weekly


1219号

No.1219     Ryo Onishi              9/22/2019

 weekly
LAの観光スポット ホームページ バックナンバー
 
雑貨屋のひとり言

台風15号の被害で長期間、電気のない生活を余儀なくされています。電気のない生活は考えられないのですが、それに加えて屋根が飛んでしまってまともな生活ができていない状態が続いているのは悲惨というしかありません。しかもこんな状況に付け込んで悪事を働く輩がいることも残念でなりません。政府は適正に行動したと言っていますが、虚しく聞こえます。
今回の台風がちょっと特殊だったとしても、これからまた起こる可能性はあるので、日本の電柱、送電線、住宅の構造なども真剣に考え直さないと台風王国の日本は衰退していくのではないかと危惧しています。《R.O.》

 

河合将介さんのコーナー 

休止中です。

河合 将介( skawai@earthlink.net )

 

    

川柳(東京・成近)

 


( 川 柳 )

妻に似てきた娘にも𠮟られる 

スイッチに脳味噌の錆び追いつかず

つれづれに墓地のチラシを見比べる

金婚にしみじみ人の字の形

院号居士もらって見栄の張り納め


( ニュースひとりよがり )

「ロシヤに4トライ」
安倍さんも頼みますよ −北方4島

「一強多弱」
他弱がいい ―トランプ大統領

「原発事故に無罪」
波をかぶらずに済んだ −東電旧経営陣
 

河合成近
nakawai@adachi.ne.jp

http://homepage3.nifty.com/itukabouzu/

龍翁余話

龍翁余話(592)「東京モノレール」

55年前の1964年10月開催の『東京オリンピック』を前に、9月17日に『東京モノレール』が開業した。国内外の“五輪客”をお迎えするためにだ。開業当時はモノレール浜松町―羽田空港間に途中駅はなかったので15分で終点に到着したそうだ。その後、次々と“駅”が設置され現在では「モノレール浜松町」、「天王洲アイル」、「大井競馬場前」、「流通センター」、「昭和島」、「整備場」、「天空橋」、「羽田空港国際線ビル」、「新整備」、「羽田空港第1ビル」、「羽田空港第2ビル」の11の駅がある。「モノレール浜松町駅」から終点「羽田空港第2ビル駅」までの所要時間は空港快速18分、区間快速21分、普通24分。経営母体の「東京モノレール株式会社」(JR東日本のグループの1つ)の話によると「モノレールの発着時間の正確性はピカイチ。ずれても10秒以内」だそうだ。

九州や北海道、あるいは外国から何かと来客の多い翁、訪問客の送迎には(以前は当然)愛車を利用していたが、1昨年11月に愛車を手放して以来、年に5,6回モノレールを利用するようになった。自分が旅行する時は自宅前から「天王洲アイル」までタクシーを使う(往復)、客人の送迎は「浜松町」から各空港ビルまでモノレールを利用する。最初は億劫さもあったが慣れれば便利、時間は正確だし(昼間は)流れる景色も楽しめる。駅ごとの概要説明に客人たちも喜び、会話も弾む。とは言うものの翁、モノレールを頻繁に利用するようになる以前は、11の駅名を半分くらいしか知らなかった。つまり“東京モノレール各駅周辺事情”は1昨年11月以降の“にわか仕込み知識”である。

「モノレール浜松町」は本来、東海道本線のはずだが、現在は山手線・京浜東北線だけが停車し、モノレールが接続している。周辺には東京タワー・増上寺・芝大神宮・浜離宮恩賜公園・竹芝桟橋・日の出埠頭など観光スポットが沢山ある。
「天王洲(てんのうず)アイル」は東品川臨海部、天王洲運河に面した沿岸に位置する。
周辺にはテレビ東京天王洲スタジオのほか商業ビル・アートギャラリー・イベントスペースなどあって2010年代以降は芸術文化の発信地をコンセプトにしているが、翁はシーサイドレストランの風情が好きで、時折、友人と運河の風を受けながら食事・談笑を楽しむ。
「大井競馬場前」は残念ながら翁は競馬の趣味がないので一度も下車したことがないが、近くに大井埠頭中央海浜公園があるので、いつか散策してみたいと思っている。
「流通センター」は、開業当時は“新平和島”の名称だったが10年後に現在名に改称された。駅名の通り周辺はトラックターミナルや倉庫などが多数存在するほか、大田市場(青果物・水産物・花卉(かき)を取り扱う東京都の公設卸売市場)や東京貨物ターミナル駅も近い。翁はこの駅を利用したことはないが、以前、上京客・来日客の送迎で、愛車で羽田空港を往復していた頃、この周辺を走っていたので地形は充分に承知している。
「昭和島」は、以前は昭和島車両基地(東京モノレール車輛基地)の職員の通勤利用のための駅だったが、その後、基地周辺に各種工場が建設され、その従業員たちのほとんどがこの駅を利用しているので朝夕はけっこう混雑するそうだ。
「整備場」は飛行機類の整備工場のほか、海上保安庁羽田航空基地、報道各社の航空機格納庫などがある。
「天空橋」、何ともロマンを感じる駅名である。この名は近くの海老取川に架かる橋の1つ“天空橋”に由来しているそうだ。しかし翁、実は別の意味を感じている。と言うのは、ご記憶の読者も多いと思うが羽田空港の南西端にぽつんと立つ朱の鳥居「羽田大鳥居」(正式名称は旧穴守稲荷神社大鳥居)のことだ。何でこんな場所に鳥居が建っているのか調べて見たら、羽田空港が昭和6年(1931)8月に日本初の国営民間航空専用空港「東京飛行場」として開港した当時、空港の周辺の町を守る鎮守様“穴守稲荷神社”があった。終戦直後GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の取り壊し命令で神社は取り壊された。しかし大鳥居だけは(祟りを怖れて)取り壊しを免れた、とのこと。それはともかく翁は、この大鳥居は“天空を飛ぶ航空機の安全の守り神”とこじつけている。「天空橋駅」は地下にある。地上に出て約5分。この大鳥居が今も健在なら、いつか、くぐってみたい。
「羽田空港国際線ビル」は、日本航空・全日空のほか35の国や地域の航空会社が就航している。ターミナルには44のバラエティ豊かなショップが軒を連ねているが、見どころは江戸(時代)の雰囲気が漂う“江戸小道”だろう。
「新整備場」は「整備場」同様、各航空会社の整備地区及びオフィスエリアであるため乗降客はそれらの従業員で占められる。
「羽田空港第1ビル」(日本航空)と「羽田空港第2ビル」(全日空)を間違えると大変厄介だ。かつて翁、九州からの客人の迎えに(客人から「日本航空」と告げられていたので)第1ビル・ターミナルで待っていたが、到着時間がとっくに過ぎたのに客人は現れない。もしかして、と思って(当時、携帯電話が無かったので)構内の公衆電話から客人の(九州の)自宅に電話して航空会社名を訊ねたら「全日空」と言うではないか、急いでモノレールに乗って第2ビルへ。結局、客人を2時間近く待たせたニガイ思い出がある。

