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1023号
 

NO.1023        Ryo Onishi              12/20/2015

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雑貨屋のひとり言

大阪では「オレオレ詐欺」の被害は非常に少ないのに「還付金詐欺」は多く発生しているようです。どうも大阪の人は儲け話には弱いらしいです。
先日、堺市で起こった全市民の個人情報流出事件はまったくひどい話です。個人情報を扱う職員の認識が低すぎると思います。こんな低いレベルの人たちがマイナンバー制度を取り扱っているのですからこれからもいろいろと問題が起こるのではないかと心配します。私たちは個人情報はある程度、漏れるものだと覚悟して、自分自身でしっかりと防御していくしかないと思います。先日、かかってきた電話(ふつうは登録していない電話番号に出ないのですが)に出ると「不用品買い取ります」という内容でした。衣服、家具、書籍、電化製品などなんでもOKと言っていますが、いろいろ理由をつけて引き取ってくれません。彼らの主な目的は貴金属を安く買い取ることですから。一度、家に通してしまうと押し切られることがあるので要注意です。以前、私が対応し、「そんなもの家に無いよ」と断ったことがあります。一人暮らしの人や女性だけの家は特に注意したほうがいいと思います。かかってきた電話番号は迷惑電話に登録したので、次からはかかってこないと思います。≪R.O≫

 

銃規制

 年末を迎え、明るい話題でこのコラムを締めくくりたいのですが、残念ながらこのところのニュースは物騒なものが多く、気が滅入ります。

 現地紙などのニュースによれば、ロサンゼルス学校区内の1,000校以上が、12月15日(火)は臨時休校となりました。校内に爆発物をしかけたバックパックを置いたという脅迫メールが、学校区の管理者あてに送りつけられたことに対する予防措置なのだそうです。生徒など、70万人以上に影響が出たということです。

警察で捜査の結果、この件に関しては、特に問題がなかったようですが、今年も学校内での拳銃事等の事件・事故は全米的に多発し、オバマ大統領もさすがに銃犯罪問題に関与せざるをえず、このような事件の都度、銃の規制強化に向け、具体案の作成に取り組む姿勢を見せていました。ただしこれまでのところ、一向に具体的・実効性ある成果に結びついていません。
 
12月2日昼前、カリフォルニア州サンバナディノの福祉施設で起きた銃乱射事件は14名の死者と多数の負傷者を出しました。当初、動機は「職場での個人的恨み」との見方が強かったのですが、その後事件の詳細が判明し、「イスラ ム過激主義によるテロ」と正式発表されました。

そしてオバマ米大統領は6日夜演説し、14人が殺害された銃乱射事件を「テロ行為」について、インターネットを通じて海外の若者らをテロに駆り立てる過激派組織「イスラム国」(IS)を「真の脅威」として、「壊滅させる」と強調しています。このようなテロへの恐怖が当局の慎重な対応を促し、前期のような学校閉鎖につながったようです。

先月13日(金)にフランス・パリで起きたテロ事件は当然アメリカにも影響し、テロ防衛の名目でアメリカ市民の銃所持規制を緩める動きさえでる始末で、銃の問題はますます複雑な様相を示しています。

これまでは大統領選挙での争点になりずらかった銃規制問題が来年の次期選挙の主要な争点のひとつとして急浮上しているようです。アメリカ市民が銃問題に関心を示し始めたことは結構なことなのですが、テロの脅威に対する抑止を自分たちが自己防衛することで強化することがその目的だとしたら少々問題です。

銃規制がむつかしいといわれる背景に、アメリカという国の歴史と文化が大きな壁があります。現在のアメリカ合衆国は 2百年以上前にイギリスから独立を勝ち取った際、民衆の一人一人が銃を手に戦った歴史から始まり、その後の西部開拓ほか広大な土地は民衆が自ら守りました。

アメリカ国民にとって、我が身は自分で守るという伝統は建国以来のものであり、そう簡単には放棄するわけにはいかないのです。国民が武器を所持する権利は憲法で認められたものと理解されています。(憲法解釈上、異論のあるところですが)

