weekly

NO.906            Ryo Onishi              9/22/2013

 weekly
LAの観光スポット ホームページ バックナンバー
 
雑貨屋のひとり言

台風18号は記録的な大雨と強風で全国各地に大きな被害をもたらしました。五十年に一度の大雨だったそうですが、年々自然災害がひどくなってきてるような気がします。これも温暖化のせいなんでしょうね。≪R.O≫

 

東京オリンピックの感動
     〜1964年オリンピックの頃と私(2)

♪ ハアー あの日ローマで ながめた月が
きょうは 都(みやこ)の 空照らす
四年たったら また会いましょと
かたい約束 夢じゃない
ヨイショ コリャ 夢じゃない
オリンピックの 顔と顔
ソレトトント トトント 顔と顔
♪ ハアー 待ちに待ってた 世界の祭り
西の国から 東から
北の空から 南の海も
越えて日本へ どんときた
ヨイショ コリャ どんときた
オリンピックの 晴れ姿
ソレトトント トトント 晴れ姿
♪ ハアー 色もうれしや 数えりゃ五つ
仰ぐ旗みりゃ はずむ胸
すがた形は 違っていても
いずれおとらぬ 若い花
ヨイショ コリャ 若い花
オリンピックの 庭に咲く
ソレトトント トトント 庭に咲く
♪ ハアー きみがはやせば 私はおどる
菊の香りの 秋の空
羽をそろえて 拍手の音に
とんでくるくる 赤とんぼ
ヨイショ コリャ 赤とんぼ
オリンピックの 今日の歌
ソレトトント トトント 今日の歌

東京オリンピックの前年の1963年(昭和38年)に発表された『東京五輪音頭』(詞:宮田隆、曲:古賀政男)が日本中に響き渡り、私もラジオから流れる三波春夫の歌声にあわせ、大声で歌いました。後になって知ったのですが、この歌は録音権を各レコード会社に開放していたため、レコードは三波春夫(テイチク)、橋幸夫(ビクター)、三橋美智也(キング)、坂本九(東芝)、北島三郎・畠山みどり(コロムビア)、大木伸夫・司富子(ポリドール)などの競作で発売され、累計売上は300万枚に達したそうです。

ただ、最も売れたのは三波春夫のもので、1964年末までに130万枚を売り上げ、彼は紅白歌合戦でもこの歌を歌いました。そこで私などはこの『東京五輪音頭』は三波春夫だけの持ち歌として歌われていたと勘違いしていたほどです。

当時20歳代前半だった私は、東京オリンピックが近付くにつれ、その熱気を感じながらラジオから流れてくる『東京五輪音頭』に胸をときめかして聞き、そして歌いました。当時、私は自転車通勤をしていましたが、通勤の往復に自転車のペダルを踏みながら歌ったことをはっきり覚えています。

また、テープレコーダーもまだオープンリール方式(卓上型)がようやく一般に普及し始めたばかりで、IC式はもちろん、携帯カセット式もなかった時代でした。レコード盤すら私たちには簡単に買える値段でなく、ただ、それに代わる「ソノシート盤」という簡易盤があり、雑誌の付録などで入手でき楽しんだものでした。

三波春夫はその後、1970年の大阪万博時にもテーマ曲『世界の国からこんにちは』(詞:島田陽子、曲:中村八大)というテーマソングで一世を風靡し、国民歌手として地位を築きました。(この曲も競作で坂本九、吉永小百合、西郷輝彦などの歌手も歌いました) 
河合 将介( skawai@earthlink.net )

 

川柳(東京・成近)


 


( 川 柳 )


無駄骨が増えて鞄が重くなり

練り上げた策に想定外の乱

掌中の勝ちに一手の読み違い

彼は彼なりに見事な斜滑降

ベテランと言われ野心が枯れている


( ニュースやぶにらみ )


