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NO.846             Ryo Onishi              7/29/2012  

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雑貨屋のひとり言

朝から暑いです。おそらく日本全国どこでも暑いと思います。まだまだこの暑さが続くそうですから、暑さ対策をやって行きましょう。
そんな暑い日本から遠く離れたロンドンでオリンピックが開催されています。暗いニュースばかりの日本ですので、日本選手に健闘してもらい、日本を元気にしてもらいたいと期待しています。
≪R.O≫

 

増加するアジア系移民

多民族移民国家であるアメリカ合衆国はまさに人種の坩堝(るつぼ)であり、サラダ、モザイク状態にいろいろな民族、文化を背景とする人々が暮らしています。一説にはロサンゼルス地域だけでも150種類以上の言葉が話されているとさえいわれます。

とはいいながら、現在のアメリカの総人口3億9千万人の過半数は白人であり、次いで中南米諸国から移住したヒスパニック系で占められています。ところが新聞報道によると、最近の調査では移民流入数に関し、アジア系が中南米系を上回るようになったようです。

6月19日に発表されたピュー・リサーチ・センターによる最新の移民数調査結果によると、2010年にアメリカへ入国したアジア系移民が初めてヒスパニック(中南米)系移民を上回りました。この年にアメリカへ入国したアジア系移民は43万人で、全移民数の36%を占め、ヒスパニックは37万人で、31%でした。3年前(2007年)の時点では、入国したアジア系移民の数は39万人だったのに対し、ヒスパニックは54万人だったことからもアジア系移民の増加がわかります。

この理由は、メキシコから国境を越えて入国する不法移民の取り締まりを強化したこと、雇用主が高度なスキルをもつ従業員を求めるようになったことなどが影響しているからだといわれます。

このようにアジア系米国人の増加は著しく、今や全人口のおよそ5.8%(1,820万人)を占めるまでになりました。このうち4分の3はアメリカ以外で生まれた移民たちだということです。日系の場合はアメリカ以外で生まれた移民が約3分の1でした。この報道によると、アジア系移民の中でもっとも多かったのが中国系で23.2%。2位がフィリピン系:19.7%、3位:インド系:18.4%と続いた。日系は7.5%で、ベトナム系、韓国系に次ぎ6番目でした。

アメリカの大学で学ぶ留学生も、10人に6人がアジア系ということです。2010年には、アジア系学生は、エンジニアリング博士号取得者のうちの45%、数学やコンピューターサイエンス博士号取得者の38%、物理科学の博士号取得者の33%を占めていたそうです。また、25歳から64歳までのアジア系新移民の61%が大学(2年制大学を含む)を卒業しており、その率はその他の国からの移民と比べ2倍に達し、さらに学士号(4年制大学)以上の学歴のあるアジア系アメリカ人は49%で、全米平均の28%を大きく上回っています。特にインド系は70%でもっとも多く、韓国系(53%)、中国系(51%)、フィリピン系(47%)に続き日系は46%で5番目でした。

11月のアメリカ大統領選挙を迎え、アジア系アメリカ人も有権者として選挙結果を左右しかねない位置づけになりつつあるといえそうです。

河合 将介( skawai@earthlink.net )

 

川柳(東京・成近)


 


( 川 柳 )

火を掴む手に百万の敵 味方

何時か向き変える諸刃の剣を研ぐ

二兎追った欲に乱視が進みだし

脳天の油断に天気雨が降る

以下余白逆転負けのあの日から


( ニュースやぶにらみ )

「全身全霊」
モンゴルの四字熟語ね −日本の政治家

「強い逆風」
安全が心配 −オスプレイ

「土用の丑の日」
うなぎを食べたら痩せた −財布


河合成近
nakawai@adachi.ne.jp

http://homepage3.nifty.com/itukabouzu/

龍翁余話

龍翁余話(239)「ナンデモデキル」(拡大版)

 

ハワイ・オアフ島ワイキキの西側にあるアラモアナ・ショッピングセンターや(かつて故・石原裕次郎さんの豪華ヨットが係留されていた)アラワイ・ハーバー、さらにジョギングやバーベキューなどで賑わう市民の憩いの広場アラモアナ・ビーチパークは、ワイキキ・ビーチ同様、日本の、いや、世界中の観光客に良く知られている名所。その近くに36階建てのコナタワーと、13階建てのワイキキタワー(計1154客室)を有するアラモアナ・ホテルがある。そこの2階の宴会場は、約25年前、翁がプロデュースした『日本・ハワイ文化交流美術手工芸展』(財団法人日本余暇文化振興会主催、日本政府文部省・ハワイ州政府観光局後援)の打ち上げ親善パーティを行なったホール。その懐かしい場所に、今、翁は、ハワイ全島から、米国本土(各州)から、日本から、ある意味深い目的をもって集まってきた百数十人の人たちと一緒に“意味ある時間”を共有している。 

