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NO.854             Ryo Onishi              9/23/2012  

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雑貨屋のひとり言

先週までのあの暑さはどこへ行ったのだろうと思うぐらい、涼しくなってきました。本当にホッとしますね。ここでホッとして油断してはいけないと思います。長く厳しい暑さで身体は弱っているかもしれません。このような急激な温度や湿度の変化は体調を崩す原因になります。お互い注意したいものです。
≪R.O≫

 

小さな親切、小さなお詫び

アメリカ西海岸でサラリーマンを定年退職(といっても、アメリカ企業には定年制度はなく、あくまでも派遣元の日本企業の規定にもとづくもの)して15年、私はそのままアメリカ・ロサンゼルス郊外で妻と2人で引退生活をエンジョイしています。

その私も今や古希を過ぎて5年、年齢的には老け込むには早いのですが、しかし若さは通り過ぎ、高齢者の風貌に加えて、昨年の消化器系癌の大手術と腎臓障害による数年にわたる透析のためか体重、体力の減少が著しく閉口しています。最近は体調不良のため、どう見ても外観は病み上がりの老人の風体に見えるようです。

私は週に一度、当地の会員制度マーケット(COSTCO)へ、そして月に一度は日系スーパーへ妻のお供で買い物に出かけます。COSTCOでは日用品雑貨をはじめ、米、野菜、果物、パン、玉子、肉、豆腐、コーヒー、ミルクや菓子類など、毎日の食料品材料なども殆どここで購入しています。調理用の飲料水もここで購入しています。飲料水は2ガロン入りのプラスティック容器が2つ入った段ボールで、けっこう重量があり(約8kg)、店内に積みあがった商品をカートに積んだり、購入後駐車場で車に積み替えたりがひと苦労です。

店内では妻と二人でこの水容器の段ボールを持ち上げる様子が痛々しく見えるのか、店員はもちろんのこと、通りかかった男性の買い物客まで、必ずといっていいほど“Can I help you ?”といって気さくに商品置き場から買い物カートへの積み込みの手助けをしてくれます。私たちもこの小さな親切に感謝しながら、甘えています。

先日も買い物終了後、店の駐車場でカートから自分たちの車へ購入品の積み替えで難儀していたら通りがかりの親子とおぼしき買い物客の男性二人がヘルプしてくれました。こちらが礼を述べたら父親風の男性がニコニコしながら握手までしてくれました。

一般にアメリカといえば、 「個人主義」といった言葉がすぐ浮かんできます。この言葉からは他人に対する余計な親切、思いやりという発想はでてきませんが、最近の私たちが受けた親切からもわかるとおり、そんなことはありません。特に白人系の男性で、こちらが弱い立場にある場合(身障者である、体力がない、年老いているなど)、積極的にヘルプを申し出てくれ、それもわざとらしくなく自然体なのです。

これら弱者に対する博愛精神は子どもの頃から教会などで躾けられているのか感心することしばしばです。ただし、これはあくまで社会生活の潤滑油としての親切であって本質的なものではないかもしれませんが・・・。

さらに皮肉な見方をすれば、これら親切心も「こちらが弱い立場にある」という条件付であり、こちらが強い立場になると話は別なのかもしれません。そして「親切」も「博愛」も自分が不利にならない範囲内に限っているともいえそうです。

「謝らないアメリカ人」という話を聞きます。これも見方を変えれば「気さくによく謝るアメリカ人」ということにも通ずると思います。たとえば、エレベータに乗って場所をあけてもらったとき“Thank you”と自然に口にし、歩行中の道路でちょっと触れただけで、互いに“Excuse me”とか、“Pardon me”と口にするのが普通です。道を譲り合っただけでも“Thank you”とか“Excuse me”と殆どの人の口から感謝や詫びの言葉が自然にでてきます。本当にわざとらしくない自然体です。

もちろん日本人も「ごめんなさい」、「失礼」という人も多いと思いますが、かなり意識しないと出てこない言葉ではないでしょうか。無意識に出る言葉と、意識して出る言葉と、どちらが重いかは別のことですが・・・

