weekly

1066号

 

NO.1066     Ryo Onishi              10/16/2016

 weekly
LAの観光スポット ホームページ バックナンバー
 
雑貨屋のひとり言

 急に秋らしくなりました。これが平年並みの気温なのに、これまで異常な暑さが続いていたので寒く感じてしまいます。急激な温度変化は体調を崩しやすくなります。寝相が悪かったせいで先週は喉の調子が悪く咳どめの薬を服用していました。
 先日発生した送電用地下ケーブルの火災による大規模停電は大都市に大きな被害をもたらしました。便利な生活に慣れ切った私たちは、ちょっとでも不便な状態になるとパニックになります。今はスマホやパソコンがない生活も考えられなくなっています。この便利さが地球の温暖化を促進させているというのは言い過ぎでしょうか?≪R.O≫

 

 さよならBridge USA誌

 ロサンゼルスを中心に配布されている、日本語による主要な月刊無料情報誌である『Bridge USA 』がこのたび(2016年10月号をもって)発刊を終了する旨公表され、今、その最終号が出回っています。

 『Bridge USA 』誌は、私がロサンゼルスへ日本企業の駐在員として赴任した4年後の1989年6月に創刊されました。創刊当時はまだ、日本語による無料配布のタウン誌もほとんどなく、無料タウン誌は、ほぼ同時期に創刊された『ライトハウス(LIGHTHOUSE)』誌と二つぐらいでした。それも両誌とも最初のうちはクラシファイド広告専用の雑誌でした。それが今では立派な情報・娯楽誌に成長しました

その後日本人、日系人も増加し、これら二誌のあとを追うようにして各種の無料タウン誌が生まれ、日系スーパーや食堂などに積まれるようになりました。そして
『Bridge USA 』も内容が充実し、情報・娯楽分野などを日本語で伝える月刊総合誌にまで成長しました。発行部数も毎回3万部ということです。

私たち日本人を楽しませてもらった『Bridge USA 』は創業以来、今日まで27年にわたり、タウン誌の発行だけでなく、ラジオ放送、夏祭りやセミナーなどのイベントにも進出し、さらにレストラン経営にまで手掛けてきました。これらはひとえに創業者であり社長の石井義浩氏の情熱に支えられてきたものでしょう。しかし、もうひとりの顔を忘れてはいけないと思っています。それは編集主幹の加賀崎雅子さんです。

聖心女子大を卒業し、さらにアメリカ・ネバダ大学にも留学した加賀崎さんは1992年に『Bridge USA 』の編集長として着任した才媛で、当地の日系記者クラブ会長、北海道会会長、JBA(Japan Business Association)役員、あさひ学園理事長などを歴任した経験もお持ちの見識豊かな女性です。

加賀崎編集長(現在は主幹)のもとでさらに大きく飛躍したこのタウン誌は日系社会で全幅の信頼を得て発展してきました。

私も加賀崎さんとは多少係わりがあり、4年に一度のアメリカ大統領選挙が行われるとき、毎回、加賀崎さんを講師に招き、その解説と選挙結果予想を私たちの勉強会(JACALやサウスベイ経営セミナー)でお願いするのが恒例でした。

加賀崎さんによる講演の中でも特に印象に残っているエピソードがあります。それは2004年11月の「投票日前日、大統領選挙の行方とその後について」と題したものでした。当時、彼女はBridge USA誌の編集長、ラジオのニュース・ディレクターであると同時にロサンゼルス日系記者クラブ会長でした。

 講演が設定されたのは大統領選挙の前日(2004年11月1日)でした。この時は現職のジョージ・W・ブッシュ大統領(共和党)が再選を期し、対抗馬のジョン・ケリー(民主党)候補と熾烈な選挙戦をしていました。現職のブッシュ氏は当時、イラクとの戦争他で窮地にあり、一般的にはケリー優勢が伝えられていた時でした。