「刻文された最古の須恵器出土」

文字は税≠ゥな −庶民

「当面の目標」

東京五輪を見て、リニア新幹線に乗って −お年寄り

「大量の偽造入場券出回る」

モナリザの嘆き−ルーブル美術館


河合成近
nakawai@adachi.ne.jp

http://homepage3.nifty.com/itukabouzu/

句会場(千駄木)周辺散歩(76)
*千駄木の長者(大正5年) D
*藤堂高寛 時事新報社の資料より「七十万円 (子爵)〜」
外様大名でありながら、徳川家康から絶大な信頼を得ていた津藩主 藤堂高虎は現在の東京・上野公園の地に屋敷地があり、東京の「上野」は高虎の領した「伊賀上野」が語源になったとの説もあります。その高虎の孫、高次の分家である伊勢久居藩藤堂家の18代目の子孫が高寛です。
宮本百合子『犬のはじまり』より。「その頃(注:明治24年)の千駄木林町と云えば、まことに寂しい都市の外廓であった(略)裏は人力車一台やっと通る細道が曲りくねって、真田男爵のこわい竹藪、藤堂伯爵の樫の木森が、昼間でも私に後を振返り振返りかけ出させた。(略)大正3年の今日、林町界隈であの時代のままあるのは、僅に藤堂家の森だけとなった」。
現在はその藤堂家の森もなくなって、跡地が文林中学校になっています。
以下、昭和初期から戦前の話です。『谷根千』より引用
「藤堂さんの塀を乗り越えて入ったことがあったが、園丁に捕まって縛られてしまった」(高村規さんー高村光太郎の甥)
「藤堂さんの御姫様が千駄木小学校に入学時、皆で威儀を正してお迎えしたのを覚えています」(西村金二郎さん)。その西村さんが長じて八百屋のご用聞きで藤堂邸へ行ったときは当主を「殿様」、安田邸では「お上」と呼んだそうです。
 これで大正5年当時の資産50万円以上の千駄木の長者6名の紹介が終わりました。ちなみに東京府内594名の内、資産一位は2億円以上の、三井八郎右衛門以下三井一族10名と、岩崎久弥、岩崎小弥太。安田善次郎は7千万円とありました。

龍翁余話

龍翁余話(297)「仲秋の名月と秋の彼岸入り」

異常気象と言われた今夏のキチガイ猛暑も、大型台風18号が去って以来ようやく治まり、秋涼を感じるようになった。それはいいのだが、台風18号は日本列島を縦断、京都・滋賀・福井などを中心に秋田・新潟・北海道(釧路)などで河川を氾濫させ、住宅・旅館・工場・商店・田畑(農作物)などに甚大な被害をもたらした(死者3人、行方不明者5人、怪我人130人=9月17日現在)。また愛知・埼玉・群馬・宮城などが突風(竜巻)被害に見舞われた。惨憺たる水害被害や竜巻被害、被災現場の傍で呆然と佇む被災者たちの映像を視て翁、言葉を失う。“天災の前に人間は無力”を思い知らされ、とりわけ個人の力ではどうにもならない、それでも官民共に減災対策の知恵は出ないものだろうか、心を痛めた“爪痕報道”であった。

さて“暑さ寒さも彼岸まで”――夏の暑さ(残暑)は秋分ごろまで、冬の寒さ(余寒)は春分ごろまでに和らぎ凌ぎやすくなる、という意味の慣用句だが、翁自身の実感としては今夏ほどこの言葉がピッタリの年は今までになかったような気がする。“彼岸“については、読者各位はすでにご承知のことだし、以前にも『余話』で書いたことがあるので、今更、説明するまでもないが翁自身の復習のために辞典(大辞林)を開いて見た。”彼岸“とは「迷いや苦しみ、怒り、欲望などが渦巻く”こちら側の岸(現世)“に対して、極楽浄土(悟り)の世界である向こう側の岸、つまり“彼(か)の岸”を言う」とある。但し、彼の岸に渡るのは死んでから、だけでなく、生きている今のうちに浄土に行っておこう(浄土=菩薩の住む清浄な世界=を知ろう)という意味も含まれているそうだ。しかし、翁のような煩悩の塊(かたまり)のような人間は、生きている間、ましてや死んでからも“浄土”とやらに行けるかどうか・・・

