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NO.861             Ryo Onishi              11/11/2012  

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雑貨屋のひとり言

アメリカの大きなイベントである大統領選挙が終わりました。
メディアは最後の最後まで両陣営の激戦を報道していましたが、IOWA大学選挙先物電子市場では早くから、オバマが優勢予想で推移し、その通りの結果となりました。
大統領選挙が終わったと思ったら、「財政の崖」と欧州の金融危機問題の再燃で世界の株式相場が暴落し、またドル安、円高になってしまいました。日本は相変わらず、ゴタゴタのニュースばかりに明け暮れています。世界中から無視されているこの情けない現状をなんとか打破してもらいたいものです。≪R.O≫

 

オバマ氏再選

アメリカ大統領選挙戦は11月6日の投開票の結果、現職オバマ大統領の再選が確定し、ほゞ一年間にわたってアメリカ国内を沸かせた選挙戦というお祭り騒ぎも終了しました。この間、民主、共和両党とも、個人と党への献金がそれぞれ10億ドル(約850億円)を超え、史上最高額だったといわれました。

四年前には国民の熱狂的な期待を背に颯爽と登場したオバマ氏でしたが、今回はよくいえば“貫禄・風格がついた”、悪くいえば“はじめから少々影がうすい”と感じたのは私の偽らざる感触でした。別のいいかたをすれば、マスコミの論調はどうであれ、四年前のオバマ氏鮮烈レビューが私の脳裏にあるだけに、オバマ氏の勝利というより、対抗馬ロムニー候補の敗北といった感がぬぐえません。オバマ氏が四年前に現れたときの衝撃と期待が大きすぎたのかもしれません。それほどに“さめた再選”と私には見受けられました。

オバマ氏は四年前、『イエス、ウイー、キャン!(Yes,we can!)』、『チェンジ!(Change!)』などの殺し文句で若者を中心に支持を取り付け、停滞した国家の復活を約束しました。また、オバマ氏はあのとき、『黒人、白人、ラテン系、アジア系のアメリカは存在しない。存在するのはアメリカ合衆国、それだけだ。(There's not a black America and white America and Latino America and Asian America; there's the United States of America.)と宣言しました。まさに新しい風が吹き込んだ思いでした。今回の勝利演説の中でも同様のことを述べていましたが、これも二番煎じの感でした。

しかし、現実は厳しいもので、オバマ政権下の過去四年間、アメリカは雇用をはじめとする内なる経済は低迷を続け、さらに外交上でも得点といわれるのはイラクからの米軍兵力撤退、ウサマ・ビン・ラディン容疑者の殺害などで、大きく目立ったものはなく、地位の低下がみられ、対立候補につけいれられていました。とても『停滞した国家の復活』どころではなく、有権者にとって今後に期待を持てない状況下での選挙でした。

ただ、対立候補のロムニー氏(共和党)も国民全体に充分説得力のある経済政策を示せず、『金持ちロムニー』の言動が随所に見え隠れし、中流以下の層から見放されたのが大きく敗北につながったといえましょう。

今回の大統領選での最大の争点は、景気低迷と失業率の高止まりを受け、経済と雇用問題であり、2008年秋の金融危機以来、決して好ましい状況ではなく、失業率も一時は10%に達し(このところ8%を切るなど多少の改善はみられるものゝ)、現政権には厳しい風が吹いていました。

投開票日の11月6日夜(東部時間7日未明)、選挙結果を受けて当地ロサンゼルスの主要テレビ局はオバマ、ロムニー両候補の選挙本部から生中継で両候補の声を流していました。敗者ロムニー氏がボストンの選挙本部で敗北宣言を述べた直後、オバマ氏の本部シカゴでは、集まった数万人の支持者を前にオバマ氏が勝利宣言の演説をする場面が映し出されました。原稿なしで十分間以上にわたり、実に力強く自信に満ちたリーダーといった風格が出ていたことは確かです。