銃規制を阻止するのが全米最大のロビー団体である N.R.A.(全米ライフル協会)です。N.R.A.の抵抗にあい、議会に提出される銃規制強化法案はいつも腰砕けで終わってしまいます。

以前、銃乱射による小学生大量殺害事件に伴い、このN.R.A.が出したコメントは、なんと「銃を手にした悪人を止められるのは、銃を持つ善人だけだ」ということでした。彼らは相変わらず銃規制強化に強く反発しただけでなく、「銃には銃を」という積極的発想で、さすがとしかいいようがありません。さらに加えて全米の学校に武装した警察官を配置すべきだという提案までしていました。

もちろん、これらの悲劇を受け、事件の起きた地元はもとより、全米各地で銃規制の運動も活発に行われていることも確かです。ロサンゼルスでは昨年末、市が主催、匿名で銃を持ち込むことができ、拳銃や散弾銃、さらに自動小銃などを地元のスーパーの商品券と交換する行事も開催されました。

銃の所持に対する意見が二分するアメリカで、学校や地域がどのような方向に進むか注目されるところです。また、銃所持、規制全般に関しアメリカが今後どうなるか気になるところです。ただ、銃による犯罪はその後、一向に減少の気配はなく、相変わらず毎日のように銃による事件・事故がニュースで流れているのが現状です。

銃規制を求めるアメリカ国民の声は、必ずしも銃撤廃ではなく、あくまでも「規制による犯罪と事故の防止」であることです。前にもこのコラムで書きましたが、「自動車は事故を起し、人を殺すからといって、自動車を禁止するのは正しくないのと同じである」という発想なのです。

殺傷が目的である“銃”を“自動車”を同列に論ずること自体、私達には詭弁に聞こえますが、これが現実なのです。だから、大統領が主導して銃購入規制策が発表されると、実施期日前の「駆け込み需要」で銃の販売数が増えるという現象まで生じるのです。

日本のように一般人による護身用の拳銃等の所持を一切認めない国に住む日本人からすると、まことに理解に苦しむところです。しかし、「自分の生命は最終的には自分が護る発想のアメリカ」と「国家が護ってくれる発想の日本」の違いかもしれません。アメリカ国民にとって我が身は自分で守るという伝統は建国以来のものであり、そう簡単には放棄するわけにはいかないものがあるようです。

このような歴史などを背景にN.R.A.を中心とする銃規制反対派は、「銃は人の命を守るもの」、「銃のある社会こそが最も安全で安心な社会」という主張の展開を可能にし、多くの支持者を擁することが出来るのです。

これらの主張も、私達日本人からすると詭弁以外の何ものでもありませんが、大方のアメリカ人にとって決して詭弁ではなく、彼らの歴史的・地理的発想からすれば体験的実感であるのかもしれません。

現実問題として、私などがアメリカ大陸をドライブしたとき、果てしないデザート(荒野)が続き、家も人も車もほとんど見かけないことがしばしばです。こんな荒野で万一にも不埒ものに襲われたら我が身を守るのは自分だけ、ということを実感します。    

 今回のカリフォルニア州の銃乱射事件に対して、米国の世論は大きく割れたようです。当初 オバマ大統領は「イスラム過激主義によるテロ」と断定することを躊躇(ちゅうちょ)し、逆に共和党が支配する議会に「銃規制強化」の必要性を訴えたようです。これに国内保守派は強く反発。ドナルド・トランプ米大統領選候補は「イスラム」や「テロ」に言及しないオバマ大統領を強く批判したとのこと。銃規制反対派が市民の武装は憲法上の権利と主張し、リベラル・左派による銃規制強化論を「テロとは無関係」と一蹴し、またも出口のない論争になってしまいました。

なぜ銃規制が強化できないのか。日本では当たり前の議論が、米国では当たり前にならない。実際、今回のカリフォルニアでの事件に巻き込まれた関係者の一部は「銃を持っていれば反撃できたのに」と悔やんでいたようです。

河合 将介( skawai@earthlink.net )

 

    

川柳(東京・成近)

 


( 川 柳 )


良きにつけ悪しきにつけて我が昭和

今更のやる気昭和の空回り

生きざまを棒高跳びの棒に見る

情報の海で知らぬが仏様

色即是空などと生き下手の寝言


( ニュースやぶにらみ )


