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NO.581                Ryo Onishi              7/1/2007   

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河合さんの さくらの独り言 川柳 & コント 森田さんから ホームページ
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雑貨屋のひとり言

少し前に「Billy’s Boot Camp」の紹介をしましたが、Billy本人が日本に来るなどえらい人気になっています。でもこのエクササイズは結構きついのでシェイプアップには効果があると思いますが、みんな本当に続けられているのかと気になります。なにしろ熱しやすく冷めやすい国民ですから・・・。
携帯電話がなくし、不便さを痛感しました。 いつの間にか携帯中毒になっていたようです。新しい携帯を入手しましたが、最新の機種なので使いこなすのに時間がかかりそうです。(R.O.)

ロサンゼルス政党討論会

 日本の参議院議員選挙の投票日が7月29日に決定しました。この選挙から私たちのような海外在住の日本人も原則として日本にいる日本人の皆さんと同じように全国区、地方区ともに投票できることになりました。

 このたび私もメンバーの一員である「海外有権者ネットワークLA」は日本から各政党の代表者を招き、当地ロサンゼルスで「政党討論会」を開催することにいたしました。以下はその開催通知です。ロサンゼルス周辺の皆さんのご参加をお待ちいたします。
                  河合 将介(skawai@earthlink.net)

―― 政党討論会へのおさそい ――
 私たち「海外有権者ネットワークLA」は、日本国籍を持つ海外在住者の投票制度の実現と、その制度の拡大、改善などに1993年から14年にわたり取り組んできましたが、このたび7月の参議院議員通常選挙を迎えるにあたり、海外有権者の政治への関心を高めるため、当地ロスアンゼルスで日本の政党代表と当地の有権者を交えた「政党討論会」を上記の通り開催いたします。

 私たちにとりまして今回の参議院議員選挙は、ひときわ大きな意義を持っています。2005年9月14日 の最高裁判所の歴史的違憲判決を受けて改正された公職選挙法により、これまで比例代表選挙だけだった海外有権者の投票が初めて選挙区選挙でも出来るように なったからです。

推定80万人を超えると言われる日本国籍を有する海外有権者にとって、政治参加のありかたが大きく前進するわけです。

 また我々ロスアンゼルス総領事館区(南カリフォルニア、アリゾナ)に住む有権者にとっては、投票に不便なダウンタウンの総領事館ではなく、日系社会の中心で ある小東京の総領事館分室で初めて投票できることになったことも大きな朗報です。これにより投票率の飛躍的向上が期待されています。

 また、投票権の有無に拘わらず、日本の政治に関心のある方は是非ふるってご参加ください。
          海外有権者ネットワークLA 会長 高瀬隼彦

★ 日時: 2007年7月7日(土) 午後1時〜4時
★ 場所: The Holiday Inn Torrance, Gateway Ballroom (2F)
19800 S. Vermont, Torrance, California 90502
  (310) 781-9100
★ 参加費:$10一般 (学生$5) 当日、会場でお支払いください
席数に限りがありますのでお早めにお申し込みください
★ 先着100名の方に、『海外から一票を!、在外投票運動の航跡』を差し上げます。

★ 予約先:JOVNET(高瀬方) 818-703-0208, htakase@earthlink.net
★ 「ロサンゼルス政党討論会」に参加する政党と派遣議員
(討論会への参加連絡を受け付けた順で紹介します)
新党日本: 田中康夫代表 (元長野県知事)
民主党 : 西村ちなみ・衆議院議員(新潟1区)
共産党 : 笠井亮・衆議院議員(東京比例区)
自民党 : 猪口邦子・衆議院議員(東京比例区)
公明党 : 丸谷佳織・衆議院議員(北海道比例区)
社民党 : 派遣議員を選考中
国民新党:欠席連絡あり
(最新情報は、 http://www.jovnet.org でご確認ください)
 

