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NO.903            Ryo Onishi              9/1/2013

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雑貨屋のひとり言

ようやくあの悪夢の異常高温と熱帯夜から解放され朝夕が涼しくなり過ごしやすくなりました。(今はまた暑さが戻っていますが。)しかし各地で大雨が降り大きな被害が出ています。海抜ゼロメートル地帯の大阪市内では短時間に大量の雨が降り交通機関に大きな影響がありました。最近は異常なことが起こりすぎます。何もかも異常続きの8月でしたが、これから少しずつ爽やかな気候に移行して行ってもらいたいと思います。≪R.O≫

 

山中幽人と対酌す

9月になりました。南カリフォルニアでは一般に夏というと、独立記念日(7月4日)から始まり、レイバー・デイ(9月の第一月曜日)で終わるとされています。現実にはまだ夏のなごりか、残暑厳しい日々が続いていますが、9月という言葉の響きが秋を感じさせてくれるから不思議です。

この頃、見上げる青空がこころなし高く感じるような気がします。風の感じや日差しにも少しづゝ変化が見えるようになりました。きつかった太陽の光が少し柔らかくなっているようです。

当地ロサンゼルスでは、8月恒例の真夏の祭典、二世ウイークもフィナーレを迎え、私の関係した「南カリフォルニア詩吟連盟」主催の吟詠大会も無事終了しました。

「南カリフォルニア詩吟連盟」というのは、ロサンゼルス周辺にある7つの詩吟の会(流派)の連盟で、年に一度、二世ウイークに協賛して吟詠大会を開催しています。今年は8月25日(日)にモンテベロ市のクワイエット・キャニオンのホールで行われました。会場には百名を超える各流派の吟士が集結し、日ごろの鍛錬の成果を発表しました。会場には観客を含め二百名ほどの人たちが集まり、和気藹々の雰囲気で終日交流を深めました。

昼近く、約30分ほどでしたが今年の二世クイーンに選ばれたミスたちがクイーンの正装で姿を見せてくれ、挨拶もあり開場をわかせてくれました。

詩吟の吟詠大会といっても、ただ、漢詩に節をつけて吟ずる(独吟、合吟など)だけでなく、和歌吟、琵琶調吟、吟舞(詩吟にあわせ舞う)、構成吟(一つのテーマの下に 幾つかの詩文を集め、これにナレーションを組み合わせ物語とする)など、内容に変化もあり、観客の興味も引くようになっています。

今年選ばれた構成吟のテーマは「慟哭の遺書」といい、これは東京郊外のある養老院で一人静かに息を引き取った老婆が残した二十冊の大学ノートに細かく書き記された日記帳が語る激動の昭和史をたどり、身をもって行き抜いた一人の女性の、余りにも悲しい記録の話をまとめたものでした。この話に16編の詩(和歌を含む)を挿入し、構成吟としたものです。

さて、私の出番ですが、この大会では独吟士として参加しました。独吟の場合は時間と参加人数の関係上、ひとりが4行詩1編という制約があり、長い詩を吟ずることが出来ません。私は『山中幽人と対酌す、李白作』を選び吟じました。
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☆山 中 幽 人 与 対 酌
李 白 作
(さんちゅうゆうじんとたいしゃくす)

両 人 対 酌 山 花 開
(りょうにんたいしゃくすれば、さんかひらく)
一 杯 一 杯 復 一 杯
(いっぱい、いっぱい、またいっぱい)
我 酔 欲 眠 卿 且 去
(われようてねむらんとほっす、きみしばらくされ)
明 朝 有 意 抱 琴 来
(みょうちょうこころあらば、ことをいだいてきたれ)
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(大意)☆山の中で世捨て人と酒を飲む
山中で世捨て人と向き合って酒を飲んでいると、近くに美しい花が咲いている。
気分が良かったので、一杯一杯また一杯とついつい、杯を重ねてしまった。飲んでいたら眠くなってしまったので、今日はひとまず帰ってくれ。気が向いたら明日の朝にでも、琴をもってまた来てくれないか。
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ここで酒を酌み交わす幽人(世俗を捨て、山中で棲む仙人のような人)とは、李白自身を指しているともいわれています。李白が56才のころ、盧山に隠居したときの詩ともいわれ、また、徂徠山で隠者暮らしをしていた頃のものともいわれています。いずれにしても李白の晩年に近い作で、世捨て人的で無欲な思いがにじみ出ており、私もそろそろ、このように世の中を超越した心境になれたらと思っているところですが、人生の垢と塵にまみれた私にはそう簡単ではないようです。
河合 将介( skawai@earthlink.net )