現にその数日前、別の日本人だけの集まり(若尾さん主催のJACALミーティング)では、私たちは12対2でケリー勝利と予想していました。

 こんな情勢の中で、加賀崎さんはブッシュ候補の勝利といい切ったのでした。さすがプロだと感銘しました。その辺の講演を録音テープがありますので、以下に再現してみます。

  ************************
 (前略)このセミナーを頼まれたときに、井出さん(セミナー会長)のほうから、どっちが勝つかをきっちりしゃべってくれ、といわれました。そんな選挙前日にかなり厳しい注文だな、と思いました。こんな大胆なお願いを受ける私も私なんですけど「わかりました」といってしまいました。

アメリカの偉いアナリスト、しかもお金を稼いでいるアナリストは大統領選挙の前の10月には講演を受けないんだそうですね。どちらが勝つかと聞かれて外れるとヤバイからです。でも、私は選挙前日の今日、講演をひきうけるなんて、なかなかのチャレンジャーだと思います(笑)

 どっちに勝って欲しいかというのと、勝っちゃうかな、というのは別の話しだと思います。(中略)いま本当にどっちが勝つかと、聞かれると断言しにくい状況ですよね。でも逆にいえば、今回は仮に外れても誰も突っ込まないでくれるかなと、そういう気もします。まあ、結論からいいますと、私は基本的にはケリー支持ではあるんですが、――― ブッシュ勝つかなと思ってます。――― ただ、もしこれが外れたら今日のこのセミナーのことは忘れてくださいね(笑)(以下略)

  **********************

 この時はなんとも度胸のある予想で、私は感動しました。その上、見事に翌日の選挙結果を的中させたのですから、この日のセミナーを忘れることが出来ません。

 この時の大統領選挙の特徴は共和党か民主党か、ブッシュかケリーかというよりブッシュか反ブッシュかの戦いというところにあると加賀崎さんは分析し、アメリカの有権者は好感度で投票する傾向がある、との見方でした。本来は貧困層の味方である民主党の候補者がインテリで、共和党候補が庶民的というイメージをつくっているところがこの時の共和党の強みなのだそうす。

例えばカンサス州は平均的な普通のアメリカ人が住む所といわれており、ビジネス界でもマーケティングに利用されるところであるが、そこでも貧困層が民主党支持ではない、という事実があるのだそうです。尤も共和党の中の共和党と呼ばれている人達の反ブッシュ発言という反乱もあり、混迷の度が増していたようです。

また、加賀崎さんは、海外では、イギリス、フランスで反ブッシュの風潮が強い。ロシアはプーチンがブッシュと気が合うということで、ブッシュ支持。イスラエルもブッシュ支持である。サウジ、パレスチナは一応ケリー支持であるが、どっちもどっちと思ってる、などの興味ある話しが続きました。

講演翌日の選挙結果はブッシュ氏が再選されました。講演の中で加賀崎さんは大統領選挙ののち、アメリカはどうなるのか?日米関係はどうなるのか?等についても熱く語っていたのが大変印象的でした。
 
 このBridge USA誌が27年の歴史に終わりを告げるのだそうです。最終号に掲載された石井社長の「ご挨拶」並びに加賀崎編集主幹の「Last Letter For You」にはお二人の想いが綿々と綴られています。出版界が衰退産業であることは万人の認めるところですが、私にとって淋しい限りです
 
このお二人とスタッフの皆さんは、まだ若さと活力あふれた方々ですので、これまでの実績を基礎に今後、さらに発展されることを期待しています。たいへんご苦労様でした。さよならBridge USA !!
河合 将介( skawai@earthlink.net )

 

    

川柳(東京・成近)

 


( 川 柳 )


穴馬の足に賭けてる今日の運

横道にそれたあの日の千鳥足

二の足で踏んでも自動ドア律儀

同行二人未だ迷いの足なれど

戦争の足音空耳ならいいが


( ニュースやぶにらみ )


