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1108号

NO.1108     Ryo Onishi              8/6/2017

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雑貨屋のひとり言

先週、お墓参りをしました。神戸市の住吉霊園と藤井寺市の葛井寺の二か所に行ったのですが、この時期のお墓参りは暑さが厳しく大変です。
各地で花火大会が開催されています。昨日は我が家から見える淀川の花火大会を楽しみました。たくさんの人が楽しんだと思います。同じ火薬ですが、人を傷つけるための目的で使わないで欲しいと願っています。≪R.O≫

 

 集団主義も個の自立から

私は当地ロサンゼルスを中心とする日系バイリンガル新聞である羅府新報の『磁針』欄に、ほぼ月一度寄稿をしています。ここで磁針寄稿250回を迎え、これまでの寄稿文を整理しています。

ほとんどの文章は当、雑貨屋ウイークリーに投稿しているコメントですが、『磁針』のほうはロサンゼルスを中心に滞在している日本人や日系人を対象にしており、また紙面の都合上、文字数に制限があり(860文字)、雑貨屋用とは若干ニュアンスが異なった書き方、内容になっています。そこで過去の磁針寄稿文をここにも連載させていただき、ご参考に供します。

『集団主義も個の自立から(羅府新報、1998年12月掲載)』

「個人主義」の国といわれるアメリカに対し、日本は「集団主義」的考え方が中心で、自分の所属する集団(家族、会社、社会、など)の利益が個人の利益に優先し、従って集団の前には「個の自立による自己主張」などと言うものは無いか又は無視されるという考え方が一般的だ。

それはそれで良いのだが、でも日本国内で多発する企業に絡む犯罪(贈収賄、隠蔽、粉飾、帳簿隠し等)を見ていると、企業内論理だけが優先し、役員・従業員がこぞってその犯罪行為に荷担している場合が多いのに驚かされる。

これは明らかに「集団主義」のはき違いであり、その企業の為を本当に思うなら、所属するいかなる個人もメンバーの一員として「個の自立による自己主張」即ちこれら犯罪行為は間違いであると意見具申をすべきが本来の「集団主義」のあり方の筈だろう。

尤も現在の日本ではどんなに犯罪を犯してもそれが集団(会社)の為に行った行為であり、自身の利益の為でなければ世間がむしろ同情し、建前はともかく本音のところではむしろ賞賛する風土であり、一概に荷担行為だけを非難するのは余りにも現実離れの議論であることも確かなようだ。

「個人の為なら社会も犠牲」といったアメリカ的発想も確かに問題だが、社会、集団の為なら個人としては「不本意な悪」でもそれに荷担するという考え方も大いに問題だ。

日本的と言われる「人と人との関係」を重視し、「人の和」を大切に考える「集団主義」的発想は大いに結構だが、同時に欧米型の個人主義とは違った日本独特の「個の自立」といったものをこの際生み出す必要があるようだ。

以前某大手パソコン・ゲーム会社で社長の独走による合併話が 中間管理層の結束により覆されたという新聞記事を見たが、こんなのも日本的「個の自立」と言えるのではないだろうか。

「集団主義」と「個の自立による自己主張」は決して矛盾するものではない筈だ。

河合 将介( skawai@earthlink.net )

 

    

川柳(東京・成近)

 


( 川 柳 )


記者会見二枚の舌がもつれてる

下手なドラマで下がる支持率視聴率

思惑がさせてる連立の軋み

安倍ソバのメニュー消したいモリとカケ

一強の椅子 ガタピシにまだ座り


( ニュースひとりよがり )


「東芝、東証2部へ降格」
他人事ではない −安倍改造内閣

「人心一新」
それが難しい −民進党

「民間ロケット打ち上げ失敗」
ホリエモンはまだ未熟だな −ドラえもん


河合成近
nakawai@adachi.ne.jp

http://homepage3.nifty.com/itukabouzu/

龍翁余話

龍翁余話(485)「クアロア・ランチ」(拡大版)

(はじめに)8月は「鎮魂の月」である。太平洋戦争(大東亜戦争)関係では、6日の広島と9日の長崎の原爆忌、15日の終戦記念日(全国戦没者追悼式)、そして32年前の1985年8月12日の日航ジャンボ機墜落事故慰霊祭など、(13日から16日のお盆の行事と併せて)各地で鎮魂の行事が行なわれる。『龍翁余話』もこれまでに何回か“慰霊・感謝・祈り”を書いて来た。今年もその執筆準備をしていたのだが、7月に3週間に亘って旅をしたハワイ・オアフ島の紀行文を書くため、今年の8月は“1人静かに祈る月”にした。