このように対人関係の潤滑油のひとつとして“Excuse me”とか、“Pardon me”を連発する一方、我が身の保身に関係する段になったときには、今度は「謝らないアメリカ人」に豹変します。交通事故を起こして自分に非があったとしても素直に認め謝る人はまずいません。謝るとは、非を認め、過失を認め、罪を認め、損害補償をすることを認めることに通じます。うっかり「ごめんなさい」とはいえないのです。

今年、アメリカ大リーグ(テキサス・レンジャーズ)のダルビッシュ投手が、5月、試合で打たれ、思わず監督に謝ったことがあったそうです。すると監督は「今後は絶対に謝るな」といってダルビッシュ投手を諭したそうです。この場合、監督は「気にするな」という慰めではなく、「謝るな」という指導だったのです。謝るということは、全力を出し切ることを怠ったと解釈されてしまうからです。

私たち夫婦はこちらの人の「小さな親切」にあまえ、「小さなお詫び」に気をよくし、毎日を感謝しながら過ごしています。

河合 将介( skawai@earthlink.net )

 

川柳(東京・成近)


 


( 川 柳 )


財源に苦笑されてる机上論

竹島に尖閣ストレスが溜まる

海底の資源に尖る波頭

ミサイルの目に原発の隙だらけ

政治欄の漫画笑えて笑えない


( ニュースやぶにらみ )


「野田党首再選」
大丈夫かなあ −オスプレイ

「建前と本音」
原発ゼロ、原発ゼロはゼロ −政府

「銀座で行列」
デモかと思ったら iPone か -中国


河合成近
nakawai@adachi.ne.jp

http://homepage3.nifty.com/itukabouzu/

龍翁余話

龍翁余話(247)「尖閣、長期戦に備え日米同盟結束を!」

暴徒化したデモ隊が駐中国日本大使館や領事館に投石、投物して器物を破損したり、日本大使の車を襲い日本国旗を奪うなど許しがたい無礼行為を働いたり、日本(関連)企業や店舗を襲撃して建物を破壊したり強盗を働いたり、日本人を傷つけたり・・・これはデモではなく、もはや“テロ”だ。このような“恥ずべき野蛮行為”を世界にさらけ出したにもかかわらず、中国政府は“愛国無罪”などという身勝手な方便で、これらのテロ行為を(事実上)黙認した。陸だけでは物足りないのか、各港の漁師をかき集め“油代金”を払って漁船団を編成、大挙して尖閣諸島周辺に近づけようと企てたり、漁業監視船と称する公船約20隻(9月20日現在)が接続水域(領海の外縁にあり基線から24海里=約44kmの範囲にある水域、国連海洋法条約に規定されている)をウロチョロし、海上保安庁の巡視船の隙を見て日本の領海を侵犯したりなど、まるで(翁がかねてから言っている)薄汚い“ドブネズミ”行為を続けている。

中国の蛮行に対して海外メディアは痛烈な批判記事を掲載している。「中国は“大国としての責任”とか“平和的な発展”を標榜しているが、今回の強硬態度は国としての成熟度に疑いを抱かせる」(英紙エコノミスト)、「中国は強大な経済力、軍事力をもって南シナ海(南沙諸島問題)や東シナ海(尖閣諸島問題)の小さな紛糾を大々的な地縁政治紛争に拡大させた。このことは、中国が依然として民族主義に起因する領土問題で絶え間ない紛争を演じる専制国家、覇権主義国家であることを世界に知らしめた」(米紙ワシントン・ポスト)。

それでも中国政府は「中国国民の愛国的行動の責任は全て日本側にある」とほざき、威圧行為を止めようとしない。そこで翁、中国政府に吼える『『子曰く、君子は諸(これ)を己れに求む、小人は諸を人に求む』(概訳=孔子が言った。学徳共に優れた人物は全ての責任を自分に求めるが、学徳なく、器の小さい者は全ての責任を他人のせいにする)。約2,500年前、儒教の祖・孔子の高弟たちによって編纂された孔子の遺訓『論語』は“人とはかくあるべき”の導き書である。それを中国政府の高官たちが、よもや知らない筈はあるまいが、どうやら彼らは“論語読みの論語知らず”と見える。いまだ論語学習の途にある日本人の一介の野人(龍翁)に論語を説かれ、中国の為政者たちよ、悔しくないか?

