weekly


1250号

No.1250     Ryo Onishi              4/26/2020

 weekly
LAの観光スポット ホームページ バックナンバー
 
雑貨屋のひとり言

4月下旬だというのに肌寒い日が続いていましたが、ようやく暖かくなってきてほっとしてます。外出自粛で生活が変わってきました。皆さんはどうお過ごしでしょうか。散歩しているとスポーツジムで知り合った人に出会いますが時間を持て余していると言っていました。時間がたくさんあってスポーツジムに行くのを楽しみにしていた人はスポーツジムが休館になってしまってやることがなくなり困っているようです。公園は学校や幼稚園にいけない子供たちとその保護者でいっぱです。こんなにたくさんいて大丈夫なのか驚かされます。空の下で広い場所だから安全だろうと思っているんでしょうね。
公園の入り口には貼り紙があって、感染を防ぐための注意事項が書かれていますが、それに注意を払っている人はいないようです。感染者がいないことを祈っています。《R.O.》

 

河合将介さんのコーナー 

休止中です。

河合 将介( skawai@earthlink.net )

 

    

川柳(東京・成近)

 


( 川 柳 )

無印の気楽まさかを演じ切り

若い気が賞味期限を貼り替える

あすなろの夢が明日を諦めず 

リフレッシュもうひと花の夢を見る

あの虹を掴めと雛を巣立ちさせ


( ニュースひとりよがり )

[景気判断・悪化]
コロナにはね返された −三本の矢

「早くも終息」
自粛しました −インフルエンザ

「こいのぼり」
いいなあマスクなしで −子ども
 

河合成近
nakawai@adachi.ne.jp

http://homepage3.nifty.com/itukabouzu/

龍翁余話

龍翁余話(623)「今こそ、自分の心の舵を握り直そう」

“コロナ”による感染者の拡大、死亡者の増大――世はまさに“世界コロナ戦争”の観。その収束の兆しが見えない今、世界中の人々が日々“コロナ“の恐怖に脅かされている。勿論、翁もその1人。あのクルーズ船コロナ騒動以来、テレビは連日”コロナ報道“が続く。3月中旬以降、定例会合を中止している翁たちシニア会の仲間や友人たちからの電話・メールの内容も、ほとんどが”コロナ禍“の話題である。

この『余話』で何回も書いたように翁は普段から“マスク着用・うがい・手洗い”は日常の定着習慣ではあるが、“コロナ”以来、その習慣は更に徹底して「うつらない・うつさない」に努めている。なので「ここまでやっているのだからオレは大丈夫」と言う(何の根拠もない)自信と言うか安心が(それは“過信”だろうが)心のどこかに潜んでいる。“過信”は“油断”であることは充分に分かっているのに、自分の好きなこと(たとえばゴルフ)をやりたくて仕方ない時は「オレは大丈夫だ」の“過信”が頭をもたげ自制心を妨げる。おまけに「八十路まで生きたのだから、好きなことをやって死ねば、それも本望だ」と開き直る始末(本当は、まだ死に急ぎたくはないのに)。

連日報道される“激増が続くコロナ感染者数”を見て「ああ、オレはこの数字の仲間に入りたくない」との思いを強くする。そして「何故、皆もっと“うつらない・うつさない”に神経を使わないのだろう」と疑問に思う。翁、時々、買い物ついでに散歩に出る。あれだけ”外出自粛“が叫ばれているのに、一向に人出が減らない戸越銀座商店街(もちろん曜日によって異なるが)。大部分の人はマスクをしているが、中にはマスク無しで腕組みしながら談笑して歩く若いカップルや、マスクも手袋もしていない無神経なデリバリー(食べ物配達)の自転車マンもいる。「こいつら、自分がコロナに感染するのは勝手だが”コロナ菌“の配達屋になる怖れがあることに気づかないのか」と腹立たしく思う。「自分は大丈夫」と“過信”しているのか。“過信”の翁とて他人のことも心配するのに・・・