 

川柳(東京・成近)


 


( 川 柳 )


アナログとデジタルそれでいて夫婦

我が道を鈍感力を杖にして

一病といて歳なりに元気です

八十の坂はやっぱり息が切れ

死神に待った葬式代がない


( ニュースやぶにらみ )


[TPP交渉」

実りの秋になればいいが −コメ

「上がらず」

イプシロンお前もかい −給料

「学力テスト日本一」

才色兼備 −秋田美人


河合成近
nakawai@adachi.ne.jp

http://homepage3.nifty.com/itukabouzu/

龍翁余話

龍翁余話(294)「悪ふざけに厳罰を!」

何とも腹立たしい、阿呆な若者がいるものだ。改めて阿呆どもの悪ふざけぶりを書くと、余計に腹が立つのだが――コンビニ(高知市)でアイス用冷蔵庫に入った男、同じくコンビニ(京都・向日市)でアイス用冷凍庫に入った男、ファーストフード店(場所不明)でハンバーガー用のパンを床に積んで寝そべった男、弁当店(愛知・豊川市)で食材用冷蔵庫に入った男、ステーキ店(東京・足立区)で食材用冷蔵庫に入った男、ラーメン店(大阪・門真市)で調理前の食材をくわえた女、宅配ピザ店(東京・杉並区)でピザ生地を顔にかぶせた男、スーパー(群馬・前橋市)でアイス用冷蔵庫に入った男、同じくスーパー(大分市)でアイス用冷蔵庫に入った男、お好み焼き屋(大阪市)でソース容器の口を鼻に突っ込んだ男、宅配ピザ店(東京・大和市)で調理場の流し台に寝たり食材用冷蔵庫に入った女、ファミレス(京都・八幡市)で冷蔵庫に入った男、回転寿司店(名古屋市)で醤油の注ぎ口を口に入れた男、(まだまだ沢山あって書き切れない)これらが全てツイッターやブログなどに写真入りで公開されているのだから、その阿呆ぶり、軽薄ぶりに呆れるばかりだ。翁はこの阿呆な行状を“3馬鹿狂騒曲”と呼ぶ(“3馬鹿”とは演じる馬鹿、撮る馬鹿、投稿する馬鹿=1人3役もいるが・・・)。

テレビは、この“3馬鹿狂騒曲”を報道する時、翁と同様の思いで(言葉を選びながらも)厳しく批判するキャスターやコメンテーターもいたが、「このような若者を生み出す責任は社会にある」などと、したり顔でコメントするコメンテーターもいた。翁は吼える「お前のようなピンボケのゴマすり野郎が若者の善悪に対する判断力を鈍らせているのだ」、一方「このような悪ふざけばかりでなく、社会規範から逸脱し、社会に迷惑と損害、不安を与えた若者(馬鹿者)は、たとえ19歳以下でも実名や顔写真を出して報道してもいいのではないか」と言ったキャスターがいた。よくぞ思い切ったことを言ってくれた。翁、そのキャスターを見直した。ところが傍から(例のゴマすりコメンテーターが)「彼らはまだ若いから、そんなペナルティを与えるより、もう一度、教育を受け直す機会を与えるほうがいい」なるほど、常識的で穏やかなご意見だ。だが(極論だが)そんな生温い、当たり障りのない教育しか出来なかった教師や親が、こんな阿呆な若者を作り上げたのだ(と思わないか?)。再教育にはいくつかの選択肢がある。翁は提言する。このような馬鹿者を再教育するには、甘ったるい精神論ではもはや効果は無い、息の根が止まるくらいのショック療法(制裁)を加えるがよろしい。それも教育の1つだ。