「橋下氏引退後」

監督かコーチかそれとも…か ―政界スズメ

「澤選手引退」

淋しいな −秋の七草

「今年の漢字は安=v

不安の安≠ナす −外食業界


河合成近
nakawai@adachi.ne.jp

http://homepage3.nifty.com/itukabouzu/

龍翁余話

龍翁余話(404)「テレビCM 雑感」

深夜、トイレに起きたついでにテレビ(民放)をつけると、決まって“お笑い無芸人”や“三タレ”(翁は、ほとんど名前を知らない三流タレント)たちがバカ騒ぎをする番組が多いのにムカつき、チャンネルをあちこち回す。たまに、面白そうな映画(主にアメリカ映画)をやっている時「これを視よう」と目をこすり見入ろうとするが、CMが多過ぎて結局、スイッチを切って眠ってしまうのが常。CMと言えば、時々、かつての有名俳優・女
優が“チョウチン・コマーシャル”(宣伝商品をやたら褒めちぎるだけのCM)に出演しているのを見かけることがある。「あ〜あ、あの役者もついに“チョウチン・タレント”になり下がったか」と憐れみを覚え、彼ら彼女らの華々しかった過去の出演映画・テレビを思い出しながら“時の流れ”を感じることもしばしば。

「テレビCMは、その時代の景気・世相を反映する」と言われている。不景気時代のCMは、映像そのものが単純で(あまり金をかけないで)商品名や企業名を(やたら)連呼したり、それらを盛り込んだイメージソングで視聴者の耳に訴えようとする“直訴型”が多いが、好景気時代には、ふんだんに金をかけて、不必要と思えるほどに凝ったCMが多くなる。いったい何を訴えているのかわからないゴチャゴチャしたCMもある。翁はこれを“提供者や製作者の自己満足型CM”と呼ぶ。しかし、その中にも(馴染んでくれば)けっこう楽しめるものもある。例えばソフトバンクの「白戸家シリーズ」やKDDIの「三太郎シリーズ」だ。この2つの“連続型CM”は、翁(のようなアナログ老人)は、初めの頃は、あの超スピードテンポについて行けず、何を知らせたいのか“CMコア(核心)”が読み取れなかった。それでも「白戸家」の“お父さん”(犬)が可愛いく、また、あれだけ有名タレントを出演させているのだから楽しくないはずはない。翁、“お父さん”の声が北大路欣也であることを、だいぶ後になって知った。あの大物俳優を“影の声”で使うのだから“CMコア”なんてどうでもいい、「さすが、ソフトバンクだ」と威張るだけでいいのだろう。「三太郎」も、旬の若手タレントを起用して「白戸家」を追っている。これがまた早口合戦で、翁、いまだに(そのテンポに)ついて行けないのだが『CM好感度ランキング』では、この2社が上位を競っている(ビデオリサーチ調べ)。しかし、翁が個人的に好きなCMのタイプは“ドラマ(アットホーム)型”だ。例えば、積水ハウス。いずれの出演者も清楚で人間味と良心が満ち溢れ“良き日本型家族”を連想させ、視る人に心地よさを与える。♪家に帰れば 積水ハウス♪の歌もいい。

ところで、テレビCMは1日にいったいどれくらい放送されているかを(暇つぶしに)調べてみた。前出のビデオリサーチ(視聴率、CM出稿量などを調査する会社)のデータによると、テレビ局は(月日や地域によって多少の差異はあるが)1日に平均約800本のCMを放送しているとのこと。地区別にみると1位は名古屋地区(1日平均810本、年間1,478,136本)、2位は関東地区(1日平均792本、年間1,445,969本)、3位は関西地区(1日平均785本、年間1,433,492本)の順になっている(2013年現在)。何故、名古屋地区が関東・関西を上回っているか、翁の旧友・某大手広告代理店OBの話によると、名古屋地区のスポンサー(運輸・不動産・サービス・飲食・観光・小売り)は“地元意識(郷土愛)”が強く、広告代理店との結び付きも深い。したがって、テレビ局や広告代理店がよほどのヘマをやらかさない限り、また、スポンサーが急激な経営悪化をきたさない限り(CM提供を)降りることはないそうだ。ただ、確かに毎年CM本数は名古屋地区が1番だが、CMの売上高は(明らかにされていないが)圧倒的な大企業(有名企業)、国際企業をスポンサーに持つ関東が1番だろうと推測する。商品種類別CM出稿量を見ると関東地区、関西地区の上位は(携帯キャリア会社を含む)“電信・電話”、名古屋地区の上位は“住宅・建材”。最近、各地区とも(トレーニングジム、テーマパーク施設を含む)“スポーツ・娯楽場”、(通販業を含む)“特殊小売業”がCM量を伸ばしているとのこと。