翁のシニア会の仲間たちとは今は会えないが、その分、電話やメールの回数が増えた。話の内容のほとんどが“コロナ嘆き節”。その中の1人Kさん「孫たちの就職・卒業・進学祝いもしてやれない。もう毎日が退屈、時折、些細なことで女房と衝突、いっそ、ひとり旅に出たいが“自粛要請”でそれも出来ない。いやな世の中になったものだ」。同感だ。普段、元気ぶっている翁も今は、カラ元気も出せない。そんな時、翁の旧友で『manaレインボー』(コミュニケーション論・子育てセミナーなどを実践している人間関係教育塾)の代表・松尾直子さん(心理学者・カウンセラー)から1つの動画(YouTube)が送られて来た。(時々『manaレインボー通信』が届くが、今回はその1つ)タイトルは『今こそ、自分の心の舵を握り直そう』――その動画を拝見した翁の脳裏に一瞬、ある種の衝撃が走った。コロナ野郎に振り回され、いささか“なげやり気分“の日々を送っている翁の心の疲弊を正してくれる”檄(げき)“のように思えた。早速、今号に、その”檄“を頂戴しようと思ったのだが、なにせ限られたスペースではせっかくの”檄“の全てを書き尽くすことが出来ない。そこで(松尾さんの了解を得て)1部分を拝借、翁流のアレンジを加えて掲載させていただく。(松尾さんが語る生の動画と部分抜粋では迫力が大違いだが・・・)

【”コロナ“で世界が揺らいでいる、こんな時こそ自分の心の舵を握り直すチャンスではないでしょうか――”鏡の法則“をご存じですか?私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡であると言う法則です。ある1つの苦しい事象(今は”コロナ禍“)に遭遇した時、人はその事象を、どのように捉えるか。仮にAさんとBさんの捉え方が異なるとします。Aさんは「ああ、こんな状況下に身を置くことは耐え難い。もう駄目だ」と悲観するあまり活力を失う。つまりAさんは、これまでの自分の経験や常識の範疇で事象を捉え恐怖心に駆られて厭世気分に陥る。一方、Bさんは「今まで経験したことのない事象だから今までの考え方、やり方を変えてこの荒波を乗り切る知恵を考え出さねば」とその苦境に果敢に立ち向かおうとする。要するにAさんとBさんの(事象との)対峙の仕方(捉え方)1つで2人のこれからの生き方が変わるのです。誰でも安全・安心を求め、幸せになりたいと思っています。しかし、自分の心の舵の握り方1つで、その人の生活(人生)は変わります。あなたは、どの方向に向かって舵を握りますか】(以下、割愛)・・・

松尾さんはニューヨーク大学大学院で異文化間コミュニケーション・放送学の修士号を取得、帰国後、ビジョン心理学・深層セラピーを学ぶ。また日米でのアナウンサーやTVリポーターの経験(10年間)を通して人間の多様な生き様に触れたこと、更に潜在力を活かす全脳幼児教育の仕事(7年間)で人の無限の可能性を体感したこと、それらをベースに2005年に『manaレインボー』を創設、「人間関係セミナー」「インナーチャイルドセミナー」の講師(カウンセラー)として活躍。もう長い間お会いしていないが、その活躍ぶりは(前述の)『manaレインボー通信』で存じ上げている。

ところで松尾さんの動画を拝見して思い出したのが(翁が好きな幕末の傑人)坂本龍馬と勝海舟の遺訓である。龍馬は「時勢に応じて自分を変革せよ」。海舟は「いかなる難事に遭遇しても臆病になるな。さあ来い、オレの身がねじれるものなら、ねじってみよ」――この2人の名言、松尾さんの『今こそ、自分の心の舵を握り直せ』に重なるように思う。

さて、”コロナ禍“に心が萎えていたシニア会のKさんに、松尾さんの動画を転送したら彼からの返事「コロナに関しては”負けるが勝ち“ではなく”負けたら負け“。負けないための舵の握り方を考えなければ」。彼も”松尾檄”に刺激されたようだ。翁もこの際、『自分の舵を握り直す』方策を考えよう・・・と、そこで結ぶか『龍翁余話』。

 