 “ある意味深い目的を持った集まり”とは、『TASHIRO(タシロ)OHANA(オハナ=家族)REUNION(リユニオン=再会)』と言う名のパーティである。田代市蔵・ナツ夫婦が大望を抱いて熊本県玉名からハワイに渡ったのは1902年(明治35年)のこと。ハワイは1860年代に砂糖産業が急速に発達、労働力不足から外国人移民労働者を必要とした。特に地理的に近い日本・中国・フィリピンからの移民が急増した。日本人労働者が最初にハワイに渡ったのは正式には1885年(明治18年)、日本(明治)政府とハワイ王国が契約した“官約移民”であったが、1894年(明治27年)にハワイ王国が消滅したため、以後の移民事業は民間会社による“私約移民”。したがって市蔵夫婦は“私約移民”ということになる。市蔵夫婦に限らず日本からの移住者(1世たち)は誰もが一攫千金の夢を見て移住したのだが、多くは劣悪な環境と半奴隷的扱い、それはもう艱難辛苦の連続だったという。日系人移民の苦労を描いた工藤夕貴主演の米国映画『Picture Bride』(1994年)が思い出される。

さて、田代市蔵・ナツ夫婦がハワイへ移住してから今年で110年になる。子孫には、本流タシロのほかウエムラ、ハマス、ニシムラ、オオトモがあり、その支流にも幾つかのファミリーが誕生した。3世・4世の中には、いろんな国の人と結婚、今や国際的ファミリーの観を呈している。本流タシロの3世たちは1世(市蔵夫婦)や、その子たち2世の苦労を後世に伝えるため、またタシロ・ファミリーの永遠の絆を強め深めるため、5年ごとに開く『リユニオン(再会)』を発足させた。1997年に始まり今年で4回目となる。縁あって翁も2回目の2002年から参加させて貰っている。

実は翁、昨年12月に配信した『龍翁余話』(209)「Dr.フジオ・マツダ氏のこと」の中で、こんな文章を書いた(概要)――ヨーロッパ戦線で勇猛果敢な戦闘を展開した“二世部隊”はアメリカ社会を驚かせ、日系人の米国市民権を獲得する大きな原動力となった。米国の戦史上に燦然と輝く“二世部隊”の活躍を再評価した米国政府は今年(2011年)11月2日、“二世部隊”退役軍人に(米国市民最高位の勲章)『議会名誉黄金勲章』を与えた。その受賞者の1人にタシロ・ファミリーの最古参、ミツオ・ハマスさん(92歳)も選ばれた。翁、来年、お会いする時、その勲章を見せて貰う約束をした――そして今年の『タシロ・オハナ・リユニオン』のパーティで、その勲章を見せていただくことが出来た。 
二世部隊退役軍人に贈られた議会名誉黄金勲章 ツルエ夫人から祝福のハグを受けるミツオさん

ところで、この会の総合プロデュースを担当した本流タシロ・ファミリーの3世ギャリー・タシロが『ナンデモデキル』(You can do it, If you try)(アルヴィンS・オカミ作詞作曲)という歌を、本流タシロ・ファミリーのテーマソングに決めた。タシロ・ファミリーは、昨年の東日本大震災以来、積極的に義捐金集めの活動を展開してきた。軍関係の仕事をしているギャリーは被災地の情報を早く具体的にキャッチする立場にいたので、募金活動の呼びかけも素早かった。そのギャリーの娘婿が作者のアルヴィンさんと知り合いだった関係で、アルヴィンさんも(テーマソング使用を)快諾、パーティ会場のステージで『ナンデモデキル』(日本語と英語)の大合唱がこだました。それは実に感動的なシーンだった。異国の地で、異国の人たちが東日本大震災の被災者のために応援歌を歌ってくれている。
♪(歌詞概要)ナンデモデキル 諦めないで 苦しい時でも悲しい時でも 私はあなたの心を知っている あなたはナンデモデキル 頑張って進もう 今こそ真実に向かって歩いて行こう 人生は素晴らしい・・・
“異国の人たち”と書いたが、彼らのルーツは日本人、その血脈が純粋に日本への想いを駆り立てているのだろう。翁の胸に熱いものがこみ上げた。

アルヴィンさん(1944年ハワイ生まれ)はウクレレ・メーカーの社長、作家、シンガーソングライターの肩書きを持つ日系二世。お父さんは愛媛県西宇和郡の出身だとか。だから英語は勿論、日本語の文章も詩も書ける。この『ナンデモデキル』は、最初は子供の絵本と歌をセットにして出版する予定だった。その時、日本の東北で大地震と巨大津波、加えて東京電力福島原発事故が発生し、人々は奈落の底に突き落とされた。そこでアルヴィンさんはこの歌を絵本のテーマソングにすることを止めて、被災地の人々への応援ソングに、と考えた。父親の母国・日本の、暗く、悲しみにくれている被災者を、少しでも元気づけようと『ナンデモデキル』を発表した。そのあたりの考え方が(被災地支援活動を展開した)タシロ・ファミリーと意気投合したようだ。翁、アルヴィンさんと会う約束を取り付けたが翁の帰国日が迫っていたので、日程調整がつかず“次回に”ということになった。なお、サリー・ヨーザさんという有名なクム・フラ(フラダンスの先生)が、この歌の振りをつけたとのこと、そのうち日本でも流行ってくるのではあるまいか。