四年前のとき、私の本音は“アメリカ合衆国に黒人大統領が出現するとは信じ難いこと”でしたが、今回の私にはまったくそのような偏見や違和感がなくなっており、改めてこの国の変化と現実対応力、アメリカ民主主義の力強さに感動しています。そういう意味ではオバマ氏の四年間も決して無意味ではなかったのかも知れません。

今回、同時に行われた連邦議会の上下両院議員選挙の結果は、上院は民主党、下院は共和党がそれぞれ過半数を維持し、「ねじれ」が継続することとなります。来年1月20日の大統領就任式の後、巨額の財政赤字を背に、さらに四年間政権を担うオバマ政権は前途多難といえそうです。これからの四年間について、私には到底『Yes,we can!』でも『Change!』でもないアメリカの低迷期間が続くのではないかと思えてなりません。

もっとも、アメリカの国際社会での地位低下は政権とは関係のない歴史的必然要因なのかもしれません。日本にとって今回のオバマ氏勝利が良かったかどうか論じる向きがありますが、私の直感としては『どちらでも同じ』がふさわしい答えではないかと思っています。現在のアメリカにとって日本は『その程度』の存在であり、それ以上でも以下でもない、といった扱いのはずだからです。

日本はこれまでのようにアメリカ頼り一辺倒の姿勢では内政、外交、安全保障すべてにわたり行き詰まることは明白でしょう。これからの日本はアメリカとの協力関係は一層強めながらも、アメリカに頼らず自主独立すべく、私たち国民一人ひとりが覚悟する時が来たのではないでしょうか。

アメリカは民主党の現政権が再選されましたが、はたして日本の現政権である(日本)民主党の行方とその覚悟は? 
河合 将介( skawai@earthlink.net )

 

川柳(東京・成近)


 


( 川 柳 )


躍り出た舞台奈落に気がつかず

練り上げた策に想定外の乱

ハードルを越えそこなった向う脛

平成の維新は一過性だろう

混乱に虎視眈々の勢力図


( ニュースやぶにらみ )


「第三極」
その中にも三極が −新党

「ボーナス三年ぶりに減」
−貴社は昨年並みとか
−去年がゼロでしたから

「人生相談」
だめと言われた? 明日はOKが出ますよ −田中相談員


河合成近
nakawai@adachi.ne.jp

http://homepage3.nifty.com/itukabouzu/

龍翁余話

龍翁余話(254)「久々のアジ釣り」

約10年前に、親友で釣り師匠の中條さん(今号は実名でご登場願う)のお誘いで相模湾でのアジ釣りから始まった翁の海(船)釣りは、最初の頃は年に2〜3回を数え、その後の釣り場は三浦半島の南下浦エリア(金田湾)、松輪エリア(間口湾)が多くなった。と言っても単独で釣り船に乗る勇気も釣りの知識や技術も持ち合わせていないので、いつもは中條さんか、もう一人の親友で太公望のSさんに誘われての(ほとんどが)アジ釣りで、翁のプロフィールの趣味欄にはゴルフ・ドライブに“釣り”を書き込むほど熱を上げていたのだが、3年半前の大手術前から釣りは遠のいた。術後の再開は2010年6月だから、今回のアジ釣りは約2年半ぶり、ということになる。

普通、釣り船の出航(出港)は午前6時頃、以前は当日早起きして(約2時間かけて)指定の漁港まで車を飛ばしていたのだが、前回(術後)から高齢や体力の衰えを考慮して漁港の近くの民宿に前泊することにした。今回(11月8日)の釣り船は間口湾の南隣、剱崎灯台を挟む江奈湾の松輪漁港の『一義丸』。インターネットで松輪漁港に近い民宿を探し、素泊まりの予約をした。どうせなら松輪エリアの名所旧跡を散策しようと決め込み、これまたインターネットで興味をそそる数箇所をピックアップして7日の昼過ぎに家を出た。