茶子のスパイス研究

CHO

WHO世界保健機構を皮肉って最近、チャイナヘルスオーガニゼーション(中国共産党保険機構)CHOと呼ぶ人が米国内でも増えている。
ようやく国連も含めこの世界保健機構に不当に介入し指揮しているC国の存在がはっきりとしてきた。テドロス事務局長とC国の関係、その前任者のマーガレットチャンの経歴、人脈を調べれば納得する。今は本当に便利になった。Youtubeで調べれば何でも出てくる。写真だけで検索して見てみても、なるほどと思う。本当のやばい情報が出た時にはかく乱させる為に偽りの情報も意図的に流されてはいるけれど時系列を追って見ていけばわかるものだ。それに怪しい情報を出しているYoutuberはコテンパンに視聴者からやっつけられて自然消滅していっている。やっぱり良識を持った国民は多いのだ。そんな中で先週もNHKのOO報道というTV番組で(LAでは朝7時半から放映されている)司会を務める男性がトランプ大統領のWHOに対して拠出金の停止を決断した事に対して責任感が無いと酷く批判していた。NHKの中にあるC国共産党国営放送局の影響は今も健在なのだろうか、、、、司会者を務める彼は韓国語も英語も流ちょうに話す優秀な人材なのだろうけれど、これには呆れた。何故、トランプがそのような決意をしたのか、また米国主導で透明性のある世界保健機構を作る事を検討している事など何も言わなかった。ニュース番組は事実を報道するのが当たり前で事実だけを報道してくれれば後は視聴者が考え判断する事であって彼の意見や局の思想意見は聞きたくない。おまけにC国はこの病気を克服して今や街や仕事は回復しているような映像を流している。実態は命をかけてC国から映像を送ってくる一般市民の映像を見れば何が起きているのかわかるはずなのに相当規制されているのだろう。だからC国に忖度しているNHKに疑問を持つ人が多くなっているのに今も改善されていない。そしてNHKも含めWHOを強力にサポートする動きはC国の資本金無ではやっていけなくなったハリウッドの歌手や俳優の面々も足並みを揃えている。チベット問題やウィグル人弾圧の為に動いていたリチャードギアなどは今も仕事から干されていると聞く。C国の最後の生き残りをかけて今も世界中でC国の工作員が動いているようだ。先週、ポンペオ長官が武漢発新型肺炎の件で“中国共産党は代価を払う事になる“とはっきり言った。今まで”調査中“と言っていたけれど証拠を集めつつ恐らく確かな証拠が揃ってきたのかもしれない。どのタイミングで発表されるのかわからないけれど先週も記者会見中、怪しい男がトランプに“どこの記者なのか?”と聞かれて“香港”と答えた。ところが何か不審者だったのか、すぐにつまみ出されてその記者はC国共産党員だという事がバレてしまった。それにしても日本政府の姿勢にも呆れてしまった。WHOに今回の武漢発新型肺炎の件やオリンピックの開催を援助してもらう為なのか、日本政府は、いつの間にか特別資金援助をしていた。その事がテドロス事務局長のお礼の発言によってバレてしまった。そして日本政府は今後もWHOを支援し続け資金援助を止める事は無いと言い切った。それは私達の税金なのに、、、。どんなに拠出金を出しても国連と同様に日本がリードして改革出来るほど甘い組織では無いと思う。
やはりガラガラポンと全部やり直し、世界中の経済もメディアもガラガラポンの時代が来たようだ。 

茶子 スパイス研究家

 

さくらの独り言

少しだけの距離

「はなせばわかる歳になったんだ」と、近視眼鏡を外して遠めの活字を読んだ。“話すと離す”、“分かると読める”をもじった兄の冗句。60歳の誕生日を目前に遠くへ逝ってしまった兄、もう3年が経つ。そして自分が同じ年齢を迎えた今、同じ冗句を言いながら同じ所作をとる。離せば変わること、今求められているソーシャル・ディスタンシングの保持について、衣食住その他、様々なことや視点にピントを合わせてみるのも興がある。

『話す』ことは、『離す』ことであり、『放す』ことにつながると教えてくれた人生の大先輩、出会った40年前と今も変わらず可愛がってくださっている女性(ひと)がいる。九州第一号の女性弁護士として、90歳になった今も現役で活躍の湯川久子さん(私は久子先生と呼ぶ)。「民事裁判の世界での法とは、“裁く”のではなく“ほどく”ための法、人の心は法で裁くことはできず、法廷で裁かれる“勝ち”あるいは“負け”が、“人生の本当の幸せ”を決めることはない」が持論。その弁護士60年の集大成として出版した書、『ほどよく距離をおきなさい』(サンマーク出版)は、ほどよく距離を置くことの心がけを勧めている。『ほどよく距離があるとき、人は不思議とやさしくなれるものです。人生とはその時々で誰かとのちょうどいい距離を見つける作業の連続です。長く連れ添った夫や妻、子ども、嫁や婿、気心知れた友人、ご近所さん、自分の周囲の誰かと、思っているよりもう半歩だけ、ちょっと距離を置いてみると、やさしさを取り戻し、本来の自分らしく、心地よく生きられる。近すぎる糸は、もつれます。多くの人間関係のからまりは、距離が近すぎるがゆえに起きるもの。距離を置くと糸口がみえるもの。つまり、自分の身に起きている問題や悩みごとと、程よく距離を置くことができたら、物事は解決に向かう。』と述べ、更に『誰かとの心の糸のからまりは、恥ずべきことではありません。もつれた糸を一本の糸に戻してみると、からまった場所には傷ができ、ほつれがあるかもしれません。でも他にはない味のある風合いの糸がそこにはあるはずです』と綴る。今この時この言葉に、“社会的距離”を違った視点から吟味させられるのは、私だけだろうか?