都心から首都高速1号線(羽田線)を車で走っていると、モノレールと立体交差する場所が随所にある。翁はこの情景を見るのが大好きだった。『東京モノレール』開通直後、用事もないのに羽田線のドライブに出かけ、車とモノレールの交差シーンを見て「都会だなあ」と感動したものだった。今、モノレールに乗ると(高い所から)高速道路の車の流れを見下ろし“昔を懐かしむ”と同時に、京浜運河(人工運河)の景観を眺めるのも楽しみの1つだ。『東京モノレール』は1964年開催の東京オリンピックの“五輪客”の輸送のために急遽、造られたものであった。それから56年後の2020年の東京オリンピック・パラリンピックで再び世界からの“五輪客”を乗せる。モノレールの速さ・時間の正確さ・車両の清潔さ、車窓から見る運河や街並みの美しさが、きっと“五輪客”への、最初の“おもてなし”(Welcome)になることだろう・・・っと、そこで結ぶか『龍翁余話』。

 

茶子のスパイス研究

今週はお休みです。

茶子 スパイス研究家

 

さくらの独り言

今週はお休みです。

 

 

ジャズライフ−今週のお奨めアルバム

ちょっと前のあの暑さはどこに行ったのかと思うほど涼しくなってきました。窓を開けて寝ると寒くて風邪を引きそうです。今週もちょっと気になるアルバムを見つけました。タイトルとジャケットからセクシーなジャズってどんなのだろうと思いながら聴きました。聴きやすいのでBGMにはもってこいのアルバムだとおもいます。

"Blues on Bach"    Soft Sexy Jazz

01-Ain't No Sunshine (When She's Gone)
02-Fallin'
03-I Can't Make You Love Me
04-Use Me (Bill Withers)
05-You Are My Lady
06-Sexual Healing?
07-Let's Stay Together
08-Let's Get It On
09-And I Love Her
10-Where Is the Love?
11-After the Dance
12-Baby, It's You
13-Tears in Heaven
14-Here and Now
15-Europa
16-Groovin' (On a Sunday Afternoon)
17-If You Don't Know Me by Now
18-This Masquerade
19-Windmills of Your Mind
20-Lily Was Here
21-Smooth Jazz Anthem
22-Soft Jazz
23-Just Right
24-Always
25-When Lights Are Low
26-Savannah Nights
27-Mystery Man
28-West Coast Cruisin'
29-Laid Back Baby
30-Majestic

ジャズアルバムの紹介リスト
http://www.zakkayanews.com/jazzlist.htm  
《R.O.》

 

編集後記

20年間使ってきた我が家のアイホンが新しくなりました。アイホンはスマホではなく、アイホン株式会社が製造販売しているインターホンのことです。
私たちが使っているスマホのiPhoneという名前はアイホン株式会社の商標でApple社がお金を支払って使用許諾を得ています。恥ずかしながら私は最近までこのことを知りませんでした。

雑貨屋ウィークリーをスマホで読みたい方は右のQRコードをQRコードリーダーで読み取ってください。
ホームページが出てきますので最新版をクリックしてください。
QRコードリーダーはアプリにありますのでダウンロードしてください。

雑貨屋ニュースレターのバックナンバーは下記のURLでご覧いただけます。

http://www.zakkayanews.com/zwback.htm

Zakkaya Weekly No.1219

雑貨屋 店主 大西良衛   http://www.zakkayanews.com/
              
tenshu@zakkayanews.com