中国の次期最高指導者と目されている習近平(国家副主席)が19日、パネッタ米国防長官との会談で、日本政府の沖縄県・尖閣諸島の国有化を「茶番」と批判した。翁、その記事を読んで失笑した。“茶番”(底の見え透いた馬鹿馬鹿しい猿芝居)を演じているのはお前たちではないか。更にこの男、臆面もなくパネッタ長官に「言動を慎み、主権問題に介入しないように」と高圧的な要求を行なった。厚顔無恥も甚だしい、外国(米国)の要人に対して無礼千万な発言であるばかりでなく、尖閣問題で日米同盟の分断を狙った愚かな発言である。翁、習近平にも噛み付く『小人、人たるべき道(“仁義礼智信”)を知らず』。

これからの日本にとって、この習近平は極めつけの要注意人物と見做さなければならない。何故なら彼は、歴代の主席以上に対米・対日強硬派である、と言われているからだ。もしかして今回の尖閣に関する“テロ行為“はこの男のシナリオではないか、とも囁かれている。ともあれ、彼が中国共産党中央軍事委員会副主席に就任して以来、中国は、米国や日本との対決姿勢を強め始め、一方、北朝鮮の核開発を批判しなくなるなど、中国の外交に明らかな変化が生じてきた。温家宝首相の影が薄くなって、習が“次期主席”と目されるようになってから、中国は極端に北朝鮮やミャンマーなど独裁国家を擁護し、豊富な資源を有する発展途上国との結びつきを強めている。それは“国益”を狙っているからだ。

前号の『余話』(246)「尖閣、中国の実力行使に備えよ」で翁、次のように吼えた「@国際社会に“尖閣諸島は歴史的・国際法上に日本の固有の領土である”旨をPRし、国際世論を味方にせよ。A中国の実力行使(領海侵犯、不法上陸)に備えるべく法改正に伴う海保の権限(活動)強化、巡視船や保安官の増強、装備のグレードアップ、並びに集団的自衛権をもって自衛隊の海保支援活動態勢強化を急げ。B日米安全保障条約に基づく米軍の支援態勢強化を確立せよ。そのためには普天間基地問題もオスプレイ問題も(政府は、日本がおかれている危機的側面から)沖縄に対して懸命な説得を急がねばならない・・・尖閣を狙った中国の攻勢の長期化を覚悟した上で日米の結束強化を図り、有効な対抗措置を講ずるべきだ(読売新聞)。頼もしいことに、パネッタ米国防長官は「日米安保は尖閣を適用する」と明言し、キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)も「尖閣諸島は日本の施政下にあり、明らかに(米国の日本防衛義務を定めた)日米安保条約第5条の適用範囲である」と述べている。折りしも陸上自衛隊と米海兵隊は22日、グアム島で初めて離島上陸合同訓練を実施した。「特定の島を想定したものではない」と言っているが、この時期、翁は尖閣諸島がちらついて嬉しくなる。(未だに米国頼みも情けないが、今は仕方ない)

政府(内閣府)は上記@の国際PR戦略に乗り出した。玄葉外相は国連総会に出席する野田首相に同行して、ニューヨークで諸外国の外相と会談を持ち“尖閣に関する日本の立場を説明し理解を求める”そうだ。更に翁が力強く思うのは、自民党総裁選の立会演説会で候補者全員がABを取り上げたことだ。翁はかねてより野田佳彦に対しては好意的であったが、もうここに来ては、ひ弱な民主党政権では内政も外交も好転するメドは立ちそうもない。日本がかつての“大国”に生まれ変わるための一大改革は、やはり自民党しか出来ないだろう、という気になっている。ただし、維新の会などという(民主党よりもお粗末なシロウト集団)子どもたちの遊戯に振り回されるようでは困る。今度こそ党利党略・私利私欲を捨て、主権国家としての誇りと責任をもって国家国民のために命を賭ける“日本国民党”に成熟して貰いたい・・・っと、そこで結ぶか『龍翁余話』。

 

茶子のスパイス研究

モヒート (Mojito)とミント

この所、このサウスベイでさえ暑い日が続いている。9月に入っても、こんなに暑い日が続くと日本のかき氷が懐かしくなる。そんな日のイブニングは涼しげなカクテル、モヒートでも作ってみようかなと思い立った。モヒートはミント入が入っているカクテルでライムを搾ってラム酒とソーダで割って飲む。そして好みで砂糖を入れる。私は今回軽めのサボテンの蜜で味付けしてみた。