「ノーベル賞狙い」
♪ノルウェイの森 −村上春樹

「東電施設」
あんたもかよ −豊洲市場、五輪施設

「白紙領収書」
後で塗りつぶします ―のり弁領収書

河合成近
nakawai@adachi.ne.jp

http://homepage3.nifty.com/itukabouzu/

龍翁余話

龍翁余話(446)「薬と健康」

翁は、60歳代の半ば頃までは常用の内服薬(内用薬)を持ったことはなかった。同輩や後輩たちが、やたら薬を持ち歩いているのを見て、翁は(内心)己れの健康を自慢していた。ところが古希を迎える少し前、J大学病院で総合検診を受けた際、(翁は全く自覚症状はなかったが)グチャグチャになっている胆嚢と7個の胆石が発覚、「7個もの胆石と機能を失った胆嚢を抱え込んでいると、普通は背中、肩、みぞおち、腰などの痛みを感じたり発熱したりしますが無症状もあります。龍翁さんはそれだったので気付かなかったんですね」とはドクターの弁。早々に入院して胆石・胆嚢の摘出手術をして貰った。その時、ドクターから“胆石症と高コレステロールの関係”について以下のような知識を頂戴した。

「高コレステロールの食事を続けていると胆汁の中のコレステロールの量が増加して過剰なコレステロールが溶かされないまま結晶化して石になる(コレステロール結石)。また、高コレステロールが原因で血管が狭まり、血液が流れにくく詰まりやすくなる。その結果、動脈硬化、狭心症、脳梗塞、心筋梗塞などを引き起こす危険性もある。悪玉コレステロール(LDL)が高くなる要因としては遺伝や他の病気の影響もあるが、第一は食生活や生活習慣が原因となるケースが多く、食べ過ぎによる肥満、アルコール類の飲み過ぎ、運動不足、過度のストレス、喫煙、不規則な生活習慣などが考えられる」――

当時の翁は比較的痩身で(若い時から63kg前後を維持していたので)肥満ではないし、生来アルコール類は一切ダメ、(海外を飛び回る映像制作の)仕事の関係で気づかないうちにストレスはたまっていたのかも知れないが、よく歩き回っていたし頻繁にゴルフもしていたので運動不足ではなかったと思う。考えられるのは(時々)徹夜作業による睡眠不足、寸暇には(東京から約100km範囲内の)中距離ドライブ(趣味の写真撮影やゴルフ)など、変則的な生活習慣と偏食気味の食生活、加えて喫煙に問題あり、だった。そこでドクターから『高脂血症(高コレステロール血症)と食事』という冊子を渡された。“なるべく控えた方がいい食品”のリストを見て翁は愕然とした。どれもこれも翁の好物ばかりではないか。具体的には卵類、エビ、イカ、ウニ、イクラ、数の子、辛子明太子、チーズ、バター、シュークリーム、カスタードプリン、クリームパン、マヨネーズなど。つまり翁は若い頃から高コレステロール血症になりやすい物を好んで食べていた訳だ。しかし、それらの食品を外したら翁の“食の楽しみ”はなくなる。そこで翁、ドクターに懇願した「私は食べたい物を食べないで我慢する自制心はないから、コレステロールを下げる薬を出して下さい。それで脳梗塞になろうが心筋梗塞になろうが、全て自己責任ですから」ということで以来、『メバロチン』(1日1回1錠)を常用するようになった。それから数年後(2009年、20010年、2014年)、K大学病院で3度(3つの癌の)手術を受けた。それらの癌発症の原因が“高コレステロール血症を招く食品”とどのような関わりがあったのか確認はしていないが(素人判断だが)まるっきり無関係ではないように思う。と言いながら、翁の“高コレステロール血症を招く食品”を控えることはない。タバコは2009年の術後、すんなり止めた。2009年以降、K大学病院で翁がお世話になっている科は、泌尿器科・腎臓内科・消化器内科。いずれの科も3か月ごとに定期検診を受けているが、その際の採血検査結果は、ずっと“範囲内”に収まっている。食生活は改善されていないが薬(『メバロチン』)と禁煙のお蔭だろう。

