weekly

1051号

 

NO.1051       Ryo Onishi              7/3/2016

 weekly
LAの観光スポット ホームページ バックナンバー
 
雑貨屋のひとり言

先週、長男夫婦に男の子が誕生しました。二人目の孫が無事に生まれてほっとしています。3年前のことを思い出しながら孫を抱っこしています。これからの成長を楽しみにしています。
イギリスのEU離脱の決定は世界中に衝撃を与え各国の株価が暴落しましたが、一週間で戻りつつあります。そんな中で日本だけは円高のままで株価もわずかな戻りで低迷しています。我々の年金を株式に投資している政府は、今年に入って5兆円以上の損失を出しているようです。これから先もあまり期待できないような気がしますが、これ以上年金基金を減らさないようにしてほしいと祈るばかりです。≪R.O≫

 

 民度の問題(2)、米大統領選挙』

アメリカ大統領選挙は、11月の本選挙に向けて、民主党のクリントン前国務長官と、共和党のトランプ氏が対決することにほぼ決しました。独立系候補の出現も考えられますが、この2氏による戦いとなるでしょう。

私はアメリカ国民ではなく(単なる永住権保持者)であるため、投票権を持たず、このアメリカの政治に参加する資格がないので、とやかく言える筋ではありませんが、日本を含む国際社会に大きな影響が出る選挙ですので、あえて言わせてもらうことにします。正直のところ、私には今回の大統領選挙はこれまでの大統領選挙にくらべ熱気を感じません。

民主、共和両党ともに一年以上もかけて大騒ぎをして、多くの候補者が“我こそ”と名乗りを上げ、論戦を続けた結果がこれかと信じられない思いです。なんのための時間をかけた候補者選びだったのでしょうか。

というのも、最終候補に残った、クリントン、トランプ両候補ともに国民有権者からの好感度の低さでは定評があり、それで最後まで残ってしまったのですから。

とくにトランプ候補にいたっては、一時期ほどの現実離れした暴言、失言については少なくなっているとはいえ、本質面では変わっていません。保守党本流の思想からかけ離れたところに論点が置かれています。

アメリカ国民が抱く現状への不満に対する“ガス抜き”作用の役割を果たし、泡まつ候補として勇ましいことを論じて、国民の中の不満層から喝さいを浴びているうちは良いのですが、彼が共和党の代表として本選に出てくるとは国際世論も理解の外だったのではないでしょうか。

イスラムの一部がテロに走ったからといって「当面すべてのイスラム教徒のアメリカ入国を禁止すべき」とか、「アメリカ・メキシコ国境全域に“長い壁”を築き、ドラッグや犯罪を持ち込んでくるメキシコ移民を阻止せよ。彼らはレイプ犯人たちだ」とか、また日本に対しても誤解と事実誤認にもとずく「暴言・失言」など、国際常識を逸脱した行為は看過できません。

最近のアメリカン・ジョークには、「トランプ候補がアメリカ・メキシコ国境に壁を築く、と主張しているのは、トランプ政権に失望したアメリカ人が壁を乗り越えてメキシコへ逃げ出さないようにするためだ」というのがあるそうです。

先日、英国民投票はEU(欧州連合)からの離脱という衝撃的な結果をもたらしました。英国と欧州各国との40年あまりの結束が壊れる歴史的な判断で、世界に激震が走りました。東欧からの移民急増などによる社会不安の結果とみられますが、このEU離脱派の主張もアメリカのトランプ候補の反移民、孤立主義、冒険志向などと相通じるところが見え隠れします。

民衆迎合的なナショナリズムをいかに排除するか、米英両国民の民度が問われる事態に直面しているといえないでしょうか。

それとも、米英二大国民の中にこのような動きが出てきたということ自体、世界が新しい潮流のもとで動き出していると見るべきなのでしょうか。

河合 将介( skawai@earthlink.net )

 

    

川柳(東京・成近)

 


( 川 柳 )


胃カメラにポンと捺された太鼓判

世渡りに山椒の意地も持ち合わせ

黄信号いくつ越えたか金婚譜

まだ飛ぶ気 夢風船に継ぎを当て

夢風船肺活量は老いてない


( ニュースやぶにらみ )