すでにライムとミントが調合されているパウダーやカクテル用にこのライムとミントがジュースになっているものも売られているので後はラム酒を入れるだけで簡単にモヒートカクテルが作れる。でもやっぱり生のミントと絞りたてのライムを使う方が格段に香りがいいので新鮮な生のミントが手に入る限りはこちらを使いたい。

数年前、友達に勧められ店で飲んでみてミントの爽やかな味が気に入ってから自分でも作ってみようと時々友達が来た時に作ったりもしていた。

作り方はいたって簡単。グラスにミントを一握り入れてミントを潰す棒もしくはすり鉢で軽くミントを叩いて香りを出してからグラスに入れる。ミントの香りはシソと同様、そのままでは、あまり匂わないけれど叩いたり潰したりすることによって精油が弾けて強く匂う。(あまり潰しすぎると青臭くなるので注意)そこに砂糖を大匙1から3 (好みで) そこにホワイトラムを45mlとライムを半分ギューッと絞ってそこにソーダを注いでかき混ぜる。

ミントは1束単位で売っているので使いきれない場合は氷を作る容器に一枚ずつ入れて凍らせておくと長持ちするし、お客様が来た時などもグラスに入った水にミント入りの氷を浮かべるだけで何だか涼しげでおしゃれな感じがする。またソーダやレモネード、オレンジジュースの中にいれてもかすかにミントの香りが漂ってさっぱりした感じで美味しくなる。

スパイスやハーブが入っているリキュールは調べてみると案外多い。アルコールによってスパイスやハーブの成分がひきだされるのだ。シャルトリウスは何と130種類のハーブが入っていて不老不死の霊薬として昔ヨーロッパの修道院で秘伝として製造されたらしい。消化不良や体調不良の時にも良く飲まれてきたそうだ。べネディクティンやベルモットもたくさんのハーブやスパイスが入っているリキュールだ。

ミントの歴史も古く古代ギリシャでは生薬として利用され中国では漢方にも利用されてきたという。そして今でも消化剤としてミントティーは脂っこいものを食べた時やすっきりしたい時に飲まれている。私はこのミントのティーバックを山に行く時は必ず持って行く。初めて高山病になった時もこのミントティーに助けられた。頭痛や胃のもたれ、吐き気、消化促進に力を発揮してくれる。
メーカーによって生産地も収穫時期も違うのでミントの香りや強さが全く違うが私が気に入っているのはフレッシュ&イージーというこちらのマーケットで売られているミントの香りだ。

このミント日本には中国から2070年ほど前に伝わってきたらしい。昔ミントを目張り草と呼んで目が疲れた時にミントの葉を目にあてて疲れをとったという記録もあるそうだ。ミントの清涼感はシャンプーなどにも使われていて私もこの夏はミント入りのシャンプーを購入して使ってみた。暑い日にはスカッとして気持ちがいい。抗菌作用もあるのでミント入りの石鹸や洗剤などもある。

ところでこのミントの和名は薄荷(ハッカ)で植物学的にはシソ科の多年草になる。ミントにはスペアミントとペパーミントがあるがスペアミントは葉柄が無く味としては、やや青臭い匂いがする。主に練り歯磨きに使われているようだ。ペパーミントは葉柄があり清涼感がスペアミントに比べると強いようだ。

そう言えば初めてアメリカにホームステイで来た時にホストファミリーが出してくれた緑色のアイスクリームはミント入りのアイスクリームだった。その味がスースーして練り歯磨きを食べているようであまり美味しいものではなかった記憶がある。ミントキャンディーやミント入りのチョコレートやミント入りの
ジャム、ゼリーなどこちらはミント入りのデザートがたくさんある。

先日、友人が作ってくれたメレンゲのデザートにもピスタチオをくだいた上にミントが上手に飾られていた。昔はただの飾りと思って食べなかったのだがミルク臭さを抑える効果もあってアイスクリームや乳製品にミントは合うのだと聞いてから食後のデザートの最後にミントも食べるようになった。
中近東のラムやマトン料理にもよくミントが使われているが肉の匂い消しにもなり消化にもいいので肉料理にミントはかかせないようだ。日本の肉料理にはミントが使われる事はなかったので初めは抵抗があったが慣れると案外いけるものだ。

