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NO.971         Ryo Onishi              12/21/2014

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雑貨屋のひとり言

先週の雑貨屋ウィークリーの発行後、ワイフと選挙に行きました。投票所に行くと、受付で長い行列ができている光景を目にしました。今までこんなことはなかったので驚きました。ただ投票に来ている人のほとんどは中高年齢者でした。雑貨屋ウィークリーに投票率の低さが心配だと書いたばかりだったので、もしかして予想に反して・・・?と思ったのですが、選挙結果は予想どおり低い投票率で戦後最低となりました。河合さんが書かれているように有権者の政治への無関心は未来の自分にも無関心ということになります。政治家の身を切る改革の部分にも共感しています。経済を先に立て直すアベノミクスで日本が格差の少ない社会になれるかどうか見守りたいと思います。≪R.O≫

 

戦い終わって―― 投票率の低さを憂う

師走総選挙(第47回衆院選挙)も終わりました。事前の予想通り、議席数では自民・公明による与党の圧勝となり、安倍内閣の安定政権化が一層、確立しつつあるようです。多額の国費を使ってでもこの時期に解散・総選挙を断行(強行)した安倍首相の作戦勝ちといったところでしょうか。

政治の安定は望ましいことであり、私自身、アベノミクスを基本とする経済政策、国家安全保障体制の推進を評価する立場ですが、安倍政権は安定の上にあぐらをかいて、突き進むのではなく、なお一層、国民に対する納得のいく説明責任を果たすことを忘れないで欲しいと思います。

国家の借金が膨らみ、後世のツケになるからといって、増税にのみに走るのではなく、国家百年のために知恵を出し合う姿勢が大切です。最後の手段として増税という手もやむを得ないでしょうが、その前に政治が国民に約束してきた「身を切る改革」の実行はどうなっているのでしょうか。

たとえば、2年前の党首討論で、当時の野田首相(民主党)は、消費税で国民に負担増を求める以上、国会議員も定数を削減し身を切る必要があるとし、それを約束してくれるなら解散すると迫ったとき、自民党の安倍総裁は「来年(2013年)の通常国会でしっかりやっていくと、この場で約束する」と応じ、総選挙となりました。

 その結果、自民党は政権に返り咲いたのですが、議員の定数削減はいまだに実現していません。この間、与野党は小選挙区の「0増5減」を行いましたが、これは「1票の格差」を抑えるため、最低限の削減と区割り見直しでお茶を濁したに過ぎません。国会議員の定数を削減しても、国家財政への貢献度はしれているでしょうが、金額の問題ではなく、政治の姿勢の問題です。

私たち国民はこのような政治の姿勢をきちんと監視し、チェックしなければならないのですが、どれだけ政治参加という責任を果たしたか、今回も投票率が52.3%(推定)で過去最低だったようで、折角の機会である一票を行使しなかった有権者の多さに日本人の民度の低さを疑ってしまいます。有権者側も猛省が必要です。

日本では大雪など、やむを得ない事情もあったようで、海外から一方的な批判は出来ないので多くは控えますが、有権者が投票に行かないとは国民の権利だけでなく、義務の放棄です。もしも政治に無関心という理由で棄権したとすれば自分の未来に対する放棄であり、これは論外です。

私たちのような海外に在住する日本人は、日本国内の有権者に比べまだまだ投票にハンデを負っています。例えば選挙人登録をしないと投票できない、投票期間も短い(例えば今回、ロサンゼルス総領事館管内では12月3日から7日までの5日間のみ)、選挙公報などの資料は手許に届かない、日本国とほぼ同じ面積のカリフォルニア州でも投票所は数ヶ所しかない(尤も郵便による投票制度がある)等々です。それでも選挙制度の改善は別途取り上げるとして、不完全な制度を棄権の言い訳にしてはなりません。

私たち夫婦は当地で在外投票に行ってきましたたが、こちらも投票率の低さが目立っていました。12月5日(金)の昼前に投票所に行きましたが、毎度のことながら、投票に来ていたのは数人だけ、係員の数の方が多い状況でした。投票終了後、暇をもてあましている係りの方々と投票所の外(受付付近)で雑談をしましたが、週末になれば少しは投票者も増え、ほんの少しずつ認知されつつあるとのことでした。この雑談の中で、「行列のできる選挙投票所Wという状態にしたいものですね」と話し合いました。