ところが最初(2009年)の手術後から急に血圧が高くなった。要因は、高コレステロール血症と同様に生活習慣と食生活の在りようだが、翁は70歳を機に現役を退き比較的規則正しい生活を続け、適当に運動(ゴルフ、散歩)もしており、タバコも止めたのに何故、高血圧に?(腎臓内科の)ドクターいわく「龍翁さんの場合は、食生活(偏食)と加齢、それに少々、太り気味です」。タバコを止めてからイヤし食いが増えて“少々“どころか、かなりの肥満体(メタボ)になったことは確か。おまけに食生活も変えられず、加齢も避けようがないので結局は“薬”に頼らざるを得ない。腎臓内科から『カルブロック(8mg)』(朝夕1日2回)を貰っているが、検診のたびにドクターから「塩分は控え目に、野菜を沢山食べること、水分(水・日本茶)を沢山飲むこと」と注意されている。そのドクターから8月に『血圧管理手帳』を渡された。1日2回(朝晩)自宅で血圧を測り、その数値を記入して次回(11月)に提出するのだが、これがけっこう面倒くさい。早寝早起きの翁、朝は忘れずに測るが夜はテレビを視ながら寝てしまうクセがついているので時々忘れる。

『血圧管理手帳』に記入するようになって気づいたのは、夜より朝の血圧が高い、ということだ。この“早朝高血圧”がいかに危険であるか――『血圧管理手帳』には「血圧は起床前から徐々に上昇し始める。つまり、早朝は血管が破れたり血栓が出来やすい時間帯、言い換えれば脳卒中や心筋梗塞など脳心血管病を起こしやすい時間帯。ゆっくり起きて、少しでも目まい、ふらつきがあったら、それが治まるまで、しばらく体を動かさないこと」と書かれている。最近、翁は時々、目まい、ふらつきがある。30分くらい、じっとソファーに横たわっている。実は血圧を下げる薬の説明書にも“目まい、ふらつきが起きることがあるので車の運転には注意を”との注意書きがある。普段、早寝早起きの翁、ゴルフに出かける朝のふらつきは困る。いつもは仲間の車に乗せて貰うので5時起きでいいのだが、自分の車で出かける朝は(目まいを治める時間を計算して)4時に起床する。“目まいを押してまでゴルフに行くな”と言うなかれ、ゴルフが出来ないと、悔しさ、イライラがつのり、リズムが狂って別の意味の血圧が上がる。

10月17日〜23日は『薬と健康の週間』である。この機会に翁は食生活改善と薬の正しい知識・使い方を再学習しようと考えている。好きなゴルフを出来るだけ長く楽しむために・・・っと、そこで結ぶか『龍翁余話』。

 

茶子のスパイス研究

幻の名作映画 “氷雪の門”

この映画の鑑賞会がある事を知ったのは、この夏の8月。残念ながら、この上映会の日はどうしても都合がつかなくて参加する事が出来なかった。映画は日本の終戦直後、今から71年前、突然ソ連軍が樺太、千島に侵攻してきた事が描かれている。その中でも樺太の南端の町、真岡電信局で最後まで通信業務に従事していた乙女たちの姿が映画化されている。
今はサハリンと呼ばれているが、かつて日本人が住んでいた、この樺太で何があったのかは今も知る人は多くないと思う。日本の各地で起きた戦争体験の悲惨な実態を描く映画は広島、沖縄、硫黄島など数々たくさんあるというのに、この奪われた北方領土、樺太の映画は後にも先にも、この1本しか無いという。しかも戦争が終わって28年も経過してから作られたというのに、この映画は公開間もなく、ソ連と日本国内からの圧力により御蔵入りになってしまったという。当時、生存された方々からの証言をもとに9年もの歳月をかけて作られた映画なのだそうだ。それなのに公開、間もなく上映が禁止されてしまった事は制作に関わった人達にとって、どんなに悔しく残念だったろう。
それから時が流れ2010年つい最近になってようやく、この映画を自主上映という形で公開する事が出来るようになったと言うのだから驚きだ。
そんな曰くつきの映画だからこそ、やっぱりどうしても見ておかなければという気持ちが募り、この映画を上映されたI氏に思い切って連絡をとってみた。I氏が、この映画を3年前にリトル東京で上映した時は入りきれないほど人が集まったらしい。
今回、私を入れてたった4人のごくごく内輪の上映会であるのにも関わらずI氏は快く受け入れて映画を見せてくださった。その気持が有難くとても嬉しかった。