さくらの独り言「 ノマディック美術館」

6月中旬の某日、東京・お台場の「ノマディック美術館」を訪ねた。お台場にそんな美術館があったかな?お台場のどの辺りにあるのだろう?と、不安を抱きながら。それほど気乗りはしなかったが、親友から貰ったチケットを無駄にしては申し訳ない、という義理参観である。台場臨海公園駅を降りて、道行く人に美術館を尋ねる。あの大観覧車やビーナス・フォートの近く、まるで巨大な倉庫と思しき建物が目に飛び込んだ。格式ばった美術館のイメージとはほど遠い、仮設サーカス小屋の雰囲気。そう、「ノマディック美術館」は、これまでの美術館の常識を破る、正に仮設(移動)建築物なのである。

カナダのフォトアーチスト・グレゴリー・コルベールの「人と動物の交流」をテーマにした作品展。館内に入ると、中央に木製の通路が設けられ、この通路の両側に柱が並び、額縁のない写真が細いケーブルと釣り棒で天井から吊り下げられている。この立ち並ぶ柱が、物理的な空間である展示館通路と神秘的な画像の世界を視覚的に隔てている。頭上を見上げると、スリランカから取り寄せた100万個のティーバッグを手で押し固めて作ったと言われる半透明のカーテンが、高さ12メートルのあたりに吊り下げられているが、大勢の参観者の中で、幾人がそのカーテンに気付いただろうか。気付かないほど、両サイドの展示作品(フォトアート)は圧巻。“現世を超えた恍惚な世界”、“見るものの魂を揺さぶる”、
“美しくも壮大”、“自然に抱かれる感動”、“詩情あふれる息をのむ美しさ”、“感動するってこういうことかもしれない”、“神の領域とすら思える”・・・参観者から寄せられたこれらの賞賛の声(主催者発表)を聞くだけでも、この空間がいかに神秘と感動の世界であったかが分かろうというもの。

壁面展示作品に目を(オーバーに言えば、魂を)奪われた私であったが、感動のクライマックスは、「人と動物との交流」映像(3箇所の上映コーナー)であった。土色の河で戯れる象と聖女たち、ゆったりとした川の流れに揺られる小舟の中で類人猿にあやされながら居眠りする処女、海中深く鯨と仲良く戯れる若きダイバー、そして数頭の豹に囲まれ、天に祈りを捧げる原住民たち。それぞれの画像の美しさもさることながら、常識では考えられない(危険な)動物と人間が、ごく自然に、無言の会話を交わしながら触れ合う様(さま)に驚き、完全に魅せられた。自然界を彷彿させる3次元のバックグランド・ミュージックもまた、神秘と不思議と感動の世界を増幅させる。1箇所の上映コーナーの上映時間は、約15分くらいだったと思うが、3箇所、それも立ちっぱなしで観たのに、その間、疲れも暑さも感じなかった。が、正直、館を出て現世の空気に触れた時は、さすがに路面にでも座り込みたいほどの心身の消耗であった。

「人と動物との交流」がキャッチ・フレーズであったが、私は「人と動物の愛と信頼の絆(きずな)」と呼びたい。それほどに愛と信頼の大切さを、人と動物たちとの不可思議な交流の中で、グレゴリー・コルベールは強烈に私たちに訴えている、と感じた。ちなみに
「ノマディック」とは「遊牧」を意味する。「遊牧」とは、水、牧草を求めて移住しながら牧畜を行なうことであるが、コルベールは、自然界に対する畏敬の念と恩恵への感謝を「ノマディック」の言葉の中に潜ませている。私たちの人生も、心の水や草を求め、あっちこっちへ移住しながら生活するもの。その中に、同じ命を持った動物が、ある時は心の水や草の役割も果たしてくれる。人間と動物の交流や絆は、人間と人間のそれ以上に大きな恵みを知らされるもの。ノマディック美術館、ある意味それは、人生そのものじゃないかしら、っと、呟く、さくらの独り言。

川柳(東京・成近)

 


( 川 柳 )

 娘がくれたネクタイ若いねと言われ

手にパスモばあちゃん今日はどちらまで

老化度を測るかのよう券売機

年金の欲に疑似餌がばらまかれ

なるようになると昭和の顔のまま

( ニュースやぶにらみ )

「緒方長官逮捕」
うちの長官でなくてよかった −社会保険庁

「無料開放」
今年のデートは宇宙ステーションでしようね −牽牛・織女

「100年ぶりの東京」
渋滞で“立ち往生” −SL弁慶号

河合成近
nakawai@adachi.ne.jp

http://www.adachi.ne.jp./users/itsukabz/index.htm

 