ついでに、タレント別テレビCM量も調べてみた。これもビデオリサーチの(今年1月〜6月の)データだ。まず関東地区は1位<上戸 彩>、2位<濱田 岳>、3位<松田翔太>、4位<広瀬すず>、5位<桐谷健太>、6位<樋口可南子>、7位<武井 咲>、8位<ダンテ・カーヴァ>、9位<西島秀俊>、10位<染谷将太>。関西地区の1位、2位、3位は関東地区と同じ順位。4位<桐谷健太>、5位<西島秀俊>、6位<武井 咲>、7位<広瀬すず>、8位<樋口可南子>、9位<唐沢寿明>、10位<綾瀬はるか>と、4位以下が少し入れ替わる。大いに異なるのは名古屋地区だ。1位<濱田 岳>、2位<松田翔太>、3位<桐谷健太>、4位<上戸 彩>、5位<有村架純>、6位<西島秀俊>、7位<広瀬すず>、8位<武井 咲>、9位<樋口可南子>、10位<綾瀬はるか>・・・

こんな話がある「アメリカのCMには、芸能人の出演は少ない。何故ならCMに出る芸能人は“売れ残った人”のイメージを持たれるから(前述の“チョウチン・タレント”も同じか?)。また、もしCM商品及び当該企業に大きな問題が生じた場合、出演芸能人も訴えられることもあるので芸能人自身あまり出たがらない。更に、いくら有名芸能人でも(視聴者の)好き嫌いによってCM商品の好感度が変わるのと、出演料が高過ぎて有名芸能人の起用には二の足を踏む」とのこと。その点、日本は(前述の“チョウチン・タレント”以外は)、“今、人気”の芸能人・スポーツ選手、その他の有名人が起用される。出演料だって(一般感覚では高いが)アメリカと比較すれば安い。最近“素人タレント”のCM出演を多く見かける。この人たちは普段は一般人だが、どこかのCM事務所に登録し、事務所から声が掛かれば安いギャラで出演する。だが、丸っきり素人ではない。当然ながら事務所から多少の演技指導を受ける。中には“この人、元は芸能人?”と思える芸達者もいる。下手なプロより上手いアマの方が(翁は)心地いい――今号は、どうでもいい話だったが“暇つぶし CM雑感 年の暮れ“・・・っと、そこで結ぶか『龍翁余話』。

 

茶子のスパイス研究

ハーブガーデンボランティアワーク

先週12日の土曜日9時半から10時半N.病院で母の栄養指導を1対1で受けた。同じ日、午後1時から4時、この病院主催のセミナーが別棟の会場で予定されており、それにも参加する予定だった。栄養指導を受けた後、次のセミナーまでカフェで過ごすには長すぎるので図書館でも行こうかとN病院の敷地にあるハーブガーデンの前を通りかかったら、その庭で手入れをしている女性を見かけた。話しかけるとひと月に1回ボランティアの人が集まってこのハーブガーデンの手入れをしているのだと言う。今日がその日だと言うので是非お手伝いをさせて欲しいと話していたらリーダーの人がやってきた。そして快く私をボランティアの仲間に入れてくれた。リーダーのT氏か差し出した名刺を見るとそこには樹木医と書かれてあり緑に関して様々な分野で活躍しておられる人だった。この日は今年最後の活動の日で好きなハーブを刈り取って皆で持ち帰ってもらう日なのだと言った。大きくなったレモングラスやミント、ローズマリー、