翁が若い頃(1970年代)、交通評論家集団の仲間に入れて貰っていた時期があった。その時代は“交通戦争”が社会問題だった。自動車の保有台数が70年に1652万台だったのが79年には3517万台と倍増、それに伴って交通事故も多発、交通事故死者数(毎年)1万5千人前後という最悪の事態に陥ったのもこの時期だった。翁は(名だたる交通評論家諸氏のお知恵を拝借して)テレビ・ラジオ番組、交通安全映画を製作しキャンペーンを行なったが、目に見える効果は得られなかった。交通安全、交通事故撲滅を悲願とする交通評論家諸氏は(心を鬼にして)「もはや理屈(精神論)では間に合わない。交通事故防止・減災のためには交通犯罪に厳罰を!」と経済罰(罰金・弁償金等の大幅な引き上げ)と懲役罰(重度違反者・危険運転者等は交通刑務所へ)を訴えた。それが国会でも採り上げられ道路交通法の改正に反映された。それから40年経った現在は保有台数約7560万台(乗用車約5870万台、トラック・バス約1690万台=2011年度調べ)と激増しているにもかかわらず交通事故死者数が約3分の1の約5000人に減った(2011年調べ)。このような交通事故死の減少の理由は、勿論、車自体の高性能化、道路や信号・標識の整備、交通情報(システム)の充実化、医療体制の強化、交通安全教育の徹底などが挙げられるが、70年代の交通評論家の先生方が訴えた「交通違反者には厳罰を!」による道路交通法の改正が、ドライバーへの強烈なプレッシャーとなって交通事故死激減の効果を挙げたことは言うまでもない。

さて、悪ふざけの阿呆どもは(その結果を考える思慮もなく)ただただネット空間で他人から注目されたいという浅はかな自己顕示欲で幼稚な、しかし大迷惑な“3馬鹿狂騒曲”を演じた。前記の悪ふざけによる損害例の中で高知市のコンビニは顧客からの苦情が殺到して結局、本部からフランチャイズ契約を解除された。大阪のラーメン店は食材破棄ばかりか、休業に追い込まれた、などなど“3馬鹿狂騒曲”による社会的信用の失墜、経済的被害は計り知れない。そこで(前述の)道路交通法の改正でドライバーに強烈なプレッシャーを与えた結果、ドライバーのマナーの向上、法律遵守の高まりなどによる交通事故死の大幅減少の実効例に倣って【少年法】を一部改正し“3馬鹿狂騒曲“への厳しい処分を盛り込んではどうだろうか?つまり阿呆の当人と保護者に社会的信用失墜に対する慰謝料、実質的経済損失に対する弁償(もしくは収監)などの責任をとらせる、ということである。

法律を調べてみた。人が食品や食材に悪戯をして“売り物”にならなくなり、それらの廃棄を余儀なくされた場合は【器物損壊罪】が成立する。しかも器物破壊行為が原因で(一時的にしろ)店の営業を継続することが出来なくなった場合は【威力業務妨害罪】が適用される。この場合の“威力”とは、暴行や脅迫でなくても業務を行なうのに必要な物を破壊したり効用を妨げたりする“対物的加害行為を含む”とされている。なお、業務妨害に至らなくても【軽犯罪法】で処罰されることもある。要するに“他人の業務に対して悪戯などでこれを妨害した者”は、拘留または科料に処せられる(現実にその動きもある)。

前述のテレビキャスターが言う「実名・顔写真の公表」は、さすがの翁もいささか躊躇する。「悪ふざけに厳罰を!」に矛盾するようだが、今は未熟な阿呆でも、彼らの将来を考えれば(厳罰を真摯に受け止めるなら)立ち直りのチャンスを与えたいという仏心も。但し、凶悪犯罪は19歳以下でも“成年法”の適用を・・・っと、そこで結ぶか『龍翁余話』。

 