さて――日本テレビ系「金曜ロードショウ」が“夏は恐竜・ジュラシック祭り”と題して、7月28日『ジュラシック・パーク』と8月4日(『ジュラシック・ワールド』を(いずれも21時から)2週連続で放送した。『ジュラシック・パーク』は1992年にスティーヴン・スピルバーグが製作、『ジュラシック・ワールド』は2015のナンバー1ヒットを記録した(同じくスピルバーグ制作の)恐竜映画。最近では、今年の春に公開された『キングコング
髑髏島の巨神』が話題を呼んだが、これらの主なロケ地が(翁がたびたび乗馬で訪れる)ハワイ・オアフ島の北東部にある『クアロア・ランチ』(牧場)なのだ。ハリウッド映画やテレビドラマの撮影ばかりでなく、いくつかの日本企業のCM撮影にも使われているので、その風景(背景)をご記憶の人も多いのでは・・・

ハワイ・オアフ島は2つの山脈で構成されている。ワイキキから北東に見えるのがコオラウ山脈、西の方にあるのがワイアナエ山脈。翁は男性的なコオラウ山脈が好きだ。ワイキキから北東(カネオヘ方面)に向かってパリ・ハイウエイを20分ほど走ると、コオラウ山脈を刳り貫いたパリ・トンネルがある。その真上が強風の崖と言われる『ヌアヌ・パリ』(標高960m)の展望台だ。『ヌアヌ・パリ』は、カメハメハ大王が強敵・オアフ軍と激戦のすえ勝利し、ハワイ全島を統一した歴史の場所であり、ここから見るコオラウ山脈(上段写真左)とカネオヘの町やカネオヘ湾(上段写真右)のパノラマは息を呑む。太古より雨で浸食された奇観のコオラウ山脈の尾根がギザギザで連なっているところから、翁は以前からこの山脈を“ノコギリ山脈”と呼んでいる。

ワイキキから車で約50分(カネオヘの町から20分)の所に、乗馬好きの翁が、たびたび訪れる『クアロア・ランチ』(牧場)(下段写真左)がある。(2009年11月29日配信の『龍翁余話』(106)「乗馬」にも書いた)。壮大なコオラウ山脈の麓に約4,000エーカー(約500万坪、東京ドーム約450個分)の草原が広がり、随所にジャングルや谷、小川などがあって大自然をそのまま味わうことが出来る。また、クアロア公園の沖合、カネオヘ湾に浮かぶ『チャイナマンズ・ハット』(島の形が中国人の帽子に似ている無人島)(下段写真右)を含むプライベートビーチなどを有するオアフ島屈指の観光スポット。したがって、ここは乗馬ばかりでなく、4輪バギー(主として舗装道路以外の場所で走る車体の軽い4輪車)(写真中)、ジャングルエクスペディション(特別な仕様車で、山道を登ったり下ったり、小川を横切ったりする特殊車)(写真右)などで、日本人観光客にも人気が高い。しかし今号は観光案内ではなく、古代には王族しか立ち入ることが許されなかった“聖地クアロアの伝説と歴史”にスポットを当ててみることにする。(註:上記3枚の写真は資料から)

『クアロア』はオアフ島で最も神聖で強い霊力が宿る場所の1つとされている。古代は王族(酋長一族)だけが入ることを許され、今でも『クアロア』一帯の随所には酋長一族の遺骨が埋められているとも言われている。また『クアロア』の後ろの山(コオラウ山脈)の麓には“天国と地獄”の分かれ目があり、それにまつわる伝説が数々残されている。翁、数年前から(乗馬でこの牧場を訪れる度に)“天国と地獄の分かれ目”を探しているのだが、資料を見ても牧場のスタッフたちに訊いても(その場所は)未だはっきりしない。思うに、このパワースポット全域に“地獄と天国の分かれ目”があり、それは、ここを訪れる人の行ないと心次第、ということだろうか?

幾つかの伝説の中で翁が興味を持つものを2つ拾ってみた。1つは『ホロアペエ伝説』――
コオラウ山脈に深々と刻まれている渓谷(写真左)は、古代ハワイアンが大きなカヌーを引きずりながら山越えをした際に削られた跡と言われる。その渓谷の至る所には、イノシシの化身・カマプアアが掘った洞窟が多数残されており、敵が攻めて来た時、その洞窟を隠れ場所にした、と伝えられている(翁は、その洞窟を確認していない)。そう言えば『ホロアペエ』とは、ハワイ語で“走る”とか“隠れる”と言う意味だそうだ。カマプアアとは、ハワイ語で”イノシシの子”と言う意味。普段、人間の姿をしている時は美男子だが、本性は獰猛なイノシシの神(半猪半人)(写真中)。

