weekly


1242号

No.1242     Ryo Onishi              3/1/2020

 weekly
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雑貨屋のひとり言

政府の危機意識の低さと後手後手の対応に加えてマスコミの報道で恐怖を煽られている間に、日本は深刻な事態に陥ってしまいました。そして世界はまさにリーマンショック級の出来事が起こって います。
日本の新型コロナウィルスの検査対応の不備をみていると、現在発表されている感染者数の少なさは不気味な感じがします。こんな対応ではたとえオリンピックが開催できたとしても、日本に対する風評被害で海外から安心して日本に来てくれるかどうか気になります。日本を明るく元気にするはずだった56年ぶりの 日本でのオリンピックですから残念なことにならないよう祈ります。《R.O.》

 

河合将介さんのコーナー 

休止中です。

河合 将介( skawai@earthlink.net )

 

    

川柳(東京・成近)

 


( 川 柳 )

万歳をしてる本音を折りたたみ

身から出た錆びを磨いている野心

故郷に錦 地酒に迎えられ

電池交換 晩年を光らせる

知恵の輪が解けて頷くことばかり


( ニュースひとりよがり )

「率先垂範」

花見の会の中止 −安倍首相

「無観客レース」

大穴だ −JRA

「全公式戦を延期」

ロスタイムが長くなりそうだ −Jリーグ
 

河合成近
nakawai@adachi.ne.jp

http://homepage3.nifty.com/itukabouzu/

龍翁余話

龍翁余話(615)「火災シーズン」

はや「弥生(3月)」――「弥」は「いよいよ」と言う意味。「生」は文字通り「生命の誕生」とか「生い茂る」と言う意味がある。3月6日は「啓蟄(けいちつ)」。「啓」は開く、「蟄」は土の中で冬ごもりをしている虫のことで、大地が暖まり始める弥生に虫たちが地上に出て来て活動を開始する。昔から「3月はまだ冬の名残り」と言って寒い日もあるが、近年、地球温暖化の影響だろうか、平均気温が高くなって来たように感じる。現に気象庁の2020年3月の気象予報によると「今年の3月は、北日本の日本海側は平年に比べ曇りや雪、雨は少なめ。北日本の太平洋側も晴れの日が多い。関東から九州では、天気は短い周期で変わるが平年に比べ高め。桜も記録的な早さで開花する地方が多く福岡では16日頃、東京は17日頃が開花日と予想されている」とのこと。土の中の虫たちの活動も活発になるだろう。とは言え春先は“三寒四温”(寒い日が3日続いた後、4日間くらいは暖かい日が続く)が3月の気象の特徴。「平年より暖かい」とは言うものの、飛びっきり寒い日もある。寒暖差アレルギーの翁にとっては“要警戒の時期”でもある。

“要警戒の時期”と言えば、日本は今「新型コロナウイルス感染騒動」の真っ只中、政府は感染拡大防止に躍起になっている。早い終息が待たれるが、もう1つ我々が注意しなければならないのが『火災』だ。『火災』と言えば乾燥シーズンの冬、と言うイメージが強いが、実は「火災が最も多いのは3月」なのだ。「平成30年版消防白書」によると、2018年度に全国で発生した火災発生件数は3万7,981件、死者数は1,427人、負傷者数6,114人。1日当たり約104件の火災が発生(約15分に1件)、約4人が死亡、約17人が負傷している。そして、最も火災の多い3月の発生件数は(2018年)4,198件、1日平均135件(年間の1日平均より31件も多い)。春は乾燥、強風の日が多いからと言われているが、それは“延焼誘発要因”であって“直接発生要因”(原因)は、あくまでも“人”である。