映画を見終わった後に1人が感想を言った。“ 私はソ連軍が負けた国に国際法など無いと言った言葉にショックを受けた” と。武器も持たずに白旗を持って戦争の終結を伝えに行った日本軍はソ連軍にその場で銃殺されるシーンでの言葉だ。この後、日本は何度も日本兵を交渉に送り込むが同じように銃殺されていったと言う。

どんなに卑劣な方法でもだまし討ちでも奪ってしまえば、こっちのものだという国が今でも日本の隣国で目を光らせているし、実際、実効支配されている島もあるし、現在進行形で危ない島々を日本は抱えている。

もう一人の感想は “ やはり悪の根源は戦後の日教組と朝日新聞ですね ”と深くため息をついて言った。
映画を見終わってすぐにこの映画の話を知人にした。知人は子供の頃戦争体験をしている。
” 映画を見て腹が立ったろう?“ そう知人が私に問いかけた。しかし今回は全くそういう感情は湧いてこなかった。何故、こんな無謀な勝てる見込みの無い戦争に日本は突入していかねばならなかったのだろう。この事は今も公には教えられていない。あの時、どうやったらこの戦争を防ぐ事が出来たのだろうか、あるいは、どうやったら負けないでいられたのだろうか…同じ過ちが起きないように、原因を改めて検証し分析している本も最近は出版されるようになった。

映画を見せてくださったI氏が最後に、この映画を見て皆にいろいろ考えてもらえる切っ掛けになったら私は嬉しいとおっしゃった。

この殉職した乙女たちの慰霊碑が北海道稚内の公園に建てられているそうだ。慰霊碑には彼女たちの最後の言葉が刻まれている。” みなさん、これが最後です。さようなら、さようなら ”と。

彼女たちの死を無駄にしない為に生きている私達が今、出来る事は何なのだろうか…
今もずっと考えている。いつか北海道を訪れたら必ずこの慰霊碑に立ち寄ってみたい。

茶子 スパイス研究家

 

さくらの独り言

今週はお休みです。

 

ジャズライフ−今週のお奨めアルバム

ヴォーカルジャズを聴きたくなりました。今週紹介するのはオーストラリア出身のNicki Parrottでベースを弾きながら歌うちょっと珍しいスタイルのヴォーカルです。
珍しくVibraphoneがバックにもが入っているので雰囲気が違って聞こえます。
Nicki Parrottの甘く、やわらかい声と素晴らしい共演者(姉のLisa Parrottがアルトサックスで参加しています。)が盛り上げたアルバムで、聴きやすいと思います。

"Can't Take My Eyes Off You" Nicki Parrott

01-Can`t Take My Eyes Off You
02-Crazy
03-Detour Ahead
04-Downtown
05-I`ve Got A Crush On You
06-Let`s Face The Music And Dance
07-Love Dance
08-Sugar Sweet
09-Somewhere Over The Rainbow
10-Say A Little Prayer
11-Skylark
12-You`ll Never Get To Heaven
13-Best Things In Life Are Free
Produced by Tetsuo Hara
Nicki Parrott - vocals & bass
Harry Allen - tenor sax
Lisa Parrott - alto sax
Chuck Redd - vibraphone
John Di Martino - piano
Alvin Atkinson - drums
Recorded at Avatar Studio in New York on March 23 & 24, 2011

ジャズアルバムの紹介リスト
http://www.zakkayanews.com/jazzlist.htm  
《R.O.》

 

編集後記

孫が誕生して早や100日が経ち、先週、お食い初めのお祝いをしました。孫は会うたびに大きく重くなっていて驚かされます。首もしっかりしてきました。表情も豊かになりよく笑ってくれます。会わない日でも写真やビデオが送られてくるのでニコニコしながら観ています。《R.O.》


雑貨屋のブログ→ http://zakkayanews.jugem.jp/
雑貨屋ニュースレターのバックナンバーは下記のURLでご覧いただけます。

http://www.zakkayanews.com/zwback.htm

Zakkaya Weekly No.1066

雑貨屋 店主 大西良衛   http://www.zakkayanews.com/
              
tenshu@zakkayanews.com