今年(2013年)の“秋の彼岸入り”は9月20日、最終日の”彼岸明け“は9月26日、その真ん中の『秋分の日』は9月23日。今まさに『秋の彼岸』の真っただ中。翁自身はまだ”浄土“行きを望んではいないが、すでに故人となった肉親や友人・知人が”極楽浄土“で安楽に暮らしているであろうことを祈って、人並みに仏花、おはぎ、うさぎ万頭、果物を供え、彼岸の7日間は朝晩の献茶と焼香を欠かさない、と(信心深い)友人に話したら、彼いわく「その気持ちと行ないこそが”浄土の心“です。大丈夫、龍翁さんは”浄土”へ行けます。でも憎まれっ子、世に憚る、と言いますから龍翁さんの浄土行きは、まだまだ先の話ですね」(翁、笑って「無礼者!」)。そこで、憎まれっ子(翁)は言う「あと何年、世に憚っていられるか分からないが、生きている間は今まで同様、煩悩と闘っていたいもの。何故なら“煩悩即菩提”すなわち煩悩(迷い)があるが故に菩提(悟り)を開くことが出来る、つまり煩悩と菩提は別のものではない、という仏陀(ブッダ)の教えがあるのだから・・・」
ところで『秋分の日』は、戦前は“秋季皇霊祭”、『春分の日』(3月21日頃)は“春季皇霊祭“
と呼ばれ、宮中において天皇が歴代の天皇・皇后・皇親の霊を祀る儀式を執り行なう日であった。その伝統儀式は現在でも(宮中で)継承されている。しかし、一般的には戦後1948年(昭和23年)に『秋分の日』も『春分の日』も法律で国民の祝日に制定された。但し、趣旨が少し異なる。『秋分の日』は「先祖を敬い故人を偲ぶ日」、『春分の日』は「自然をたたえ生物を慈しむ日」とされている。本当なら、先祖を敬い、故人を偲んだり、自然を愛でたり、生物を慈しんだりするのは日常のことであらねばならないが、翁のような凡人は、煩悩に振り回される日々を送っているせいか、普段は確たる先祖・自然崇拝の気持ちはどこかに置き忘れている。だから“お彼岸”とか“お盆”とか“法要日”とか、クリスマスの前夜祭だとか“節目となる日”には、せいぜい【湖深ければ水清く濁り無し、仏典・聖書を読めば心清らかにして憎悪・貪婪(どんらん)・強欲を消す】の付け焼刃の“賢人”たらんとする。祈るだけで己れの心が鎮まる。それでいいのだ。

彼岸入りの前日(9月19日の)『仲秋の名月』の日、台湾の親友・陳さんからメールを頂戴した。台湾(中国)は、この日は『中秋節』と言って旧暦8月15日“秋の半ば(中秋)にあたり”月を祭る日“として『(旧)正月』や『端午節』とともに重要な日とされている。陳さんのメールには『中秋節』にふさわしい李白(唐時代の詩人)の詩『静夜思(せいやし)』が書かれていた。
牀前看月光(寝床から月光を観る)
疑是地上霜(疑うらくは、これは地上の霜かと)
擧頭望山月(こうべを挙げては山月を望み)
低頭思故郷(こうべを垂れては故郷を思う)

9月19日の夜8時過ぎに、マンションの屋上にあがって“満月”を観ながら『静夜思』を口ずさんだ。東京では李白が詠んだ“山月”の情緒を味わうことは無理だが、高層ビル群上空の“満月”はそれなりに美しく、故人を偲び、故郷や友人知人を思い、これまでの己れの人生を振り返り、自分が今、健康に生かされていることへの感謝と世の平安を祈るには充分な輝きであった。

お恥ずかしい話だが、翁は『仲秋の名月』は常に“満月”である、と思い込んでいた。ところが国立天文台の話によると「仲秋の名月は、必ずしも満月とは限らない。たまたま2011年から今年までの3年間は満月が続いたが、来年以降はしばらく“少し欠けた名月”になり、次に満月が観られる仲秋の名月は8年後(東京オリンピックの翌年、2021年)」とのこと。しかし翁は思う。天文学のことは分からないが『仲秋の名月』は“満月”であらねばならない。何故なら“満月”の輝きは人に夢・希望・勇気を与え、そして人に争いの馬鹿馬鹿しさ、虚しさを悟らせ、世の中を安寧に導く力があるように思えるからだ。『仲秋の名月』の直前に日本は自然災害に見舞われた。一方、東日本大震災から早や2年6か月が過ぎた。未だ復旧のメドが立たない被災地のことを思うと胸が痛むが、ともあれ満月を仰いで秋の彼岸を迎えた今、被災者の皆さんと一緒に故人のご冥福と早期復旧復興を祈ろうではないか・・・っと、そこで結ぶか『龍翁余話』。