菊芋などがテーブルにどんどん並べられていく。作業をしながら、ある女性が“日にあたって土をいじっていると気持ちが安らぐんです”と言った。土には様々な微生物の命も含まれていてそこから何か発散しているのだろうか、、、特に春先の大地からは草木が固い土から芽を出そうと頑張っているエネルギーを感じてこちらも元気になってくる。穏やかな日差しに包まれ軽く1時間ほど作業をした後に“時間があれば、この後ミーティングをするので参加されませんか?”と誘って頂いた。突然の飛び入り参加の私は喜んで、そのミーティングにも参加させていただいた。自宅から挽きたての豆を挽いて持ってきてくれた人が皆にコーヒーを入れてチョコレートを提供してくれた。自宅の庭でハーブやお野菜を栽培しているという女性はレモングラスをドライにしたものを持ってきて皆に分けてくれた。
そしてコーヒーを飲みながら来年の春に植える種についてミーティングをした。この院内の6階に緩和ケアセンターがあり、そこにもガーデンがあると言う。ここで作られたガーデンの花やハーブは、そのフロアの患者さんや家族の方が少しでも癒されるようにとの配慮で作られたガーデンなのだそうだ。患者さんや家族の人がそこに咲いている花が欲しいと言ったらすぐに切ってその花を差し上げられるように、また、そこにあるハーブでお茶が飲みたいと言ったらすぐにそのハーブで作ったお茶を提供してあげられるようにとの心使い。その話を聞いて来年はその緩和センターのガーデンでの作業にも参加したいと思った。来年植える予定の種のリストを配りながらリーダーの人が“他に何か植えたい植物のリクエストがあれば何でも言ってください“と言った。飛び入り参加の身分でリクエストしてもいいものか、ちょっとためらったが“ホワイトセージ”をお願いしてみた。ホワイトセージはネイティブアメリカンインディアンの人が良く儀式やセレモニーの時に浄化の為に使うものだ。パロスバーデスのトレイルにはいくらでもこのホワイトセージが道端に生えているのに残念ながらこちらからは持って帰れない。
人を癒す草花の可能性について考えていたら久しぶりにこの週末、PVのトレイルを歩いてみようかなという気持ちになった。

茶子 スパイス研究家

 

さくらの独り言

今週はお休みです。

 

 

 

 

   

ジャズライフ−今週のお奨めアルバム

格安の楽天レンタルでジャズCDを借りまくり、気が付いたら一か月でアルバム80枚になりました。どれも素晴らしいアルバムばかりですが、聴くのが追いつかなくなっているのでペースダウンします。新しいアーティストのジャズアルバムもたくさんみつかるので楽しめています。世界には一体どれくらいのジャズアルバムがあるのでしょうか?
Ken Peplowskiの柔らかいクラリネットの響きとTed Rosenthalのピアノでゆったりとした気分で楽しめます。このアルバムもウォークマンではなく一人静かに家で聴くと良いと思います。

"Memories Of You" Ken Peplowski Quartet

01-Foggy Day
02-You Must Believe In Spring
03-Smile
04-Lotus Blossom
05-Memories Of You
06-But Not For Me
07-Poor Butterfly

Ken Peplowski - tenor sax & clarinet *
Ted Rosenthal - piano
Gary Mazzaroppi - bass
Jeff Brillinger - drums

ジャズアルバムの紹介リスト
http://www.zakkayanews.com/jazzlist.htm  
《R.O.》

編集後記

天気が回復した先週 水曜日にワイフとお墓参りに行きました。今回は電車とバスを利用しました。JR住吉駅から住吉霊園の入口まで市バスで行き、そこから霊園を管理する石材店の送迎バスを利用しました。初めて送迎バスを利用したのですがとても親切でスムースに効率よくお墓参りができました。これからも利用しようと思いました。
クリスマスカレンダーの飾り物はいっぱいになってきました。
《R.O.》


雑貨屋のブログ→ http://zakkayanews.jugem.jp/
雑貨屋ニュースレターのバックナンバーは下記のURLでご覧いただけます。

http://www.zakkayanews.com/zwback.htm

Zakkaya Weekly No.1023

雑貨屋 店主 大西良衛   http://www.zakkayanews.com/
              
tenshu@zakkayanews.com