翁が各地を散策(取材)するたびに不服に思うのが“案内板”の不備。松輪漁港を見下ろす高台に鎮座する『三浦観音』(写真左)は直ぐに分かったが、翁が一番行きたかった(視たかった)『弥生時代の住居・毘沙門洞窟』と『白浜毘沙門天』を探すのに2時間を費やした。2箇所とも翁の車のカーナビには明示されているのに、その方向に近づくとカーナビのサイン(標識)は消える。つまり、その場所に到着した合図だが、でも、それらしき場所が見当たらない。人に尋ねたくても人家も人通りもない。何回繰り返しただろうか?まるで狐狸に振り回されている感じ。ほとんど諦めかけていた時、お百姓姿のお年寄りに出会った。「地元民だって知っている人は少ない。この先の田圃脇に小さい標識がある。そこから細い道を下ると毘沙門天(写真中)、車はそこまで。あとは歩いて海岸に出る。砂浜はなくゴツゴツした岩肌が連なっているだけ。その向こうにある小山(写真右)が洞窟だが、行っても何もないよ」(傍にあった)小岩に座り込んで(翁が持参していたセンベイを2人でかじりながら)お年寄りに教えを乞うた。「洞窟から弥生時代の釣り針や青銅、貝で出来た包丁、人骨などが出土した。今は教育委員会の説明掲示板があるだけで何も無い。毘沙門天は臨済宗(禅寺)鎌倉円覚寺の末寺、毘沙門天(多聞天)は智・財・武の神、仏法を守護する四天王の一人」・・・このお年寄り、ただのお百姓さんではあるまい。元教師か郷土史研究家かお尋ねしたが返事は笑顔だけだった。このほか松輪エリアには剱埼灯台、観音崎灯台、各種観音、石仏群などあるが、それらはまたの機会にする。

さて、これまでに2回『龍翁余話』で“船に弱い翁”を書いた。以前、米国のニューオリンズ(メキシコ湾)でレジャー・フィッシング、台湾、沖縄(東シナ海)で巨大サメ獲りなどを撮影したことがあるが、ことごとくダウン、撮影はスタッフに任せて、一人船底で地獄の苦しみを味わったこと数回。いつだったか、中條さんと伊豆へ鯛釣りに出かけた時も出港して直ぐ、船底へ直行した。「もう、船釣りはゴリゴリ」と思うのだが時期が経てばまたぞろ(釣り上げる時の竿を伝わる)ググッ感に誘惑される。そこで、ある“おまじない”を考えた。朝食抜き、ハチミツをスプーン2匙飲み、乗船30分前に酔い止め薬、あとは水だけ。これで今まで何とか難を逃れた。そして久々の今回、期待に胸膨らませていたのだが、民宿の部屋の魚臭さで、すでに軽い“船酔い”が始まった。乗船前の“おまじない“を行なったのだが、船に乗った直後から、生あくびの連続。船が走っている間は何とかもったが停止して「いざ、釣り開始」からもういけない。中條さんや他の釣り客に迷惑をかけないためにも早々に船底へ避難。エンジン音に負けないくらいの呻き声を発しながら約3時間眠った。結局、1尾も釣ることなく奈落(地獄)の底で苦しんだだけ。いくらか気分が回復したので船上に戻ると、中條さんが満面に笑みを浮かべ80センチの大型アイスボックスの蓋を開けた。そこには何と(10数尾のアジと一緒に、尾っぽの部分を10センチほど折って入れ

られている90センチの巨大魚(2尾)があった。重さ6キロもあるワラサだ(写真左)。出世魚のブリになる前の関東での呼び名(地方によって呼び名は変わる)。この時期、これだけの大物が釣れるのは珍しいとのことで船長(北風洋一さん)もわざわざカメラに収めた。多分、彼のブログに掲載するのだろう。そうこうしているうちに中條さんの友人が怪魚を釣り上げた(写真右)。これも珍しい“マトウダイ”(弓道の的のような黒斑点をもち、的鯛とも呼ばれるそうだ)。中條さんが「龍翁さん、挑戦しませんか?」と言ってくれたが、もう、奈落の底へ行くのは御免、「巨大魚と怪魚を見せて貰っただけで今日の(私の)釣りは大いに意義あり」本当にそう思えた“久々のアジ釣り”だった・・・っと、そこで結ぶか『龍翁余話』。
 