 

茶子のスパイス研究

夏の終わりに

今回もあっという間にLAでの夏の3か月が過ぎた。今回また、ちょうどタイミングよく3か月ほどハンティントンビーチに住む家族と過ごす機会に恵まれてそこに住む20歳になる息子さんの門出を見送った。息子さんは9月からUCバークレーで奨学金を受け保険までカバーしてもらって勉学に励む。当面の生活費も大学内の本屋さんでアルバイトが決まったとかでお父さんも喜んでいた。″アルバイトの面接のインタビューが電話であるのだけど今日は朝からすごく緊張している″と言った息子さんに ″ 大丈夫よ。日本ではね、緊張しないように手の平にこうやって人の文字を書くの。そしてその手の平に書いた人という文字を3回飲みこめば、もうO.K.よ。″などと自分ではやった事もないのに自信たっぷりに言った。それを彼は真剣に受け止めちゃんと実行したそうでその後インタビューにパスしたと報告してくれた。今回、初めて親元を離れ1人立ちしていく彼に料理を教えるのも今回の私の大事な仕事の一つだった。まず包丁は全然使いこなせないのがわかったので取り急ぎ必要なキッチンツールをリストアップして日本のマーケットに彼と出かけた。日本のスライサーは品質がいいし手頃な値段で売っているので、ここで殆どのキッチン用品を揃えた。毎回、時間がある限り料理を覚えたいと私の傍に張

り付いてちゃんとメモをとって熱心に見ていた。彼はなかなか真面目でいい生徒だった。小さい頃から事情があってお父さんと2人暮らしでお互いに助け合って生きてきた。何だかクレイマークレイマーの映画を思い出した。″ 将来は何がしたいの? “ と聞くと彼は” 僕はニューヨークに言ってウオール街で働きたいんだ。そこでお金を儲けてお父さんを楽させてあげたいんだ ″ と目をキラキラさせて即答した。なかなか出来ている息子さんだと感心してしまった。世の中には親泣かせの子供が一杯いるのに、どんな劣悪な環境に育ってもそれをバネに強く優しい子になるケースもある。元々持っている本人の気質や性格が影響するのだろうか…
最後の晩餐をして彼を見送った時、大事そうに大きなカエルの縫いぐるみを彼が抱えていた。大きな彼の体に似合わないそのぬいぐるみは昔のガールフレンドがくれたそうでそれが枕なのだそうだ。寂しいけれど彼には未来があるし可能性がたくさんある。少し前に息子さんのガールフレンドが家に遊びに来たと思ったらすぐに帰ってしまった。“彼女はどうしたの?″と聞くと ” たった今、彼女と別れたんだ。これで、もう自由だ。バンザーイ “ と嬉しそうに両手でガッツポーズを作った。” 何で別れたの?“と聞くと ” 僕が彼女にアテンション(構わなかった)しなかったから “とサラリと答えた。そう言って好きなギターを弾いて歌い始めた。この年代だったらまだまだ興味がある事がたくさんあるだろし勉強に注ぐエネルギーも必要だから私も” 良かったね。バークレーに行ったら広く浅くいろんな人と出会ってデートした方がいいわよ。今のうちだから “ と言った。日本では珍しいかもしれないけれどこちらでは知らない独身の男女がルームメイトになるというのは普通の事だ。彼のバークレーの寮生活のルームメイトも女性だ。成績がいい優秀な女性らしく趣味もギターを弾くらしいので一緒に演奏するのを楽しみにしているようだ。
希望一杯、夢一杯、未来が輝いている息子さんを見送るお父さんの気持ちは複雑だ。少し前まで彼のお父さんは “ 本当なら18歳までだったけれど息子は学校に2年行っていたから20歳になるまで自分は彼を養っていたけれど、もうこれまでだ。もう息子には家には2度と戻ってくるなと言ったんだ ” と強気に言っていたのに1番お父さんが悲しみに暮れていた。最後の晩餐後の翌日は早朝LAを出発してサンフランシスコに向かう為お父さんは息子を別れた元の母親の所に送り届け翌日は彼の母親と今の旦那様が彼をサンフランシスコに車で送り届ける事になっていた。その晩、息子を送り届けて帰ってきたお父さんは子供のように顔をくしゃくしゃにして泣いていた。今夜は寝付けないのではないだろうかと思ったらすごい勢いで間もなくドアの向こうからガーガー大きなイビキが聞こえてきたので思わず笑いそうになってしまった。その寝付きの速さと言ったら睡眠薬でもとったのではないかと心配するほどの早さだった。
彼と入れ違いでもうすぐ10年越しのガールフレンドがここに引っ越してくる。彼女にも同じぐらいの息子さんが2人いてシングルマザーであり職業婦人の彼女は忙しい毎日を送っている。彼女の方の役目もそろそろ終わり今度は子供のいない自分たちの生活になる。そして私も間もなく母の待つ日本に戻る。
今回、この短い夏のひと時をここの家族の人と過ごさせていただいて頻繁に彼らから聞いた言葉は “ Thank you “ という言葉だった。
この言葉は改めていい言葉だな〜と思った。人と人の気持ちの間の円滑油にもなるしその言葉と一緒にいろんなものが伝わってくる。″ ありがとう ″の言霊は運気も良くするらしい。″ 今日一日無事に楽しく過ごせてありがとう “今夜は満月、月に向かってそっと呟いてみた。

