤非常勤合わせて約160名、3人に1人の介護職員体制だ。常駐医師や医療設備がないのは不安だったが、近隣市の協力医療機関に、信頼できる亀田病院があり、定期的な受診・治療・入院や症状急変時の対応協力などのサービスを提供してくれるのでありがたい。しかし、一方で、過去において、入居者に対する虐待や不正、勤務者の労働管理問題など、新聞などで報じられた事実もあり、家族の私たちにとって一抹の不安を完全には消せなかった。また、経営状態の与信調査等では、不安な材料を見聞きしたのも事実だ。だが、運営や管理における改善に注力しているとか、株主の中には信頼性の高い企業もあるというような情報も入手したので、義両親の決断に従い、この有料老人ホームを選定した。この施設のサービス、人そのものを、信頼することが私たちの大きな課題であり期待でもあった。

さて、今年5月17日に義両親がこの『サニーライフ君津』に入居してから、色々なできごとがあった。入居して初めて知らされる(体験する)日常の実態には、自由を奪われすぎて可哀相でたまらないこともある。携帯電話使用は許可されず家族への連絡は1Fフロントにある公衆電話からだけ、窓はあるものの自殺や事故防止のため開くのは5〜6センチだけ、ハサミや針または編棒などの鋭いものは持ち込み不可、散歩は付添者が必須で総合玄関から自由に庭へも出られない。深き緑、清い空気、美しいバラ園は、見学者や面会者といった一時訪問者にとっては魅力的だが、そこで暮らす入居者にとっては遠いもの。塀の中の囚人のようだと、後に義父が連発する。決して悪いことばかりではないと思うが、義両親の自立生活から有料老人ホームへの旅立ちは、想像以上に容易ではない。同様に、本当に義両親がここに入居してよかったのだろうかと、ここを探して来た私たち夫婦は、自責の念にかられ、やるせない想いで胸が裂けそうになることもしばしば。そんな時、文頭で紹介した『答・・・YESとNOの間に、“わからない”という真実があるのさ』を口ずさんでみることにしている今日この頃だ。答えが出ない時でも、愛する人に、家族に、しっかり応える姿勢をもっていよう、っと呟く、さくらの独り言。

川柳(東京・成近)


 


( 川 柳 )

 どの旗につこうか尻尾思案中

飴玉に見透かされてる出世欲

プライドと意地国政はそっちのけ

乾杯の声が大きいブルータス

中心が二つ民主のロゴマーク


( ニュースやぶにらみ )

「ペイオフ後の作業」
ゴハサンで願いましては −日本振興銀行

「判決の瞬間」
心臓が一回止まった −鈴木宗男

「世界レスリング8連覇」
金バッジより金メダル −吉田沙保里

河合成近
nakawai@adachi.ne.jp

http://homepage3.nifty.com/itukabouzu/

森田さんから

今週はお休みです。

龍翁余話

龍翁余話(147)「中国船の尖閣諸島領海侵犯〜これでいいのか日本?!」

日本の領土でありながら日本人が行けない場所が幾つかある。北方4島、日本海の竹島、東シナ海の尖閣諸島、太平洋の沖ノ鳥島などだ。これらはどれも“日本固有の領土”であることは歴史的・国際法的に根拠を有するものである。北方4島については、これまでに『余話』でも吼えた。「広島原爆投下(1945年8月6日)の2日後(8日)、ソ連(現ロシア)が1941年締結の日ソ中立条約(日ソ不可侵条約)を一方的に破り日本に宣戦布告、1945年8月14日に日本がポツダム宣言を受諾した後も満州や樺太を攻め、8月28日から9月5日にかけて北方4島に侵攻、無抵抗の住民(日本人)に対して強盗・強姦・虐殺を繰り返し不法占拠した。これは山賊・海賊にも劣る非人的略奪である」・・・それから65年、日本政府の弱腰外交が露人の永住を許し、北方4島を“既得権的故郷“にしてしまった。これから先、日本がいくら北方領土返還を叫んでも4島全部の平和的返還はまず望めまい。