今からほぼ20年前の1993年末、私たちがこのロサンゼルスの地から「海外在住者投票制度の実現をめざす会」を立ち上げ、海外に在住する日本国民が日本の国政選挙に参加できる運動をスタートさせ、途中、最高裁判所にまで違憲訴訟し、長い道のりで、ようやく1998年に日本の国会で「公職選挙法」が改正され、私たちの想いが実現したのです。

 あれから数度の衆参両院の国政選挙が実施されましたが、海外在留邦人の投票率は低迷を続けています。これまで使われた多大な国費が無駄にならないよう意識改革の必要を痛感しています。
河合 将介( skawai@earthlink.net )

 

川柳(東京・成近)


 


( 川 柳 )


昨日から逃げて明日の迷い道

肩書きを整理これからマイペース

平均寿命越え一病に逆らわず

起承転さてこれからというドラマ

実を残し落ち葉は風に身を任せ


( ニュースやぶにらみ )


「スタップ ストップ」

がっくり ―スタッフ

「アベノミクス」

格差拡大反対 −野党

「忍びて終わり、悔いなし」

高倉健はそう言ったけど −海江田万里


河合成近
nakawai@adachi.ne.jp

http://homepage3.nifty.com/itukabouzu/

句会場(千駄木)周辺散歩(91)
*森於菟(おと)(1890?1967)
 今回から、森鴎外の子供四人について綴ってみます。お付き合いください。
 一八八九年に鴎外は赤松登志子と結婚します。この結婚話の最中、鴎外がドイツ留学中に親しくしていた『舞姫』のモデルのエリスが鴎外を追って会いに日本に来たのですが、鴎外に会うことが叶わぬまま帰国させられています。翌年、於菟は長男として生まれましたが、直後に両親が離婚してしまいます。
森於菟著『父親としての森鴎外』より
「私はまたある時祖母が私にいうのを聞いた。〈あの時私達は気強く女を帰らせお前の母を娶らせたが父の気に入らず離縁になった。お前を母のない子にした責任は私達にある〉と」
森於菟著『耄碌寸前』より。  「生母登志子とは後々、根津権現境内で祖母が会い、親しく会話を交わしている。別れ際に・・・〈―どうぞ御身大切に於菟は私が面倒みてまいりますからご心配なく。よそながらご覧になるならお連れしましょうか〉と云うと登志子は・・・〈あなた様がお世話下さるのなら心残りもございません会いましてもかえって子供の為にはよくありますまい。〉お互いに、〈ありがとうお元気で〉 を繰り返し別れた。 と、祖母から聞いている」
数え年の五歳まで平野甚三(歌人平野万里の実家)に預けられ、森家に戻ると祖母の峰に育てられます。学業の成績はよく、中学を飛び級で卒業しています。於菟十一歳の時に鴎外は荒木志げと再婚しますが、義母の志げと祖母の峰の不仲に巻き込まれ、また志げは於菟にも冷たく、同じ観潮楼にいながら別居状態で、鴎外もだいぶ苦労したようす。
於菟は長じて医学の道に進みます。「父の名をはずかしめたくないので、己の能力の限界を知った私は文学よりもむしろ基礎医学の研究生活を選んだ」(『耄碌寸前』より)
1936年、台北帝国大学の医学部設置に当たり、請われて教授に。戦後も台湾大学医学院医学部長を努め、1947年に帰国。帝国女子医学専門学校長、東邦大学医学部教授・医学部長などを歴任しました。
少年時代の家庭内不和や、晩年の継母志げについて、『耄碌寸前』でこう語っています。夫婦や嫁姑などの心持の一致せぬなどは世間で有りがちな事であり、表面に出して問題にする程度でない物を、鴎外の妻で有るが故に取り上げられ、誇張して云えば白日下に曝し物にされるのも気の毒である。そんな事を考えると母が晩年私を見て〈どうも私の評判は何処へ行ってもわるいのね。〉と寂しそうに微笑したことを思い浮かべる。色々有ったが晩年の継母とはいくらか心が通い合ったようで、ほっとした。」