『火災』原因は、「平成30年版消防白書」によると第1位は(例年と同じ)【タバコの火の不始末】(3,712件)――“寝タバコ“が圧倒的に多いが”ポイ捨て“による火災発生率も目立つ。歩きタバコや車からの”ポイ捨て“は、マナー違反どころか犯罪である。そして更に許せないのは第2位の【放火)】(3,528件)――特に多いのが”空き家狙い“。警察庁や消防庁の分析によると「空き家には門扉が無く施錠されていない、人目につきにくい、などで侵入しやすい。空き家には燃えやすい枯草やゴミ、紙くずなどが散乱しており放火魔の狙い所」とのこと。また、地域的には建物密集地の都会に多く、東京(1,504件)、大阪(802件)、埼玉(765件)、神奈川(651件)、愛知(618件)となっている。いずれにせよ「放火犯は厳罰に処せ」と翁は言いたい。現在でも(現住建造物放火と空き家放火では多少の違いはあるものの)現行法では死刑・無期懲役・5年以上の有期懲役、つまり殺人罪(刑法199条)と同等の重罪とされてはいるが・・・
『火災原因』の第3位は【コンロ】(3032件)――調理をしない(台所のコンロは使わない)翁にはピンと来ないが、一番多いのはコンロの火の消し忘れだそうだ。揚げ物などをしている時、電話がかかってきたり玄関チャイムが鳴ったりして、つい台所を離れてしまい、高温になった油から出火、あるいはコンロの周りに布巾やカーテンなど燃えやすい物に火が移る、また、何かの拍子に調理人の衣服にコンロの火が着火する、などの原因で【コンロ火災】が発生するそうだ。近年、独居老人の自炊が多いと聞く。自動車運転と同様、高齢者が火を扱う時も相当の注意が必要だろう。

第4位は【たき火】(2,867件)――昔、寒い季節、町や村の広場や自宅の庭先で【たき火】をしながら近隣の大人たちが集まって暖を取りながら世間話をしたり、子どもたちは【たき火】でサツマイモを焼いて食べる。この風物詩は翁にとっても懐かしい思い出の1つだ。【たき火】の周辺には数個の水桶やバケツが置かれており、【たき火】を終えたら大人たちがみんなで火消し(火の始末)をしていた記憶がある。だから当時【たき火】が原因の火事が多かったかどうかは、翁は知らない。近年は、やたらに【たき火】が出来ないようだ。自治体によって多少は異なるが、原則としては広場や(自宅の)庭での【たき火】は禁止されているとのこと。自然公園法・都市公園法・廃棄物処理法・消防法・市町村条例などで【たき火】を規制している。それなのに【たき火】が火災発生原因の第4位と言うのは、いささか腑に落ちない。消防庁に問い合わせたら「キャンプファイヤー時の火の不始末や“隠れたき火”が原因の火災が多い」とのこと。“隠れたき火”とは、文字通り“隠れてたき火する”、つまり、許可なく落ち葉や紙屑や板切れなどを自宅の庭先で燃してしまう。煙や臭いが近所迷惑になるのに、無神経で安易に“隠れたき火”をする。その結果、後始末が不十分で目に見えにくい残り火種で火災が発生するケースが多いそうだ。

『火災原因』の第5位は【放火の疑い】(2,305件)――【放火】と【放火の疑い】の法廷論争は、それこそ“火花”が散る。そのはずだ、量刑が大きく異なるからだ。翁は【放火の疑い】は【放火に準ずる】と位置づけし(被害の規模にもよるが)それなりに厳罰を課したほうがよい、と考える。そう言えば”タバコのポイ捨て“による火災発生も場合によっては【放火に準ずる】としたほうがよかろう。そのほかの火災発生原因として電気機器(1,405件)、配線器具(1,297件)、ストーブ(1,197)などがある。

さて、3月7日は『消防記念日』。そして3月1日〜7日は『春の全国火災予防週間』だ。この機会に、火災を起こさない「3つの習慣」――寝タバコはやめる・ガスコンロを離れる時は必ず火を消す・ストーブの近くに燃えやすい物は置かない、と「3つの対策」――住宅用火災警報器の設置・住宅用消火器の設置・お年寄りや身体の不自由な人を守るために隣近所の協力体制をつくる、を、ちゃんと実行しようではないか。「1つずつ“いいね”で確認、火の用心」(全国統一防火標語)・・・っと、そこで結ぶか『龍翁余話』。

 

茶子のスパイス研究

 スーパーフード(免疫機能を高める為に、、、)