竹島は豊臣秀吉時代から日本領として認知されており、17世紀には当時の鳥取藩伯耆国(漁師たち)が実際的な管理運営をしていた。法的には1905年(明治38年)明治政府は竹島を正式に島根県に編入して世界に日本の領土であることを知らしめた。しかし敗戦後、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)は竹島を日本の行政権から外した。これを口実に1952年1月18日、李承晩(韓国初代大統領)は国際法を無視して一方的に海洋主権宣言、いわゆる“李承晩ライン”を設け、竹島周辺海域の水産資源を勝手に取得した。これが日韓の竹島問題の始まりである。1952年(昭和27年)と言えば、前年(1951年9月8日)サンフランシスコ講和条約調印によって日本の主権が認められ、翌年(1952年4月28日)条約発効、晴れて国家主権を回復した年。そのサンフランシスコ条約文の中にも“竹島は日本領“と明記されている。にもかかわらず韓国は近年、竹島に軍事基地を設け、日本漁船の進入に目を光らせている。国際法を無視した韓国のこの強盗行為は単に漁業問題だけでなく我が国の防衛問題にも関わってくるのだが、日本政府は何も言えない。韓国併合の歴史(ひけ目)がいつまでも尾を引き、卑屈になっているのだ。そんなことでは韓国は竹島を、永久に“日本領土”と認めることはあるまい。

先週号に続き今週号も『これでいいのか日本?!』の副題をつけた。今、翁が『これでいいのか日本?!』と声高く吼えたいのは『中国船の尖閣諸島領海侵犯』問題である。尖閣諸島は東シナ海の南西部(八重山諸島の北方)にある列島で中国はこの尖閣諸島を“魚釣島”、台湾は“釣魚台”と呼んで、それぞれが“領有権“を主張しているが、とまれ、古来無人島だったこの島を1880年代から琉球王朝(現沖縄県)が管理し、今日、石垣市に所属する疑いもなき日本固有の領土である。ところが、1971年に地下資源埋蔵の可能性が確認されると中国と台湾がヨダレを垂らしながらチョッカイを出すようになった。1978年日本青年社(右翼団体)が魚釣島に私設灯台を建設し保守管理してきたが、2005年2月に日本政府は魚釣島灯台を正式に海図に記載し、海上保安庁に管理させることにした。以後、尖閣神社を建立、日本国旗の碑を設置するなど、世界に向けて“日本国領土”をアピールしたが、実は日本政府は、この時、重大な失敗をしでかした。海上保安庁がこの魚釣島に仮設へリポートを設置した際、中国にイチャモンをつけられ、あっさり(ヘリポートを)撤去してしまった。さあ、これで中国は(勢いづいて)尖閣諸島の領有権争いを本格化した。日本政府の弱腰をいいことに「尖閣諸島は中国固有の領土である」と騒ぎ出した。だが、中国政府よ、よ〜く聴け!欧米諸国はこぞって“尖閣諸島は日本領“と認知している。特に米国(国務院)の公式文書には「尖閣諸島は沖縄の一部。1972年5月15日に沖縄が日本に返還されて以後、その列島は日本政府の行政管轄下にあり、1960年に締結した日米安保条約(第5条)の安保対象には当然、尖閣諸島が含まれる」と明記されているのだぞ!

音楽・映像等の著作権侵害、テーマパークのキャラクターをはじめ有名ブランドの模倣など中国の国際マナー・ルール違反(非常識な常識)が世界を呆れさせているのだが、中国政府はそのことに気づかないのか、気づいていても改めようとしないのか、だとすれば厚顔無恥、傲慢も甚だしい。自ら国際常識無視の愚行を仕掛け、そのことに抗議(国際批判)を受けると、たちまち独特の屁理屈をこね、愚行の正当化を図る(具体例を挙げるまでもあるまい)。そのあたり北朝鮮の体質に酷似している。断っておくが、翁、個人的には中国の歴史に学ぶこと多く、中国人の友人も沢山いる。彼らは一様に国際規範をわきまえた良識ある国際人たちである。翁が目くじらを立てるのは一つ、中国政府に対してのみである。