「十八番(おはこ)」

嵐を呼ぶ女 −小池百合子

「トランプ氏TPP撤退宣言」

もう一度よく考えて −英EU離脱派

「住宅街にも出没」

熊さんかと思ったら、本物のクマだった −横丁のご隠居

河合成近
nakawai@adachi.ne.jp

http://homepage3.nifty.com/itukabouzu/

龍翁余話

龍翁余話(431)「参院選〜タレント候補考」

来たる10日、参議院議員通常選挙が行なわれる。翁は、いつ頃からか“参議院不要論者”になった。参議院の役割は(今更言うまでもなく)政権に対して一定の距離を保ち、多様な民意の反映、政府に対するチェック機能を有する“良識の府”または“再考の府”であることが、その存在価値であったはずなのに、翁が参議院を注視するようになってからというもの、“良識の府”どころか、“衆議院のカーボンコピーの府”、もっと悪口を言えば、
(極めて“偏見”と思われるかも知れないが)アナウンサーやキャスター、売れなくなった俳優や女優、お笑いタレント、峠を越えたスポーツ選手など(それらを一様にタレントと呼ぶとすれば)参議院は“タレントたちの最終職場”になってしまった、と言えるかもしれない。そこには“政権が暴走しないように国家国民のため政策をしっかりと監視する良識の府”などという高邁なる(権威ある)政庁の面影は、まったく見られなくなった、というのが翁をはじめ多くの“参議院不要論者”の言い分である。

そもそも、参議院議員に立候補しようとする“タレント”たちは、どのような政策を持ち、何をやろうとしているのか、よく分からない。「分からないはずだ、もともと彼らは、国家国民のために何を為すべきか、などという確かな政治的思想(意志)を持っているわけではなく“有名”であるがゆえに名を連ねるだけで(比例で)ラクに議員バッヂが付けられ、何もしなくても6年間、“センセイ”という心地いい呼称と高額所得、それに様々な特典が得られるのだから、こんなおいしい就職先は他にあるまい。彼らに“公僕意識”などあろうはずは無い」という厳しい声も聞かれる。とは言え、これまでの“タレント議員”の中で立派に政治家として成長し、国家国民のために働いた(働いている)ご仁もいるのは確かだ。それがあまりにも少数なので“タレント議員批判“が出ても止むを得まい。しかし、よく考えて見ると、本当に“タレント議員”だけを責めていいのだろうか?

各政党は“有名な彼ら”を利用して、いわゆる政党の“人気取り”“看板”“票の上積み“を意図して担ぎ出すケースが圧倒的に多く、彼ら本人、及び身内に犯罪、もしくは反社会的活動に関わった人物がいなければ、政治的無知・無能であっても構わない、票さえ集まればそれでいい、というのが”タレント議員繁盛記“の実態だろう。政党に担ぎ出されたタレントたちの中には、真摯に国家国民のために尽力しようと政治立志に目覚める人もいるだろうが、多くは、自分が客寄せパンダであることを承知して名乗りをあげる、それを煽ぎ立てるマスコミ、それに乗っかって“人気投票”の愚に走る有権者たち、結果的に参議院を“タレントの最終職場”にしてしまう。その責任は、タレント(候補者)にあるのではなく、彼らを利用する政党・マスコミ・選挙民にあるのだ。何と情けない政治レベルだろうか、翁はこれを“未成熟政治ブーメラン現象“と呼んでいる。そればかりではない、元衆議院議員が“くら替え”して参院選に立候補する奴もいる。つまり参議院が元衆議院議員の“受け皿”となるケースもあるのだ。実に節操のない、なりふり構わぬ連中だ。彼らには国家国民の公僕たらんとする高邁なる政治思想などはなく、あるのは名誉欲、金欲だけだ(と翁は独断する)。結果、参院を“衆議院のカーボンコピーの府”、“非良識の府“にしてしまう。