茶子のスパイス研究

不思議な店 Au Lac

ベジタリアンのポットラック&セミナーで会った女性からオレンジカウンティにあるユニークなベジタリアンレストランがあるから行きませんか?と誘われてランチに行ってみることにした。彼女は何と10年ぶりにその店に来たと言う。店に入ると外の明るい日差しと対照的に中は照明をグッと落としてあり落ち着いた静かな雰囲気だった。最初に運ばれてきた水は体に優しい氷無しの水がグラスボトルで出てきた。メニューを見てみると不思議な食べた事のないものがたくさんあった。メニューからするとベトナムと中国と日本食が基本にいろいろアレンジされているようなメニューだ。最初にオーダーしたのは彼女のお勧めのウィンターロール、ズッキーニーを薄く切ってその中にお野菜とココナッツを入れて巻いてある。それをソースに付けながら食べる。野菜が、ぎっちり入っていてこれを食べただけでかなりお腹が一杯になる。それからスープをオーダーした。私はオーラックロウ(生)という味噌とサフランがベースのスープにしてみた。そのユニークなコンビネーションに惹かれてオーダーしてみた。出てきたのは四角い大きなスープ皿。一口スープを飲んでみたら常温だった。スープはロウ(生なので)火を通していないのだ。スープの中身は生の豆

もやしとザクザク切ったセロリとアボガドとトマトとマカデミアンナッツの生がそのまま丸ごとゴロゴロ入っていた。その上に焼きノリとディルのスパイスハーブがのっていた。まるで生野菜が冷めたスープに浸っている。そんな感じなのだ。飲むのではなくてスープの中の野菜をバリバリ、ムシャムシャ,ボリボリと食べるのだ。味はというと、私の味覚には正直合わなかった。どれもがあまりにも個性的だった。彼女が頼んだスープはホット2サワー。カレーのスープベースに海苔とピーマンとココナッツとオリーブとマカデミアンクリームが入っているもので、これも摩訶不思議な味。なんともコメントが出来ない。とにかく量が多いのでお持ち帰りをしようと思っていたらそこの店のシェフが私たちのテーブルにやってきた。その途端、彼女は “ オ〜ミスターイト〜 ″と彼の名前を呼んだ。次の瞬間、彼は精油の入った小さなスプレイボトルをシュッと私と彼女の手に吹きつけた。びっくりした。お香のような不思議な香りがプーンと漂った。きっとこれはウェルカムという意味で歓迎してくれているサービスなのだろうと思った

のだが、これも私には苦手な香りだった。(ごめんなさい)呆気にとられていると彼女とそのシェフはハグをしてお互いの再開を喜んでいた。彼も彼女の事を覚えていたのだ。そして10年前のその時の店のメニューを彼女は持ってきて彼に見せた。彼も懐かしそうにそれを見ていて身振り手振りで会話を始めた。
私がシェフに″どのくらい前からこの店があるのですか?“ と聞くと16年前からあると指で年数を示した。彼は一切しゃべらない。全てボディーランゲージなのだ。彼が喋れないのか何か修行の為にしゃべらないでいるのかは彼女に聞いてみなければわからない。
シェフが席を離れた時、彼女に“ ミスターイトウって日本人?”と聞いたら彼女は、にっこり笑って “ He is human “ と言った。彼にはそんなカテゴリーが無いのだ。地球人とでも訳した方がいいのだろうか…
1997年にオーナーの人が病気になった事を経験として生かし使命感を持ってこのレストランを作ったそうだ。そして、食と健康これがこの店のコンセプトなのだそうだ。食事が終わると、またシェフが私たちの前に現れた。今度はプチサイズのデザートを持ってきた。これはシェフからのサービスだった。味はあっさりとした冷たくないチョコレートモカのアイスクリームのような感じだった。私たちが食べるまで彼はそこにいて私たちの反応を見ていた。食べて“美味しい”と言うと彼は親指を立てて満足そうに立ち去った。
帰り際に彼女が “ お持ち帰り用のデザートをオーダーしたいので、ちょっと待っててね “ と言うの