先日、中国漁船が尖閣諸島に不法侵入した際、同漁船は海上保安庁の巡視船に向かって衝突を繰り返し巡視船2隻を破損させた。これは明白な犯罪行為。海上保安庁は直ちに船長を逮捕。日本各紙が「当然の対処」と論じた。一方、中国政府は丹羽宇一郎・駐中国大使を呼びつけ(船長逮捕を)“抗議”した。逆だろう。日本政府が駐日・中国大使を呼びつけて“叱責・抗議”するのが本当だろう。首相官邸や外務省は何をしている!『これでいいのか日本?!』と怒りたいが、現政権に限らず、長年、卑屈外交を積み重ねてきた日本は完全にナメられているから、今の政治家ではとても手がつけられまい。中国政府に国際ルールを守る理性と教養を求めても無駄。その点も北朝鮮と同じだ。ならば、どうすればいいか。翁、ある会合で「他国からの領海・領空侵犯に対処する防衛目的で(弾道弾迎撃能力を有するSM−3搭載の)イージス艦を増やし海上保安庁の第1管区(北海道)、第9管区(日本海)、第7管区(西日本)、第11管区(東シナ海)に常泊させ外敵に備えての監視・機動活動を徹底させよ」と発言した。一同は驚いた。「ロシア、中国・韓国・北朝鮮を刺激するのでは?」翁は言った「それが目的だ。日本は彼らの脅威にさらされ続けている。過去の反省と国家防衛は別問題。そろそろ“強い日本”を世界に示す時だ」。翁、いずれこの会合メンバーから外されること想定内・・・っと、そこで結ぶか『龍翁余話』。

ジャズ&ポップ−今週のお奨 めアルバム

先週は私の誕生日でした。TSUTAYAからレンタル半額の誕生日プレゼントがあり利用させていただきました。たくさんの素晴らしいJAZZ CDアルバムを仕入れました。
私が登録しているTSUTAYAの各店から、たまに半額キャンペーンの0連絡メールがくるので、せっせと足を運んでいます。店によって企画が違うので、先週は三宮店、今週は六甲道店という具合に行くと結構な頻度になります。どの店ももうJAZZを借り尽くしたと思っていましたが、いやいやまだまだいっぱいあります。
今年はどれくらい新しいJAZZに出会ったのかチェックしてみたら、100枚を超えていました。これらをすべて音楽ソフトにMP3ファイルに入れています。CD一枚で約50MBですから5ギガバイトのメモリを使ったことになります。10年前には考えられなかったのですが、これもメモリ媒体のコストが下がったからこんなことができるんですね。

さて今週ご紹介するJAZZは先週見つけたアルバムでKenny Gんpです。
Kenny Gはロスにいた頃、よく聴いたアーティストです。このアーティストを知らない人はいないと思います。
このアルバムは2008年2月に発売されています。
Kenny Gの聴きなれたサックスの音色とラテンのリズムが実にさわやかです。
こういう曲をゆっくり聴きながら、お酒を飲むのもいいですよ。

"Rhythm & Romance"  Kenny G

1. Sax-O-Loco
2. Rhythm & Romance
3. Sabor A Mi
4. Tango
5. Miramre Bailar
6. Peruvian Nights
7. Brasilia
8. Fiesta Loca
9. Besame Mucho
10. Cope De Amo

雑貨屋ウィークリー537号から紹介をはじめたジャズのアルバムをリストにしました。
http://www.zakkayanews.com/jazzlist.htm
《R.O.》

編集後記

≪iPad使用記≫
iPadはとても面白いツールです。いろんなことができる可能性を持っています。私にとって、これは宝箱みたいなものです。雑貨屋の編集や原稿作りも涼しいショッピングセンターでできます。
ショッピングセンターの中にはソフトバンクやマクドナルドがあり、そこのWiFi(無線LAN)が使えるので家の中とまったく同じ環境です。iPadの役立つアプリが次から次に開発されています。こんなのがあるといいなあと思って探すと大抵見つかるので面白いです。
今週はマインドマップが創れるアプリをご紹介します。
"iThoughtsHD"です。いつでもどこでも思い付いたらすぐに書け、途中でも保存する必要はありません。
通勤電車の中で考えたアイデアや構想のマインドマップをメールで送ることもできます。
"iThoughtsHD"です。いつでもどこでも思い付いたらすぐに書け、途中でも保存する必要はありません。
通勤電車の中で考えたアイデアや構想のマインドマップをメールで送ることもできます。

雑貨屋のブログ→ http://zakkayanews.jugem.jp/
雑貨屋ニュースレターのバックナンバーは下記のURLでご覧いただけます。

http://www.zakkayanews.com/zwback.htm

Zakkaya Weekly No.748

雑貨屋 店主 大西良衛   http://www.zakkayanews.com/
              
tenshu@zakkayanews.com