龍翁余話

龍翁余話(354)「やってみなはれ」

今年9月29日から始まったNHK朝の連続テレビ小説『マッサン』は、朝ドラ初の純外国人女優がヒロインに抜擢されたことで話題を呼び、視聴率20%台の好調な滑り出しを見せた。大正時代、単身スコットランドへ渡ってウイスキー造りを学び、その地で出会い恋におちたスコットランド人女性を伴って帰国、国際結婚をした亀山正春(マッサン=玉山鉄二)とその妻エリー(米国女優=シャーロット・ケイト・フォックス)の純愛とウイスキー造りの夢を(夫婦ともに)追い駈ける物語。実は、この物語はニッカウヰスキーの創設者・竹鶴政孝(1894年〜1979年)とその妻リタ(1896年〜1961年)がモデルである。なお、ドラマのタイトル『マッサン』は、リタが政孝を“マサタカ”と呼べないで“マッサン”と呼んでいたことにちなんでタイトルにした、とのこと。

ここで、ちょっと注釈をつけておかなければならないことがある。日本でウイスキーを造った男が2人いる。1人は前述のニッカウヰスキー創設者・竹鶴政孝、今1人はサントリー(旧寿屋)の創設者・鳥井信治郎。竹鶴は一時期、鳥井の会社“株式会社寿屋”に入社しウイスキー工場(山崎蒸溜所)の初代所長となり、スコットランドで学んだウイスキー造りの基礎を(山崎蒸留所の)スタッフに教えながら、自らも日本人初のウイスキー造り技術者としての腕を磨く。しかし、あまりにも“本場スコットランドウイスキー”にこだわる竹鶴と「あくまでも日本人が好む“ジャパニーズウイスキー”を」との理想を追い求める鳥井との間に確執が生じ、その後、竹鶴は寿屋を退社して北海道・余市に大日本果汁株式会社(ニッカウヰスキーの前身)を設立した。したがって翁は、日本でウイスキーを誕生させた2人の男のうち“日本初のジャパニーズウイスキーを造った男・鳥井信治郎”と、“日本初の本場スコッチ・ウイスキーを造った男・竹鶴政孝”というふうに呼んでいる。しかし、竹鶴という男、奥さんがイギリス(スコットランド)人であり、スコットランドで醸造技術を学んだ進取精神の持ち主であっても、けっして、西洋かぶれをした人物ではない。広島の造り酒屋に生まれ育った竹鶴は、日本人的仁義に厚い男だった。後の彼の自伝『ウイスキーと私』の中で、「とにかく、あの日本酒(清酒)保護の時代に、鳥井さんなしには民間人の力でウイスキーは育たなかっただろう。そしてまた、鳥井さんなしには、私のウイスキー人生も考えられなかったことは言うまでもない」と鳥井信治郎への恩義を書き残している。

さて、翁が今号のタイトル『やってみなはれ』の言葉に出会ったのは、翁がまだ駈け出しの頃、(たしか1963年頃だったか)株式会社寿屋が株式会社サントリーに社名を変更して社長に就任されたばかりの佐治敬三氏(鳥井信治郎の次男、小学校の時に母方の縁者と養子縁組をして“佐治”姓となったが、そのまま大阪の実母=鳥井信治郎夫婦のもとで暮らしたという、1919年〜1999年)をインタビューする機会を得た時のこと、翁の質問の1つ「尊敬する人物は?」に対して佐治氏は即座に「親父、つまり鳥井信治郎です」と答えた。「鳥井信治郎という人は、どんな苦境に立たされても信念を捨てず、たたかれても生き生きとした(破天荒な)才覚を発揮し続けた人でした。“やってみなはれ”が彼の口癖、その言葉の背景には“勇気・挑戦を鼓舞すると同時に、相手に対する信頼と愛、そして失敗の責任は経営者が取る”という鳥井独自の経営理念が込められているのです」――確かに、この“やってみなはれ”は、今でもサントリーの企業哲学として生き続けており、翁もその後の会社(映像プロダクション)経営に大きく影響を受けた言葉でもある。