勿論、(一概に)タレントだからダメだ、とか、元衆議院議員だからNGだ、と言うつもりはない。前述のようにタレントであっても、だんだんと政治家らしく貫禄もつき、それなりの政治的実績を重ねた(重ねている)“タレント議員”もいるし、“鞍替え組”も、しっかりと国政に向き合っている政治家もいる。ところが、翁の調べでは、6年間、タダメシを喰った(喰っている)だけの”センセイ“たちが、いかに多いか、”税金ドロボー“と言われてもなお議員バッヂにしがみついている厚顔無恥の”センセイ“たちの実名を挙げたいが、彼らは違法行為をしているわけではなく、前述のように彼らを選んだのは他ならぬ我ら衆愚(愚かなる有権者)であるのだから、彼らの厚顔無恥をなじる以前に、我々の安易な(無責任な)選び方に問題がある、と反省すべきだろう。

とは言っても正直な話、有権者が立候補者を選ぶのはかなり骨折る。市区町村の選挙管理委員会から各世帯に配布される“選挙公報”を見ると、確かに立候補者の名前・顔写真・政策などが紹介されているが、(翁に限って言えば)名のあるタレント以外、ほとんど(どこの馬の骨か分からない)馴染みのない人物ばかり。地元(都道府県)選出議員の投票であれ比例代表選出議員の投票であれ、立候補者の“人物”そのものに馴染みがないから、いきおい、マスコミで名を売った、いわゆるタレントに目が向くのも仕方ないのかもしれない。したがって翁は、地元選出の候補者であれ比例代表の候補者であれ、自分が支持する政党の公認候補に投票することにしている。

今回の参院選の立候補者は、前回(2013年)より44人少ない389人で争われる少数激戦だ。知名度を武器に、かつて大量得票を果たした“タレント候補”も減少傾向にある。読売新聞のまとめでは、芸能人や元スポーツ選手などの“タレント候補”は、今回は10人にとどまりそうだ。タレント議員嫌いの翁は、この減少傾向を大いに歓迎している。減少傾向には、いくつかの理由がある。1つは、任期中の辞職や離党――投票してくれた有権者に大変失礼な話だが、こんな連中は、もともと“失礼”とか“申し訳ない”などという一般常識は持ち合わせていないのだろう。もう1つは、やはり政治家としての資質が疑われる“軽薄な言動”に国民から厳しい批判を受けたことも背景にありそうだ。(具体例は省略)

さて、10日の参院選から“18歳投票”が実施される。その数約240万人。マスコミ報道や宣伝に左右されず、ネットで立候補者のプロフィールを検索し自身の判断で候補者を選んで貰いたい。安易な“人気投票”は避けよう・・・っと、そこで結ぶか『龍翁余話』。

 

茶子のスパイス研究

薬はリスク@−1

そんなタイトルの本を読んだ記憶がある。少し前にオプジーボという肺がん治療の新薬が出て話題になっていた。その薬は、とても高いもので高額医療制度を使って治療をされると日本の保険制度が破たんしてしまうほど高いのだそうだ。それで70歳以上は制限をかけようとかいう話だったと思う。先日、ある与党の大臣が冗談交じりに“こないだTVを見ていたら90歳の人が老後の不安を感じると言っていたが、一体いつまで生きるつもりなんだろうと思った”と他人事のように発言なさったらしい。
昔、100歳の高齢者、金さん銀さんがもてはやされ一躍ブームになった。それまで病気がちだった2人はTV出演が増えるにしたがって元気になっていったという。
やっぱり人間いくつになっても生きがいを持って社会と接触して刺激を受けている事が健康の秘訣なのだろう。
”今は長生きしても有難がられない世の中になった“と母も嘆いている。高齢になると生命保険も打ち切られて継続する事が出来ないらしい。先日、生命保険会社のパンフレットを見ながら母の年齢で受け入れてくれる日本の生命保険会社は無く結局、外資系の生命保険会社を選んだ。日本の生命保険会社の枠からはずれた多くの日本の高齢者は、かなりの数で外資系の生命保険会社に入っているのではないだろうか。