 

茶子のスパイス研究

自然との共生

今年の春から母は地域部長のボランティアを2年間引き受けることになった。祖母がいた頃は祖母の介護にあけくれ近所にお世話になりっぱなしで何も地域のボランティア活動は出来なかったからこれが最後のご奉公だと。
″貴方の名前も書いてあるのだから、たまには地域の集まりに参加して ″と言われ先週日曜日の午前中、歩いて一分もかからない公民館に出かけた。今回は防災に関しての勉強会が室内で前回は地元の防災訓練が学校の校庭を使って本格的に行われた。

今回は自治会の副会長をなさっているI氏の言葉が印象に残った。災害の時に一番大切なのはまず自助、自分の身を守ること。それがあって共助、他の人も助けられること。そして公助としての消防車や救急隊が駆けつけるまでに出来る事の大切さを学ばせていただいた。
人が建物の下敷きになって助けられるのは70%が自助と共助で、たったの10%が公助だそうだ。火事の時も公助を待っていたら間に合わない。消防署に勤める正規の部隊とは別に地域のボランティアの人たちの消防団員がいる。どこから消火する水のホースを出してどうやって使うのか、どこに逃げたらいいのか細かい指導を徹底している。いざとなれば公園の地下には水や食糧が確保してありイスは大きな釜戸に変身し炊き出しも出来、簡易トイレも設営出来る仕組みになっている。本当に驚いてしまう。
朝顔を初めて合わせて夕方は助け合いましょうというのは難しい、だから日頃から地域の人とのコミュニケーションが大事なのだと。

ロスで暴動が起きた時、ダウンタウンに住んでいた友人がその時に痛切に感じた事は自分の身は自分で守るしかないと。この国で生まれ育った友人は日本の災害後に助け合う健気な日本人の姿を見てこの国ではあり得ないとはっきり言った。
″日本人は素晴らしい、震災後皆が助け合う姿を見て勇気をもらった。自分の今の悩みなんてちっぽけなものだ、そう思わせてくれてありがとう ″と初めて会ったキエフから来た女性からお礼を言われて驚いた。311の後は″我慢 ″という日本語の言葉も英語になったくらいだ。中国駐在の友人も ″中国人は中国人を信用していない。だから日本に来ていろいろなものを買っていくんだよ ″と。

日本の面積は世界の400分の1なのに地震活動が多い場所の五分の1に日本の国が存在しているという。自然の災害が避けられないとしてもその災害を最小限にくいとめていく努力と工夫を日本のあらゆる地域で其々の団体が助け合い準備活動している事に改めて感心した。

その日の午後からは″原発事故後に考える自然と命″と題した小出裕章先生の講演に出かけた。昨年の311後にたね蒔きジャーナルというラジオ番組をネットから知ってそこで小出裕章先生の事や司会の水野さんや近藤さんの話を聞いた。本当に素晴らしいラジオ番組だった。リスナーの心に届く言葉に改めてラジオの力を感じた。坂田記念ジャーナリズム賞も受けられたのに残念ながら権力によって最近潰されてしまったが、これだけ多くの支持者がいるという事を改めて知り必ずまた、どこかでこのラジオ番組が復活してくれる事を願っている。

今回も小出先生が一貫しておっしゃっていたのは、レイモンドチャンドラーの言葉で″強くなければ生きられない。優しくなれないなら生きている価値がない。強いとは権力や財力を持っているということではない。優しいとは強い者につき従うことでは無論ない。権力や金持ちに服従してはならない、媚びてもならない。何も持っていなくても、自立していることが強いことだ ″そして小出先生は ″自分以外に、生きることに困難を抱えている生き物に対して、どんなまなざしを向ける事が出来るか、僕はそういう人たちのために生きたいと思う ″と。会場で″本当の情報と嘘の情報をどうやって見分けたらいいのでしょうか?″と返答に困るような私の質問にも小出先生は誠実に答えてくれた。最初に出た情報と後から出てきた結果を照らし合わせていけばおのずと、その先がわかるようになる″と。