茶子 スパイス研究家

 

 

ジャズ&ポップ−今週のお奨 めアルバム

トランペットジャズがつづいたので今回はピアノにしました。歯切れの良いピアノで楽しませてくれるDan Nimmerのアルバムです。
ずいぶん前からこのアーティストのアルバムを探していたのですが今回まとめて3枚見つけました。そのうちの一枚を紹介します。

"All the things You are" Dan Nimmer Trio

01-Alone Together (A_Schwartz)
02-It's A Sin To Tell A Lie (B_Mayhew)
03-Moon River (H_Mancini)
04-You'd Be So Nice To Come Home To (C_Porter)
05-Misty (E_Garner)
06-Night And Day (C_Porter)
07-So In Love (C_Porter)
08-Lullaby Of Birdland (G_Shearing)
09-Fly Me To The Moon (B_Howard)
10-The Shadow Of Your Smile (J_Mandel)
11-All The Things You Are (J_Kern)
下記のURLで視聴できます。
http://www.e-onkyo.com/music/album/vhcd10743/

ジャズアルバムの紹介リスト
http://www.zakkayanews.com/jazzlist.htm
《R.O.》

編集後記

お酒を飲まなくなって3週間経ちました。体重が3キロ近く減りました。飲酒とそれに伴ってたくさん食べていたので過剰カロリー摂取になっていたようです。あのまま続けていたら完全に糖尿病でした。早く気がついてよかったと思います。

スマホを使いだすとiPadが重く大きいので、持ち歩く気がしません。でもせっかく買ったアプリが家でしか使えないのでもったいないと思っていたら、iPhoneでも共有できることがわかりました。なんだか得した気分です。


関西加洲会に参加されていた酒井多英子さんからチャリティイベントのお知らせを掲載してほしいと依頼がありました。このお知らせはイベント開催日まで掲載します。

「がん患者さんとご家族のために」「旅立った仲間のために」「今元気な人のために」
リレー・フォー・ライフ・ジャパン奈良は、がん啓発・がん患者支援のチャリティイベントです。グラウンドを24時間リレーしながら歩く事で絆を深め、地域全体でがんと向き合い、がんを理解し、がんになっても困らない社会を目指します。
2013/10/19(土)12:00〜2013/10/20(日)12:00
於:県立橿原公苑陸上競技場
http://relayforlife.jp/    http://rflnara.jimdo.com/

雑貨屋ニュースウィークリーの配信をご希望される方は遠慮なく雑貨屋にアドレスを送ってくだされば対応させていただきます。

《R.O.》

雑貨屋のブログ→ http://zakkayanews.jugem.jp/
雑貨屋ニュースレターのバックナンバーは下記のURLでご覧いただけます。

http://www.zakkayanews.com/zwback.htm

Zakkaya Weekly No.906

雑貨屋 店主 大西良衛   http://www.zakkayanews.com/
              
tenshu@zakkayanews.com