森田さんから

 不審な物音
 森田のりえ                      
 夜、寝付きが悪くて困ることがある。友だちに話すとワタシもオレもというが、私の場合は夕方にコーヒーか濃茶を飲んだときだ。眠ろうと思えば思うほど頭が冴えてくる。ベッドに横たわっていると、わずかな物音さえとらえ、しだいに神経がとんがってくるから始末に終えない。冷蔵庫の唸り、秒を刻む時計の音、たまに人のけはいがする。そんな時はベッドから抜け出しそろりと外をうかがう。すると、風で木の枝がすれあう音や洗い熊とかオパッサムなどの小動物が塀の上を歩いていたりする。たまに、夜遅く帰ってきた隣人の物音であったりもする。それらを確かめて再びベッドへもぐる。やはり眠れない。
「ミシッー、ミシッー」
家がきしむ。
発信元は洗面所だ。地面が揺れているのかもしれない。リフォームしたばかりのシャワー・ルームのタイル張り目地に隙間ができた。ガレージのコンクリート床に幾筋もビビが入り、このごろ急に拡がったように思う。ブロック塀に亀裂が見つかったので、隣家のユルブリナーおじさんに話すと、
「地震だろう」
 と、にべもない。
地盤がドスンと落ち込んだら一巻の終わりだ。火災保険に入っているが地震保険は加入していない。どうすればいいのか。一本の立て看板が頭をよぎり、私は、ますます眠れなくなってくるのである。

 我が家はパルロス・ベルデス半島の東側の裾野だけれども丘を越えた西側の海沿いにあるガラスの教会までは近い。その教会の南側の道路脇にこんな看板が立っている。
 
  Portuguese Bend Landslide Area
constant land movement next 0.8miles

ドライブをしながら丘の斜面にわずか十センチにも満たない地すべりを見つけたのは十五年ほど前だ。それがいまでは二メートルは悠に越えた。この地域で地すべりがはじまったのは一九五六年の夏からだと聞いた。年々少しずつ広がり、場所によっては三十メートル以上ずれているという。そういえば奥まった山の斜面はナイフで削り取ったように赤っぽい地肌が露わになり、地すべり跡だということがはっきりと見てとれる。
〇、八マイル間のデコボコ道は、本来は地中に埋められるはずの上下水道管やガス管などは地上に敷設され、二十マイル、十五マイル、十マイルと車の制限速度が小刻みに表示されている。以前は気にも止めず車を飛ばしていたが、意外な場所に潜んでいたポリスにスピード違反チケットをもらってからは、制限速度厳守で走っている。ヒビ割れの応急処置用のアスファルト舗装が常に目新しい。
よく散歩に出かける太平洋に切り立った崖上にあるトレイルには無数の小さな割れが見受けられ、これに雨が降ってじょじょに水が浸透して地盤が緩みいつ崖崩れが起きるかわかったものではない。
こんな物騒な地域にゲイト・コミュニティがあり数十軒の住宅が建っている。おちおち寝てなどいられないのではなかろうかと他人事ながら気になる。もっと凄いのは崖ッ淵の上に建っている家だ。
いつだったか、この地区に住んでいる日系人と知り合いになり、ゲイトの中を案内してもらったことがある。閑静で眺望の素晴らしい高級住宅が建っていた。
地質学者がこんな話をしてくれた。
「ポッチギィース ランドスライドは大変有名なところで観察に行ったことがある。何十年か前、この土地は地質調査をして地すべり区域だとはじめから分っていたにも関わらず不動産売買が行われたので、家の所有者たちが開発業者や建築会社を相手取って裁判で争っていた。あの問題は、どう決着がついたのだろうか」
地震の予知は非常に難しく、不可能に近いともいっていた。ということは、いつ何時、ポッチギィース・ベンドが地殻変動を起こさないともかぎらない。
寝付かれないままあれこれ考えていると、ふと、どこかで聞いた言葉が浮かんできた。
「あすのことを思いわずらうな。思いわずらったところで、どうにもなるものではない」
 そうだ、そのとおりだ。
 いつの間にか眠りに落ちていたらしい。妙な音で目が覚めた。夜中の三時を過ぎていた。枕の真下の床下辺りから引っかくような音がする。私は、息を殺し、不審な物音に耳をさばだてた。