先日、イタリア地震裁判で科学者たちの不適切な安全宣言が被害を拡大させたとして禁固刑が下った。このニュースを聞いて日本の原発御用学者たちは何を思っただろう。
そして日本もそういう裁判が行われる日が来るのだろうかと思った。


茶子 スパイス研究家

 

 

ジャズ&ポップ−今週のお奨 めアルバム

ジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin、1898年9月26日 - 1937年7月11日)は、アメリカの作曲家で、ポピュラー音楽・クラシック音楽の両面で活躍し、「アメリカ音楽」を作り上げた作曲家として知られています。ピアニストであるHerbie HancockがGeorge Gershwinの生誕100年を記念して製作されたものです。
Gershwinの作品をHerbie Hancockが共演者らとともに個性的なジャズに仕上げたアルバムです。

"Gershwin's World"  Herbie Hancock

01. Overture(Fascineting Rhythm) (George Gershwin)
02. It Ain't Necessarilly So (George Gershwin - Ira Gershwin)
03. The Man I Love (George Gershwin - Ira Gershwin)
04. Here Come De Honey Man (George Gershwin)
05. St.Louis Blues (W.C.Handy)
06. Lullaby (George Gershwin)
07. Blueberry Rhyme (James P.Johnson)
08. It Ain't Necessarilly So(interlude) (George Gershwin - Ira Gershwin)
09. Cotton Tail (Duke Ellington)
10. Summertime (George Gershwin - DuBose Heyward)
11. My Man's Gone Now (George Gershwin - DuBose Heyward)
12. Prelude In C# Minor (George Gershwin)
13. Concerto For Piano And Orchestra In G,2nd Movement (Maurice Ravel)
14. Embraceable You (George Gershwin - Ira Gershwin)
15. Someone To Watch Over Me (George Gershwin)

Personnel
 Herbie Hancock(p,org. on 05) / Madou Dembelle(djembe on 01&02)
 Massamba Diop(talking drum on 01&02) / Cyro Baptista(per on 01,04,08,11&12)
 Bireyma Guiye(per on 01) / Cheik Mbaye(per on 01)
 Eddie Henderson(tp on 02,04,08) / Kenny Garrett(as on 02,04,08)
 James Carter(ts on 02&04) / Ira Coleman(b on 02-04,08-10,12)
 Terri Lyne Carrington(ds on 02,03,05,08) / Joni Mitchell(vo on 03&10)
 Wayne Shorter(ts on 03,09,10) / Marlon Graves(g on 04,per on 11)
 Robert Sadin(per.programing on 04&10) / Stevie Wonder(vo on 05,har on 05,10)
 Alex Al(b on 05) / Orpheus Chamber Orchestra(on 06,13) / Chick Corea(p on 07)
 Bakithi Kumalo(b on 11,g on 12) / Kathleen Battle(soprano on 12)
 Charles Curtis(cello on 12) / Ron Carter(b on 15)


ジャズアルバムの紹介リスト
http://www.zakkayanews.com/jazzlist.htm
《R.O.》

編集後記

先週土曜日、不覚にも腰を痛めてしまいました。先週、三宮で遅くまで飲んだ日、寝ているときに身体を冷やしたのが原因ではないかと思います。一週間たった今、ほとんど回復しています。一時ではありますが情けない思いをしたので、不摂生をしないよう心がけたいと思います。

雑貨屋のブログ→ http://zakkayanews.jugem.jp/
雑貨屋ニュースレターのバックナンバーは下記のURLでご覧いただけます。

http://www.zakkayanews.com/zwback.htm

Zakkaya Weekly No.861

雑貨屋 店主 大西良衛   http://www.zakkayanews.com/
              
tenshu@zakkayanews.com