世界中のジャズがいつでも聴ける快適な環境ができてとてもハッピーです。数年前では考えられなかったことです。マイナーだったアーティストにとってもたくさんの人に聴いてもらえます。みんなWinWinであればいいなあと思っています。
今週は美しい音のピアノジャズを紹介します。どちらかというとクラシックに近いかもしれません。楽曲のタイトルにもクラシックな名前が並んでいます。旋律と音で聴いている私にとってクラシックでもいいと思っています。
ブルックリン生まれのイタリア系アメリカ人ピアニスト、Jay D'amicoの2008年にリリースされた作品です。洗練された大人のジャズです。ついでに言えばジャケットもきれいで印象的です。このジャケットを見てこのアルバムを買った人がいるとブログに書かれていました。
"Tuscan Prelude" The Jay D'Amico Trio
Jay D'Amico (p)
Marc Johnson (b, M1-10)
Ronnie Zito (ds, M1-10)
Greg D'Amico (b, M11)
Vinnie Favata (ds, M11)
01-Tuscan Prelude 4:59
02-Theme in Bb Minor 3:22
03-G Minor Ballade 3:19
04-Fuga 3:31
05-Imporvviso 3:34
06-Nocturne 5:16
07-Sonata Mvt. 1 4:37
08-Sonata Mvt. 2 1:15
09-Sonata Mvt. 3 3:37
10-Prelude in A Minor 3:13
11-Aria in D
ジャズアルバムの紹介リスト
http://www.zakkayanews.com/jazzlist.htm
《R.O.》 |