              つづく

龍翁余話「MDGs」

翁が最近とりかかったテーマに「MDGs」(Millennium Development Goals. 通称エム・ディ・ジーズ)と言うのがある。国連が提唱している「ミレニアム開発目標」のことだ。ちょっと古い話だが、2000年9月にニューヨークで開催された国連ミレニアム・サミットに参加した147カ国の国家元首を含む189カ国の加盟国代表は、21世紀の国際社会の目標として「国連ミレニアム宣言」を採択した。「MDGs」は、その具体的な活動計画だが、テーマは、貧困と飢餓の撲滅、普遍的初等教育の達成、ジェンダーの平等と女性の地位向上、乳幼児死亡率の削減、妊産婦の健康改善、HIV/エイズ、マラリア等の疾病の蔓延防止、環境の持続的可能性の確保、開発のためのグローバル・パートナーシップの推進、の8項目。1ヶ月前、翁の友人で大手広告代理店の幹部・K君におだてられて取り組む羽目になったのだが、勿論、翁ごとき一介の素浪人が簡単に太刀打ちできる話ではない。早速プロジェクトを組んで学習を開始した。翁が求められた課題は、「グローバル・パートナーシップの推進」、つまり、日本企業の国際貢献への積極参加を促す戦略である。

アメリカ、イギリス、フランス、ドイツなどの先進諸国では、この7年の間に、それぞれ、すでに数10社、いや数100社の企業・団体が国際貢献を実施しているのに、日本はまだ10数社しか参加していない。これでは、「日本は、ミレニアム開発目標に消極的ではないか」
の陰口もたたかれようというもの。「冗談じゃない、日本は1965年(昭和40年)から青年海外協力隊によって国際貢献を行なっている(実はそれ以前、1954年に日本の国際協力はスタートしている)。青年海外協力隊の派遣実績は、すでに82カ国(累計隊員数29,453人)に及び、現在77カ国で2,496人(男性997人、女性1,499人=2007年1月現在)がボランティア活動を行ない、各国(開発途上国)から相当の評価を得ているではないか」と翁は反論したくなるのだが、「MDGs」の趣旨は少し異なる。要するに、政府及び政府関係機関ではなく、民間企業・団体の参加を(国連は)望んでいるのだ。それには訳がある。その訳を翁は“戦略”の柱にしようと試みている。さて、その訳とは・・・

近年、企業の社会的責任(CSR)が大きくクローズアップされてきたことは周知の通りであるが、国連は「グローバル化の中のCSR」を提唱している。つまり、企業の社会的責任は、限られた地域、及び自国にとどまらず、国際社会への貢献をもってグローバル化の中のCSRを実践すべきだ」と主張しているのだ。ムシのいい話だが、確かに理論的には頷ける。しかし、いくら大企業や儲かっている会社、あるいは国際貢献の信念に燃える企業でも、自社に反映されるもの(企業メリット)がなければ、ハイそうですか、という訳にはいかない。そこで翁(のプロジェクト)は考えた。“国際貢献(開発途上国へのサポート)でビジネス・チャンスは生まれないか。いや、ビジネス・チャンスを生むような国際貢献は考えられないか”と。実は、翁の考えと全く同じ“グローバルCSR”の権威者がいる。上智大学の岡田仁孝教授だ。同教授は「MDGsに関わる企業は、CSRとビジネスの両方に関係した動きをなすべきである」と説いている。ここで言うビジネス・チャンスとは、日本側企業の利益追求だけでなく、当該国(当該地域)の雇用促進、経済活性化(途上国の自助努力への協力)などを意味する。翁の「戦略の柱」とは、まさに、このことである。そんな“訳”で翁のプロジェクトは、すでに日本企業のMDGs参加推進戦略構想のまとめに入ったが、その啓蒙(PR)には、新聞・テレビなどマス・メディアの協力が不可欠。今、某テレビ局、新聞社にアプローチをかけている。