それに国家予算の約半分が国民健康保険で医療関係に使われているらしい。その薬の殆どが海外の製薬会社だと言うのだから国のお金がそのような形で海外に持って行かれているのだな〜と驚いた。
数年前に有名なドクターでたくさん本を出していらっしゃるK氏の講演会に行くチャンスがあった。当時、たまたま母が入院していた病院の隣の講堂でK氏の講演会があったのでついでに足を運んだ。ところがK氏を知らなかったのは私だけで会場は満席。質疑応答の時間も、たくさんの人が積極的に彼に質問していて手を挙げてもなかなか指してもらえない。そこで彼の講演が終わった直後に直撃質問をする事にした。“K先生、抗がん剤って何なのですか?”という私の質問にびっくりしたような顔をして一呼吸置いてからまっすぐ私を睨みつけるような怖い顔で“あれは人を殺す毒物です”ときっぱり言い放った。それを聞いて“はい、わかりました。ありがとうございます。”と言ってその場をさっと離れた。その頃、今後、薦められるであろう母の薬の成分を事前に調べ納得した上で母の主治医にお薬は要りませんと宣言した。100人いたら100人其々の状況やその人の体質によって薬を否定する事は出来ないけれど、自分が飲むものなのだから最低限、副作用に関しては調べておいた方がいいと思う。はやり薬にはリスクがあるから医者任せにしてはいけない。

茶子 スパイス研究家

 

さくらの独り言「赤ずきんちゃん気をつけて」

「み〜んな自分の“ボウクウズキン”というのを持っているのよ」、「み〜んなその“ボウクウズキン”をかぶるの」、「み〜んなしんけんで、だ〜れも笑わないんだよ」とは、小学校3年生、孫娘の言葉。4月14日及び16日の熊本大震災後、4月18日からつい先日まで、私たちの住む東京・佃で共に生活をし、佃島小学校へ通学させてもらえた。孫娘が佃島小学校に初登校した日は、折しも全校朝礼と全校一斉避難(大地震)訓練の日だった。その日帰宅した孫娘の開口一番、口にしたのがこれだった。孫娘が初めて目にする同級生の防空頭巾、そして小学校1年生から6年生までの全児童の、ふざけることひとつない真剣そのものの避難訓練に、とても驚いたと話してくれた。この避難訓練が9歳の孫娘の、危機管理・訓練の大きな一歩となったことはいうまでもない。幼いころ私もよく読んだ童話タイトルではないけれど、今も地震の続く熊本で生活する孫(たち)に、「気をつけて」と祈る毎日、地震は狼より怖いからね、と。

この9歳の孫娘の下には、5歳になる妹(私達にとっては2人目の孫娘)がいる。丁度幼稚園の年長クラス、彼女は月島幼稚園に通園させてもらえた。彼女にとって祖父(佃のじぃじ)である私の主人は、毎朝彼女の手を引いて園庭まで送る。靴箱で上履きに履き替えるや否や、じぃじの手を放し、おともだちの輪へと一目散とかけて行く。そこには、はちきれんばかりの命の輝きが観えたと主人はいう。この園では週に4回、お弁当持参、幼児のお弁当作りを初体験した私(佃のばぁば)は、園から帰宅した孫の手渡す空のお弁当箱に、はちきれんばかりの喜びが詰まっているのを観た。“空であること”を喜ぶ普通の生活が、こんなにも貴いものかと、幼い孫たちとの小さな日々に、大きなことを学ぶことが多かった。