風邪をひきやすい人の傾向をみるといつも手足が冷たく体温が低い人が多い。体温が低いと免疫機能が働きにくい。運動不足も血流の働きが悪くなる上、体温上昇に必要な筋肉が減少し眠りの質も悪くなる。筋肉を作るたんぱく質やバランスの取れた栄養そして体を温める食材も大事だ。母が病気だった頃と、その病気を克服してからは体温が1度上がった。母が心がけた事は午前中になるべく太陽の光を浴び、体をこまめに動かし食べるものに気をつけて体を冷やさないようにしてストレスの無い生活を心がけ睡眠を良くとるというシンプルな方法で健康になった。そして風邪もひかなくなった。
今、世の中は武漢肺炎が猛威をふるっていて、まだまだ納まる兆しが見えない。その上日本は、この春、中国からの黄砂に混じってどんなものが飛んでくるかわからないので花粉症を軽減する為にも免疫力を高めておかなければ危ない。そして、その免疫力の60%から70%は腸が関係しているらしいので腸活が大事なのだそうだ。この腸の消化、吸収、排泄が正しく働いてくれると体に活力も生まれる。その働きを高めてくれる代表的なものとして日本の発酵食品(味噌、漬物、納豆)乳酸菌(ヨーグルト、ヤクルト)甘酒に加えてオリゴ糖、キノコ類、トマト、リンゴ、にんにく、生姜、長芋、鳥の胸肉、バナナ、小松菜、白菜、キャベツ(芽キャベツも)、かぼちゃ、人参、ブロッコリー、アボガド、ゴマ、ナッツ類、血行促進に玉ねぎ長ネギ等々がいいという事は誰もが知っている日常の食品だ。その中で免疫機能がもっと上がる食材の食べ方というのが雑誌に出ていたので紹介したいと思う。まず、ブロッコリーの中にあるスルフォラファンは近年、抗がん作用や免疫に働くと言われているが、そのスルフォラファンはブロッコリーを切ってから5分ほど放置する事によって、その切り口からスルフォラファンが発生するので、最低でも5分は放置してから食べるのがいいそうだ。ニンニクもネギ類も空気に触れる事によってアリシンが発生するので10〜20分(臭いけれど)放置のしておくのがいいらしい。椎茸は、ひだの部分を上にして2時間ほど天日に干すとビタミンDが10倍もアップするのだそうだ。他のキノコ類も同様に栄養も旨味もアップなのだそうでこの週末は日干し用のザルを出して冷凍保存食を作っておこうと思う。
米国のスーパーフードというのもいろいろあるけれど、日本人には昔から受け継がれてきた日本食が一番合うと思う。米国発の健康食品も流行り廃りがあって、健康にいいと言われてきたのに後から問題があったという食品も数々あってFDA(アメリカ食品医薬品局)の信頼性もどうなのかな?と思ってしまう。長い間、受け継がれ食べられ今も存続している食材の栄養効果は、これからもっと医薬品にも匹敵するような新しい食べ方や発見が今後あるのかもしれない。


茶子 スパイス研究家

 

さくらの独り言

今週はお休みです。

 

ジャズライフ−今週のお奨めアルバム

ピアノジャズが続いたので今週はギタージャズで行きます。ネットでギタージャズと検索するとギタージャズ名盤、史上最高のギタージャズ50選などが出てきます。その中に必ず入っているギタリストBarney Kesselのアルバムを紹介します。 ジャズは管楽器やピアノが目立ちますがギターもいいです。軽やかなギターの音色がさわやかに聴こえます。

"The Poll Winners"    Barney Kessel

01-Jordu
02-Satin Doll
03-It Could Happen to You
04-Mean to Me
05-Don't Worry 'Bout Me
06-On Green Dolphin Street
07-You Go to My Head
08-Minor Mood
09-Nagasaki

ジャズアルバムの紹介リスト
http://www.zakkayanews.com/jazzlist.htm  
《R.O.》

 

編集後記

各地でイベントが中止になっています。ディズニーランドもUSJも休園になりました。昨日は私が住む建物の消防訓練でしたが消防署の要請もあり、中止になりました。私たちは今月末に予定していた旅行を残念ながらキャンセルしました。春が近づいているのにドヨーンとくらい日本です。情報 インフラがなかった大昔から疫病を繰り返している人間ですが、今は人間が作った情報インフラでデマというウィルスまで飛びかうので厄介です。

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Zakkaya Weekly No.1242

雑貨屋 店主 大西良衛   http://www.zakkayanews.com/
              
tenshu@zakkayanews.com