翁が好きなテーマの一つに環境問題がある。たとえば、破壊寸前の東南アジアのマングローブ林。テレビ(ドキュメンタリー番組)風タイトルをつけるなら『マングローブは泣いている!』。マングローブ林の減少をもたらした最大の要因は、エビの養殖池の開発だ。日本で消費されるエビの80%は東南アジアのマングローブ林を破壊して作った養殖池で生産されたもの。近年、米国でもマングローブ産のエビの輸入が拡大しているとのこと。とは言え、マングローブ林破壊の責任を輸入国だけに押し付けるほど問題は単純ではない。外貨獲得のために政府みずからエビ養殖池への転換を奨励していた国もあったようだ。最近、東南アジア諸国にもマングローブ林保護の重要性が政治課題になっているという話も聞く。
「得るモノの向こうに、失うモノもある」と、そこで結ぶか『龍翁余話』。

ジャズの魅力−今週のお奨めジャズ

今週はTSUTAYAの半額キャンペーンが始まったので、澤野工房に行くのは来週以降に延期することにしました。新しいジャズとの出会いを求め、金曜日に三宮店、土曜日に住吉店、尼崎店、日曜日に芦屋店、西宮店に行きました。住吉店には他の店には無いジャズが結構あり、うれしい発見でした。芦屋店のジャズコーナーは貧弱で期待はずれでした。聴いたジャズは500アルバムを超え、どれを紹介しようかと迷うくらいになっています。
ジャズはアーティストのオリジナルの曲もありますが、みんながよく知っている曲をアレンジして個性的な曲にしたものもあります。同じ曲を聴いてもまったく違うように聴こえます。
今週はモーツァルトの名旋律をジャズ・ピアノ・トリオがジャズアレンジで新たなモーツァルトの音楽を再創造したアルバムをご紹介します。

"Jazz Mozart"
John Di Martino's Romantic Jazz Trio

1. ザ・ファイヤー・オブ・パッション〜ピアノ協奏曲第24番「アレグロ」より
The Fire of Passion ‾ Piano Concerto #24 in C minor K491 ( 4 : 57 )
2. バラの花びらのように〜ピアノ協奏曲第21番「アンダンテ」より
Soft , Like The Petals Of A Rose ‾ Piano Concerto #21 in C major K467 ( 4 : 47 )
3. デザート・ジャーニー(オマージュ・ア・モーツァルト)
Desert Journey ‾ Homage A Mozart《 John Di Martino 》( 5 : 59 )
4. アイブ・ロスト・ハー〜オペラ「フィガロの結婚」より
I've Lost Her ‾ The Marriage Of Figaro K492( 5 : 53 )
5. 幻想曲ニ短調より
Fantasy in D minor K397( 5 : 27 )
6. マイ・ハート・ニーズ・トゥ・ノウ〜ピアノ協奏曲第27番「ラルゲット」より
My Heart Needs To Know ‾ Piano Concerto #27 in B flat major K595 ( 5 : 14 )
7. ラクリモサ〜レクイエムより
Lacrymosa〜Requiem K696( 5 : 56 )
8. ザ・ウィローズ・ソング〜クラリネット協奏曲「アダージョ」より
The Willows Song ‾ Concerto for Clarinet and Orchestra in A major K622 ( 4 : 28 )
9. ダンス・オブ・ザ・ウィンド〜交響曲第40番「モルト・アレグロ」より
Dance Of The Wind ‾ Symphony #40 in G minor K550 ( 4 : 28 )
10. アーク・オブ・ラブ〜ピアノ協奏曲第23番「アダージョ」より
Arc Of Love ‾ Piano Concerto #23 in A major K488 ( 5 : 28 )
all songs by W. A. Mozart ( Except 3 )

John Di Martino 《 piano 》
Boris Kozlov《 bass 》
Ernesto Simpson 《 drums 》

録音 : 2006年3月27, 28日 ザ・スタジオ、 ニューヨーク
<R.O.>

編集後記

蒸し暑いですねー。朝の通勤時、国道沿いにある温度表示がどんどん上がっています。でもこの蒸し暑い夏を楽しめるようにしたいと思います。

雑貨屋ニュースレターのバックナンバーは下記のURLでご覧いただけます。

http://www.zakkayanews.com/zwback.htm

Zakkaya Weekly No.581

雑貨屋 店主 大西良衛   http://www.zakkayanews.com/
              
tenshu@zakkayanews.com