前回、日本で友達が家の回りに沢山生えているからとミントを持って来てくれた。匂いをかいだら何とパイナップルの匂いがした。その匂いのとおり名前がパイナップミントというらしい。初めて見るパイナップルミントに感動してそのまま花瓶に入れたまま料理をするチャンスが無かった。

この秋はそのパイナップルミントに囲まれた友人の家でささやかなスパイスセミナーを計画している。
もう、パイナップルミントのシーズンは終わってしまったかもしれないけれど、どんな野草が生えているか楽しみだ。

茶子 スパイス研究家

 

 

ジャズ&ポップ−今週のお奨 めアルバム

涼しくなってきたのでゆっくりジャズ(ジャズだけではなく他のジャンルも)を聴こうという気になります。
このコーナーを始めてからすでに210以上のアルバムを紹介したことになりますが、だんだんアルバムを選ぶのが難しくなってきています。特別にジャズに詳しいわけでもない私が、ただジャズを聴くのが好きでTSUTAYAにせっせと通い、借りまくった結果、気がついたらXアプリのライブラリーは1000以上のジャズアルバムでいっぱいになりました。たくさんあるからと言ってすべてのアルバムが紹介の対象かと言うとそうではありません。全部のアルバムを聴いたわけではありませんし、覚えているわけでもありません。ですから一枚一枚、聴くことから始まります。どうしてもその日の気分や体調で、聴きやすいアルバムを選ぶことになります。そうすると、前に紹介したアルバムとダブってしまうことが多くなります。今日もMiles DavisのKind of Blueがいいなあと思い、リストをチェックしたら雑貨屋821号で紹介済でした。
そこで今回はジャズではなく、盲目の天才ピアニスト、辻井伸行が奏でる素晴らしいピアノで「はやぶさ 遥かなる帰還」をご紹介したいと思います。

2011年9月に試写会で観た「はやぶさ」はとても感動しました。(雑貨屋802号で紹介)その映画でバックに流れていたピアノがこれです。あのときのシーンを想い出しながら聴いています。

"はやぶさ 遥かなる帰還 オリジナル・サウンドトラック"
辻井伸行



01-タイトル・クレジット
02-はやぶさ 遥かなる帰還 メイン・テーマ [ピアノ・ソロ版]
03-長い旅の始まり
04-地球スイングバイ
05-作り手の想い
06-リアクションホイール
07-タッチダウン
08-はやぶさ 遥かなる帰還 =葛藤=
09-リトライ
10-新たなトラブル
11-イオンエンジンを巡る葛藤
12-通信途絶
13-微かな声を信じて
14-山口の信念
15-微かな声
16-最後の賭け
17-帰還への加速
18-父の教え
19-地球へ 遥かなる帰還
20-はやぶさ 遥かなる帰還 メイン・テーマ


ジャズアルバムの紹介リスト
http://www.zakkayanews.com/jazzlist.htm
《R.O.》

編集後記

宝石店に車ごと突っ込んで、シャッターが破られ、数千万円分の物品が盗難にあったというニュースがありました。このニュースを聞いて、日本はこの宝石店に限らず、セキュリティーが弱いと思います。同じ手口で盗難に遭っているのに何の対策も打っていません。泥棒には天国みたいな国だと思います。iPhone5の発売で湧いていますが、発売前にiPhone5の盗難が多数ありました。これらもセキュリティーの弱さを突かれたものだと思います。危機感の無さは日本人の特徴なのでしょうか?

Androidスマホ
私のスマホはLTEという高速データ通信に対応しています。WiFiで使うことが多いこともあり、10月からデータ量を制限したXiパケット定額サービスに変更することにしました。

雑貨屋のブログ→ http://zakkayanews.jugem.jp/
雑貨屋ニュースレターのバックナンバーは下記のURLでご覧いただけます。

http://www.zakkayanews.com/zwback.htm

Zakkaya Weekly No.854

雑貨屋 店主 大西良衛   http://www.zakkayanews.com/
              
tenshu@zakkayanews.com