卑近な話で恐縮だが、今年の秋に、我が社で『サントリー社史(小史)』の映像と小冊子を製作した。その昔、翁が佐治敬三氏をインタビューしたことがあることを知っている社のプロデューサーが、製作に当たって翁にアドバイスを求めてきた。翁はひと言「創設者・鳥井信治郎さんの“やってみなはれ”の言葉を、忘れずに挿入しなさい」とだけ伝えた。後日「サントリーの担当者が喜んでくれました」と(社のプロデューサーから)報告を受けて、翁、在りし日の佐治敬三氏を偲び、同時に、時の流れを感じたものだった。

翁の好きな歌の1つに、水原 弘や高倉 健が歌った『男なら』(作詞・西岡水郎、作曲・草笛圭三)という歌謡曲がある。
♪(1)男なら 男なら 
未練残すな 昔の夢に 
もとをただせば 裸じゃないか
度胸ひとつで 押して行け
男ならやってみな
(4)男なら 男なら
愚痴は言うまい 嘆いちゃならぬ
それで済まなきゃ 人形のように
顔で泣かずに 肚(はら)で泣け
男ならやってみな
作詞の西岡氏が鳥井信治郎の“やってみなはれ”を知っていたかどうかは分からないが、その歌詞内容は、ことごとく“やってみなはれ精神“を謳い上げているように思える。

不慮の事故でエリーは流産し、2度と出産できない体であることを医者に告げられる。その悲しみを乗り越えるべく、マッサンは「俺は絶対にエリーを離さない。2人でウイスキー造りの夢を実現させよう」と(エリーへの永久の愛とウイスキー造りへの情熱を)エリーに告げる。エリーもようやく前を向く。12月22日から第13週に入る『マッサン』、2人が養子を迎えて4年が経過、“やってみなはれ”に励まされ、ウイスキー造りと子育てに奮闘するマッサンとエリーの生き方(展開)が楽しみだ・・・っと、そこで結ぶか『龍翁余話』。

 

茶子のスパイス研究

乾燥注意報

いつ頃からだろう、、、天気予報で乾燥注意報なるものが出るようになったのは。
あまり意識する事がなかったこの日本の冬の乾燥。最近は朝起きると温度より湿度計が気になって見ている。今朝は寒いな〜と思うと湿度が30%を下回っている。今朝は暖かいな〜と思うと湿度計は50%ぐらいに納まっている。やはり寒さを感じるのはこの湿度が影響しているようだ。この数年、東京で12月を過ごすようになって年齢のせいもあるかもしれないけれど肌も髪もパサパサ、目も喉も乾燥している事に今更ながら気が付いた。数日前などは湿度計を見たら20%をとっくに下回っていて針のメモリが無い所まで達していた。この数年、東京の冬の湿度がどのくらいだったか調べてみると東京は砂漠よりも乾燥している日があって年々乾燥が進んでいるのがわかって驚いた。
最近は喉の乾燥を防ぐためにも濡れマスクなるものも売られている。また目の乾燥を防ぐ保湿用のメガネも出ているようであの手、この手で乾燥を防ぐ商品が作り出されている。
先々週、友人2人と漢方鍋をつつきながらお喋りした。その湯気に当たりながら、普段感じている目や肌の乾燥が緩和されていく心地良さを感じた。その湯気を見ながら昔の生活を思い出した。私が子供の頃は石油ストーブの上にヤカンが乗っていて寒い朝はシューシューとヤカンから白い湯気が立っていたのを覚えている。その湯気を見ているだけで何となく落ち着いたものだ。時々そのヤカンが煮物用の鍋に変わって蓋を開けると中には煮豆や大根などが入っていた事もあった。コトコトゆっくり時間をかけて料理された煮豆はふっくら、大根は柔らかく料理されていた。そんな湯気のある暮らしが、いつからかガスファンヒーターやエアコンに変わっていった。エコな暮らしがいいと思っていたのに気が付けば、この数年で不本意ながら家電がどんどん増えていってしまった。
漢方鍋 ヒーター遠赤外線パネル  