ところで最近、世界的企業数社のロゴによる感染リスク低減の呼びかけ(ソーシャルディスタンス版ロゴ)が注目をあびている。接したり重なったりしている本来のロゴの文字間や図に少し距離を入れ、メッセージも添えられている。例えば、CocaColaコカ・コーラは繋がる文字を切り離し“距離を置くのが、つながり続ける一番の方法”とか、マクドナルドはアーチ状に重なったMMを別々にし“私たちは再び共にあるためにしばしの間、離れている”・“いつでも一緒にいられる”とか、アウディは4つの輪が繋がっている夫々の輪に間隔をあけ、“家にいて、距離を置いて、健康でいて、お互いに支え合おう。私たちは共にいます”などがある。いずれも距離はあるが繋がり続けることをコンセプトに、社会的距離推進への情熱を伝えている。これから苦境に立たされるであろう多くの企業や個人商店、想像を絶する事態になるかもしれない。しかし、経営規模や業種業態に関係なく、“今現在”から少しだけ距離のあるごく近い未来、つまりコロナ感染収束時点に視点をおいて何かに取り組んでみると、もしかしたらそれが、新たな成功へのチャンスになるかと、私は思う。

さて、では、自分はいかにして“社会的距離”につぶされないように取り組んでいるだろう。我が家では、食事は向き合い席から横並びに替え、夫々のPCのスクリーン向きも対面にせず、使ったマスクは洗って天日干し、リビングではラジオ体操、買い物は主に生協宅配、食事の支度はじゃんけんポンで担当制、そして一日の行動や接触者の記録(もしもの時にすぐ提出できるように)。大好きなゴルフに行けないなら、ゴルフやゴルフプレーヤーの歴史、またはゴルフクラブやグッズのリサーチ。予定していた旅行がキャンセルになったから、行先に関して知らなかた歴史や地形も深く調べる。俳句や写真(カメラ)がプロ級の先輩にあれこれと質問し、自分もやってみようかと60の手習いに一歩近づいてみる。どれもこれも、たいしたことではないけれど、次に行けた時や始めた時、きっと昨日より楽しめる自分に近づく気がする。これこそ、今日明日より少しだけ距離をおいた時の自分への取り組み、ピンチをチャンスに変えるってことかもな・・・っと呟く、さくらの独り言。
 

 

ジャズライフ−今週のお奨めアルバム

新しいジャズの出会いに期待してモダンジャズのアーティストを検索してみました。1984年オランダ生まれのGerald Claytonというピアニストを見つけました。紹介する"Bond:The Paris Session"は彼の2枚目のアルバムです。聴きごたえのある素晴らしいピアノジャズです。初めて聴いたアルバムですが気に入りました。デビュー作のTwo-Shadeというアルバムも素晴らしい作品なので次回に紹介します。


"Bond: The Paris Session"    Gerald Clayton

Gerald Clayton (p)
Justin Brown (ds)
Joe Sanders(b)

01-If I Were A Bell 7:48
02-Bond: The Cast 3:45
03-Bootleg Bruise 5:07
04-Major Hope 6:14
05-Bond: Fress Squeeze 4:02
06-Snake Bite 3:51
07-Sun Glimpse 6:34
08-Which Persons? 1:21
09-3D 6:39
10-Nobody Else But Me 4:37
11-All The Things You Are 3:43
12-Bond: The Release 3:45
13-Shout And Cry 3:30
14-Round Come Round 4:51
15-Han 4:50

ジャズアルバムの紹介リスト
http://www.zakkayanews.com/jazzlist.htm  
《R.O.》

 

編集後記

どこにも行けないゴールデンウィークに入りますが、今私たちがやることは感染しない、させない行動を取ることと、病気にならないよう免疫力を維持することだと思います。外出自粛で生活環境がすっかり変わってしまいましたが、変化に対応していく工夫が必要です。こういう時こそこれまでにやったことのない何か面白いことをするチャンスでもあります。
会社でオンライン会議がされているように個人でもオンラインのビデオチャットが利用できます。YouTubeのヨガの次はこれをやってみようと思います。

雑貨屋ウィークリーをスマホでお読みになる方は右のQRコードをコードリーダーで読み取ってください。
ホームページが出てきますので最新版をクリックしてください。
QRコードリーダーはアプリにありますのでダウンロードしてください。

雑貨屋ニュースレターのバックナンバーは下記のURLでご覧いただけます。

http://www.zakkayanews.com/zwback.htm

Zakkaya Weekly No.1250

雑貨屋 店主 大西良衛   http://www.zakkayanews.com/
              
tenshu@zakkayanews.com