で、どこに行くのかと思ったら自分の車にお持ち帰り用の器を取りに行った。戻ってくると風呂敷に包まれたステンレスの丸い器を見せてくれた。彼女が店の人に器を渡すとデザートが出来上がるまでそのステンレスの器は冷凍庫に入れられた。なるべく家に帰るまで保存出来るようにとの配慮だ。それにしても彼女も用意がいいというかいつも外食をする時には自分の器を持っていくらしい。何だか感心してしまった。入れ物を持って行けば小さい事かもしれないけれどゴミも出ないし環境にもいいしお店の人の節約にもなる。私も今度は、そうしようと思った。彼女がする様を見ていて、とてもおしゃれでスマートに見えた。デザートが出来るまでお手洗いも素敵だから見てきたらと彼女に言われて行ってみた。入口のお手洗いの看板で女性の方がスイカの絵、男性の方がバナナというのもユーモラスだ。中の壁の中もユニークな絵が描かれてあった。時々このレストランにある隣の部屋でヨガ教室や音楽やダンスのパフォーマンスも行われているらしい。きっとそんな仲間の誰か知り合いのアーティストがこのお店の装飾でもしたのかもしれない。私たちがおしゃべりしている間に彼女が頼んだデザートが運ばれてきた。名前は ″ レインボー イン ザ スカイ “ 一切れ食べてみたらと言われて遠慮せずに食べてみる事にした。クレストはピーカンナッツとデーツで作られていてその上にブルーベリーとラズベリーとココナッツとスピルリナがレイヤーになっている。砂糖は一切使っていない自然の甘さだけを使ったデザートだ。
最初から最後まで不思議な空間の不思議な店だった。最後にシェフ、イトウさんのコメントが書かれてある新聞が展示されていた。
“ Humanese ” because he wishes to break down boundaries between people “ are all merely and wonderfully human “ plant ?based chef “

茶子 スパイス研究家

 

 

ジャズ&ポップ−今週のお奨 めアルバム

あべの橋のTSUTAYAはちょっと大きめのジャズコーナーがあり久しぶりにワクワクしました。初めて聴くアーティストのアルバムを何枚か見つけました。大好きなEddie Higginsのアルバムも見つけました。これまで20枚以上見つけたのにまだ見つかるということは相当数のアルバムを出しているということで、いかに日本人に人気があるかがわかります。今週は心地よいVibraphoneの響きを楽しませてくれるJoe Lockeのアルバムを紹介します。このアルバムは一曲目を聴いた瞬間に気に入りました。爽やかな気分にさせてくれるアルバムです。スタンダード曲ばかりですが耳に優しい音で癒されます。Stolen Memoriesは誰もが一度は聴いたことがあると思います。
1959年カリフォルニア州 Palo Alto生まれ

"Sailing" Joe Locke

01-Sailing
02-Just The Way You Are
03-Stolen Moments
04-Killing Me softly
05-Whisper Not
06-Fragile
07-Dedicated To You
08-People Make The World Go Round
09-Harbour Lights

ジャズアルバムの紹介リスト
http://www.zakkayanews.com/jazzlist.htm
《R.O.》

編集後記

先週、一年ほど使ったAndroidのスマホをiPhone5に変更しました。使いにくいからではなく、通信費を抑えるために家族で同時に替えたからです。MNP制度を利用したので電話番号を変えずにそのまま使えるのはいいですね。3年前からiPadを使っているので、iPhone5はとても使いやすく感じます。iPhoneにしたせいだと思うのですがiPhoneを持っている人が周りに多い気がします。

関西加洲会に参加されていた酒井多英子さんからチャリティイベントのお知らせを掲載してほしいと依頼がありました。このお知らせはイベント開催日まで掲載します。

「がん患者さんとご家族のために」「旅立った仲間のために」「今元気な人のために」
リレー・フォー・ライフ・ジャパン奈良は、がん啓発・がん患者支援のチャリティイベントです。グラウンドを24時間リレーしながら歩く事で絆を深め、地域全体でがんと向き合い、がんを理解し、がんになっても困らない社会を目指します。
2013/10/19(土)12:00〜2013/10/20(日)12:00
於:県立橿原公苑陸上競技場
http://relayforlife.jp/    http://rflnara.jimdo.com/

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《R.O.》

雑貨屋のブログ→ http://zakkayanews.jugem.jp/
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Zakkaya Weekly No.903

雑貨屋 店主 大西良衛   http://www.zakkayanews.com/
              
tenshu@zakkayanews.com