まず、数年前に新しくエアコンを2台買い換えた。ホットカーペットと小さなコタツも購入した。ガス暖房も2台あるうちの一つを新しいものに去年買い換え、その時に暖房すると空気が乾燥するから空気清浄機や加湿機も必要だと友人に強く勧められて一体型の家電を購入した。熱い空気は上へ上へあがるので部屋の暖かい空気をかき混ぜるように冬も小型のファンがあった方がいいとそれも購入した。リフォームした時にお風呂場に冷暖房のファンも付けてもらった。脱衣場には小さい電気ヒーターも購入した。万が一電気もガスも使えない事態が起きたらとカセットガス式のガスストーブも購入した。(これは電気も電池もいらないものだが)暖かさは増したがやはり、それでも空気の乾燥が気になり今年はまたまた空気を乾燥させない、汚さないという呼び込み文句につられて遠赤外線パネルヒーターを2台購入してしまった。ガス暖房のような即効性のある暖房ではないけれど、確かに陽だまりのような柔らかい暖かさだ。時間がかかるけれどスポットを暖めるにはいい。そしてアロマ加湿器をもう1台追加購入。そんなわけで、家電に囲まれた生活になってしまった。
LAの温暖な気候に慣れ過ぎてしまった私には東京の冬の寒さが人一倍厳しく感じるのかもしれない。東京の気候も少しずつ変化しているし、それにつれて日本の家電も毎年進化していっている。いつになったら自然のエネルギーを使ったエコな暖房機が出てくるのだろうか、、、

茶子 スパイス研究家

 

 

ジャズライフ−今週のお奨 めアルバム

今年もあと10日で終わりです。年末はなにかと気ぜわしいですが、セールがおこなわれているショッピングセンターではつい財布のひもが緩む人も多いのではないでしょうか。いつもはセールでも売れていない高いウイスキー が売切れていました。
今週のアルバムはクリスマス前ということもあって、クリスマスにちなんだ曲を探しました。Xアプリの"おまかせチャンネル"で検索すると837曲ありました。この中から、JAZZのジャンルでこれまでに紹介していないものに絞りましたが、それでも相当数あります。今週もヴォーカルにしようかと思ったのですが、Trumpetで奏でるAve Mariaを選びました。この曲はChris BottiのアルバムThis is Chris Bottiにあります。このアルバムは実況録音盤で観客の拍手も入って臨場感があります。
Chris Bottiの澄んだTrumpetの音が心に沁みます。いつもと違っていいかなと思いました。もちろんほかの曲もいい雰囲気なのでクリスマスシーズンにピッタリではないかと思います。

"Ave Maria(This is Chris Botti)"  Chris Botti

01-Italia
02-When I Fall In Love
03-I've Got You Under My Skin
04-Someone To Watch Over Me
05-Estate
06-The Very Thought Of You
07-No Ordinary Love
08-Emmanuel
09-Hallelujah
10-I've Grown Accustomed To Her Face (_My Fair Lady_)
11-Nessun Dorma (_Turandot_)
12-If I Ever Lose My Faith In You
13-Time To Say Goodbye (Con Te Partiro)
14-Ave Maria
15-Caruso
16-Deborah's Theme (_Once Upon A Time In America_)

ジャズアルバムの紹介リスト
http://www.zakkayanews.com/jazzlist.htm  
《R.O.》

編集後記

妖怪ウォッチが大変な人気です。ショッピングセンターのおもちゃ売り場にメダルの自動販売機があるのですが、いつ行っても人が並んでいます。先日、そのおもちゃ売り場でおもちゃを見ていたら、近くで歓声が上がりました。赤ちゃんを連れた若いお母さんが、妖怪ウォッチのメダルの自動販売機で当たりを出して大騒ぎをしていたのです。 私はまったく興味はありませんが、子供だけでなく大人も夢中になっているようです。《R.O.》


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Zakkaya Weekly No.971

雑貨屋 店主 大西良衛   http://www.zakkayanews.com/
              
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