ところで、佃島小学校へも月島幼稚園へも、孫たちが“通った”のではなく“通わせてもらえた”と書いたことには、深い意味と感謝がある。私達の住む佃は、東京都中央区の教務管轄。まず、この教務課と学校・園の対応がとにかく迅速で適確だった。熊本市内の幼稚園・小学校が閉鎖されていた状況下、一時的であれ、佃の祖父母宅に避難して来た孫娘たちの入学・入園をいち早く許可してくれた。次に、佃島小学校の校長と副校長が、孫娘とその両親(私たちの娘夫婦)を面接、翌日には登校が許され、その上、こどもの希望・意思や体調を優先して「いつからでもいいですよ」と門を開いてくれた。孫の登校初日の全校児童朝礼では、全校児童に熊本地震の説明と、着の身着のまま上京しての通学なので、皆と同じ制服やランドセルもないことの説明と紹介があったという。3つ目は、佃島小学校の児童たちが、いつもとかわりなく普通に、そして温かく孫に接してくれたこと。朝礼での話を帰宅して話した児童の家族から、「使用したランドセルだが、よかったら使ってほしい」と寄贈してくださった。4つ目は、登下校にすれ違う上級生が「何か困ったことがあったら私のところに訊きにきてね」と話しかけてくれるなど、さりげなく心ある接し方をしてくれたそうだ。そして5つ目、我が家の両隣、2人と3人の児童を子に持つ御母さん達とその子供たちが、登下校の際、玄関まで声をかけに来てくれたり、学校靴箱で待ってくれたりして、孫と行動を共にしてくれたこと。これらは私たち老夫婦にとっても、娘(孫の母親)にとっても、そして何より、孫娘たちにとっても、言葉に言い尽くせない安心と喜び、深い感謝であり、一生の中で忘れられない絆のひとつである。一方、もう1人の孫娘が通わせて頂いた月島幼稚園では、園児服、通園帽子、上履き、園鞄(リュック)を直ぐに貸出してくれた。また、園児たちの親やその家族が「“モノ”や“かたちのきそく”で心配しないように」と心温まるアドバイスをしてくれた。これらは中央区の教務方針の具現化であり、同時にそれが現場、児童受け入れに対して徹底されていたことを(私たちは)実体験し、感謝するばかりであった。故に、“通わせてもらえた”という表現になったのだ。これは、確かに中央区の方針・具現化ではあるが、思うに、東日本大震災時に、被災者受け入れの経験やインフラ整備が、この中央区にあったことも大きい。そういった意味では、東北の祈りが形になって生かされていると実感し、絆のありがたさに感慨を深めた。

さて、閉鎖されていた熊本市内の教育施設(幼稚園・小学校から高校・大学まで)が開校されて後、孫たちは帰熊し、今はその地で生活している。震度3−4度の余震が頻繁に発生するなか、おとなもこどもも不安・恐怖と闘い続けている。それでも最近は、以前にも増して助け合いの心と危機管理への取り組みが強くなっているそうだ。また、娘夫婦の話によると、孫娘たちは佃島小学校や月島幼稚園の出来事(ボウクウズキンで避難訓練の様子、“東京のともだち”に親切にしてもらったことなど)を(故郷の)ともだちに語っているとか、それもまた、幼い孫娘たちにとっては、かけがえのない経験になったのでは、と嬉しく思う。私は今、クッションをベッドの横に置いて寝るようにしている、孫の、いや佃島小学校の訓練を教訓に・・・赤ずきんちゃん、気をつけて・・・っと呟く、さくらの独り言。

 

ジャズライフ−今週のお奨めアルバム

先週は孫の誕生であっという間に一週間が過ぎました。アルバム探しは安直にデータベースのAから探していたらAlain Mion Trioのアルバムが眼に留まりました。軽快でノリのいい曲なので気に入りました。Alain Mionは1947年モロッコ・カサブランカ生まれのフランス人です。ピアノの音もちょっと独特な音がします。

"Some Soul Food" The Alain Mion Trio

01-The Tap Tap
02-Phila Nite Song
03-The Secret
04-Some Soul Food
05-Arizona Dawn
06-The Saint Engrace
07-I Remember Jeff
08-Black Cap Man
09-Waltz For Mireille


ジャズアルバムの紹介リスト
http://www.zakkayanews.com/jazzlist.htm  
《R.O.》

編集後記

今年はサマーセールがいつもの年より早く始まっています。
時々見て回っているアパレル店に並べられているセール品を見ると、明らかにセールのために準備された商品だとわかるものがあります。安価で品質も良い服を売るアパレル店が進出してきているのでどの店も大変な競争を強いられているようです。最近通販でカットソーを購入してみましたがサイズなども問題なく、好きなブランドの商品がかなり安く買えるので満足しています。
《R.O.》


雑貨屋のブログ→ http://zakkayanews.jugem.jp/
雑貨屋ニュースレターのバックナンバーは下記のURLでご覧いただけます。

http://www.zakkayanews.com/zwback.htm

Zakkaya Weekly No.1051

雑貨屋 店主 大西良衛   http://www.zakkayanews.com/
              
tenshu@zakkayanews.com