もう1つは『メネフネ伝説』――「古代ハワイには(先住民族と言われる)『メネフネ族』がカウアイ島を中心に全島に住んでいた。『メネフネ族』は別名“小人族”と言う。普通の大人の半分の身長だが筋骨隆々、強靭な体力を持つ働き者であった」と言う説や「西洋人がハワイに来て(西洋人より背の低い)先住民を奴隷化した」など諸説あるが翁は前説の(小人の妖精)を支持する。というのは、2015年12月配信の『龍翁余話』(403)「オアフ島最古の神殿」で『メネフネ族』を紹介した。“最古の神殿”とは“ウルポ・ヘイアウ”のこと。ハワイ諸島の先住民『メネフネ族』数万人が夜から朝にかけてクアロアから岩石を運び、一晩で神殿を造り上げた、との言い伝えがあり、そのためか“ヘイアウ”には“夜のインスピレーション”と言う意味があるそうだ】――『メネフネ族』は、どうやら昼間は密かに身を隠し(眠って)、夜になると行動を開始する夜行性人間だったのかもしれない。いずれにしても働き者の『メネフネ族』は“神殿”ばかりでなく、クアロア地方を支配する酋長一族のために夜な夜な働いて“養魚池”を造った。今から800年も前のことである。海岸近くに石壁を作り、海から入り込んでくる稚魚をそこで飼い、その魚が大きくなると柵(石壁)から出られなくなる仕組み。しかも魚の餌となる藻やサンゴ類が成長しやすいように、池の深さを1m〜1.5mと浅くしたのがミソ。今から800年も前に『メネフネ族』にこんな海洋養殖術があったとは・・・それが今に残る『クアロア・フィッシュポンド』(写真右)。ここに立つと“『メネフネ族』の息遣い”が感じられる、不思議な雰囲気が漂う。まさに『メネフネパワー』だろうか・・・

『クアロア・ランチ』の歴史を辿ってみよう。ここ『クアロア』は元来、カメハメハ王朝の所有地であった。カメハメハ3世(1813年〜1854年)の時、米国人で内科医だったゲリッド・P・ジャッド(1803年〜1873年)がハワイに移住してカメハメハ3世の相談役となり、3世の信用を得て今から167年前の1850年にこの広大な土地を購入、サトウキビ栽培に着手した。この時代の日本は徳川第12代将軍・家慶の代。翌年(1851年)にはジョン万次郎が米国から帰国。それから2年後(1853年、第13代将軍・家定の代)ペリー率いる黒船が浦和に来航・・・と言う時代だ。それはさておき、ジャッドのサトウキビ栽培と精製事業は不運にも1871年の大干ばつで大打撃を受け閉鎖、その後、子孫は牧場を始めたが太平洋戦争でクアロア牧場は軍に没収される。戦後、クアロア牧場はジャッド家に返され、1970年に乗馬事業に乗り出し、これが当たった。現在のようなアクティビティ(さまざまな遊び・活動)施設が出来たのは1980年に入って以降である(以上、資料参考)。

オアフ島で最も神聖で強い霊力が宿る場所の1つと言われる『クアロア・ランチ』の伝説には、ほかに『チャイナマンズ・ハット伝説』(コオラウ山脈で暴れ回っていた巨大トカゲを
女神ヒイアカ(ハワイの“火山の女神・ペレの妹)が退治して、巨大トカゲの尻尾を海に放り投げた、長い年月が経ち、その尻尾が島になった、という伝説)もあるが、翁は、もっと『メネフネ族』のことを知りたくなった。理由は、ハワイ全島に残されている『ヘイアウ』
(神殿)、『養魚池』、『灌漑施設』など、パワー・スポット(霊的な力が満ちている場所=気場)には少なからず『メネフネ族』が関わっている(と言われている)からだ。ハワイ原住民については未だに不明瞭なことが多いが、ハワイ史によると最初に登場するのがマルケサス諸島(南太平洋の14の火山島からなるフランス領)からやって来た“強靭な肉体を持つ小人”、それが『メネフネ族』である、と記されている。いつの日か『メネフネ族』のルーツを訪ねてマルケサス諸島へ。いや、それは、もう無理な話。

(あとがき)『メネフネ伝説』に刺激されてハワイの古代にロマンを求めたが現実に戻ると、やはり(日本人として)真っ先にしなければならないのは今日(6日)の広島、9日の長崎の原爆忌、15日の全国戦没者追悼式など“慰霊と感謝と祈り”である。(冒頭に書いた)「今年の8月は1人静かに祈る月」を実践しよう・・・っと、そこで結ぶか『龍翁余話』。

 

茶子のスパイス研究

米国の未来

80年前、ナポリから大型船の船に乗ってニューヨークを目指して家族と共にやってきた当時6歳だった少年。その少年の目に自由の女神像はどんな風に映っただろうか…
今年の9月で、そんな彼も87歳になる。今も現役でサンペドロのハイキングのリーダー的存在だ。先日、ハイキングをしながらその当時の様子を聞いてみた。ナポリから船でニューヨークまで7日間、そこから列車でカリフォルニアのロスアンジェルスまで4日間かかったそうだ。大陸横断中の列車で見たのが夜空に打ち上げられる大量の花火。
それがアメリカの独立記念日の日だったそうだ。
ニューヨークにある自由の女神像の正式名は“世界を照らす女神の像”なのだそうだ。
女神様の王冠の7つの突起は7つの海、七つの大陸を自由に広げるという意味があるそうだ。来月87歳になるそのお爺ちゃんに女神様の王冠の意味を言うと以外に知らなかった。ともかく当時は、その女神様の照らすトーチの灯りを目指し世界中から人々が夢と希望を持って米国を目指してやってきたそうだ。その頃の話を聞くとその様子がありありと目に浮かぶようだ。イタリアで漁業を営む一家も豊かさと繁栄を求めてこのサンペドロの港町で新しい生活をスタートしたのだろう。その頃存在していたターミナルアイランドの日本町も栄、活気のある漁師町だったのは写真からも伺える。
ハーバークルーズ(サンペドロ湾) 建国記念日の花火 自由の女神王冠

志を持って海を渡ってやってきた移民がこの国を支え発展させてきた。ところが今は移民を規制させざるを得ない諸問題が多くなり規制する動きになってきている。
先日、人工知能に中国の夢はと聞くとアメリカに移住する事だと出たそうだ。カナダもオーストラリアでも急激に増えた中国の移民による問題が取り上げられるようになってきた。日本はNHKの中に中国国営放送局(新華社通信)があるためなのか、あまり中国にとってマイナスになる事は報道されないようだ。同じように朝日新聞社内に新華社通信支社、毎日新聞社内に朝鮮日報があると聞いたことがあるけれど、それが本当なら疑問だ。
先月、トランプ政権下で2度目の“航行の自由作戦”が南シナ海で行われた。国際法を無視して勝手に人工島を作りその海域を自分のものだと強引に軍事設備を進める中国をけん制するためのようだが、そんな法律は紙くずだと言い張る中国共産党には全く効き目は無いだろう。中国が支える北朝鮮からのミサイルに対しての日本からの抗議も犬の遠吠えにしか思われていない。相変わらず打ち上げられる北朝鮮のミサイルは止めるはずもあり得ないし、このままいけば深刻な状況に突入だ。その事に世界が気を取られている今もイケイケどんどんで軍事基地を増やし続ける共産党国家にとっては今がチャンス。特に日本は危ない。赤くて黒いお金に染まった米国のメディアと日本のメディアは酷似している。
それにしても今まで米国がこんなに分断された事はあっただろうか…今までは、どんなに意見が違っても一旦決まった大統領には従ってやらせてみてから国民の判断が降るというプロセスがあったけれど今は、とにもかくにも引きずりおろしたい、という国を超えた大きな組織が動いているような感じだ。ともかく国難を抱えた日本にとって米国の足並みが揃わなければ喜ぶのは、あの国に決まっている。
今年の独立記念日の7月4日は去年に比べて静かだった。今年もイタリアから移民してきたお爺ちゃんのボートでサンペドロ湾に打ち上げられる花火を鑑賞した。
これからこの米国はどこに向かって航行していくのだろうか…
そして日本もどこに向かうのだろう、、、、、

茶子 スパイス研究家

 

さくらの独り言

今週はお休みです。

 

ジャズライフ−今週のお奨めアルバム

どんなに暑くてもこのコーナーがあるおかげでジャズを聴き続けられています。ロスにいる頃よく聴いていたフュージョン系ジャズを聴いてみようと思いました。これまでに紹介したDave Grusinなどとともに共演しているLee Ritenourのアルバムはまだこのコーナーで紹介していませんでした。さわやかなシンセギターの音がとても印象的で素敵なアルバムです。

"Earthrun"  Lee Ritenour

01-The Rit Variations
02-Starbright
03-On The Line
04-Tush
05-California Roll
06-Heavenly Bodies
07-Pedestrian
08-Dolphin Dreams

ジャズアルバムの紹介リスト
http://www.zakkayanews.com/jazzlist.htm  
《R.O.》

 

編集後記

自分が映るガラスや鏡を街で見つけたら、自分の姿勢をチェックするようにしています。身だしなみも大事ですが、姿勢が悪いとすべて台無しです。そしてこれに加えてスマイルチェックも忘れないようにしています。

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Zakkaya Weekly No.1108

雑貨屋 店主 大西良衛   http://www.zakkayanews.com/
              
tenshu@zakkayanews.com