翁、7月10日にハワイに発つ前、親友で音楽家の熊坂良雄・牧子夫妻のお誘いで福島県の相馬市を訪問した。熊坂ファミリーのコンサート取材が主な目的だったが、この目で被災状況を視たかったので(相馬市をよく知る)良雄さんに案内して貰った。松川浦沿岸一帯の被災状況を見る限り、復旧復興への道は、なお遠し。津波で破壊された町、土地を奪われた住民たちはいつ戻れるのか、加えて福島原発事故に伴う目に見えない放射能の恐怖、農業者、漁業者たちは風評被害といつまで闘わなければならないのか・・・しかし、翁が出会った幾人かの相馬市民の表情は意外に明るかった。いや、むしろ「政府や行政に頼るばかりでなく、自分たちでやれることはやろう」という意気込みを感じた。まさに『ナンデモデキル』(You can do it, If you try=もし、あなたが挑戦すれば、あなたは必ず出来る)の内容そのものだ。翁も、この歌を聴きながら、出来ることなら何らかの形で相馬市や他の被災地にこの歌を届けたい、という思いを強くした。それが作者アルヴィンさんやタシロ・ファミリーの願いでもあるのだから・・・っと、そこで結ぶか「龍翁余話」。

 

茶子のスパイス研究

鰻の日

今年は日本で益々鰻が高くなっていて庶民の食卓から遠くなっているようだ。鰻が大好物の母にとっては今週27日が土用の丑の日なので久しぶりに美味しい鰻を食べに行くと言っていた。夏バテに備えてこの時期に鰻を食べるという習慣も歴史を紐解けば古代中国の五行思想にさかのぼれる。なかなか食と歴史は調べると面白そうだ。

こちらのサウスベイ地区でも鰻を食べられる店は数件あるが以前こちらで食べた鰻はタレが濃く
みたらし団子のような甘いトロリとしたタレがたっぷりかかっていた。鰻自体は、まあまあだったのだがそれを箸でしごいて取り除きながら ″やっぱりここはアメリカだから仕方がないか…″と食べたのを覚えている。

さて鰻と言えば日本のスパイスの代表選手である山椒が付きものだ。山椒はミカン科のサンショウ属で落葉潅木だ。山椒の使う部位の中で鰻に使うのは山椒の果皮を磨り潰してパウダー状になったものを振りかけて食べる。その爽やかな味が鰻の濃厚な脂っこさや臭みを押さえてくれる。そしてピリッとした辛さが鰻の味を引き締めてくれる。

私のスパイスDr.の本に鰻の蒲焼を2倍楽しむ方法というのが書いてあってその本によると通常鰻の上に振りかけて食べる山椒をご飯と鰻の間にたっぷりかけて食べるのがコツだそうだ。食べる時に少しずつご飯と鰻を混ぜ合わせほぐしながら食べると味が一層美味しくなるのだそうだ。尚且一度にたくさんの山椒を食べる事が出来る。

山椒は医薬品として漢方、西洋医学、民間薬でも使われているそうで、あの強烈なビリビリと舌がしびれるような感覚は、まさに脳にも体にも刺激があってまさに効能がありそうな感じだ。
薬理効果を調べると消化促進、新陳代謝機能のアップ、血流を良くするなどいろいろな効能があるようだ。

一度欲張って山椒をバサバサ振り掛けすぎて鰻より山椒の強烈な香りがメインになってしまったことがある。本当は引き立て役なのに主役であったはずの鰻の存在が小さくなってしまった。山椒はやっぱり隠し味に使うものなのだな〜と反省したが今度鰻を食べる機会があったらご飯と鰻の間に入れて試してみようと思う。

また外で購入してきた鰻を食べる時にお酒を大匙半分ぐらいをかけて45秒ぐらい暖めてその後
タレを半分ぐらいかけて45秒暖めると鰻がふっくら出来上がるそうだ。
その後タレを自分の好みで加えて山椒をサンドイッチにして食べると益々美味しくなりそうだ。

ところで日本の我が家の小さなスパイスキッチンが出来て初めて購入したのが山椒の木だった。
しばらくして山椒には雄と雌があって実を付けるのと付けないものがあるという事を知った。実がなる方が雌でならない方が雄なのだ。

我が家の山椒 山椒.の実 山椒の新芽


翌年、青々した山椒の葉がまた伸び初めて喜んでいたらあっという間にアゲハチョウの幼虫に葉を全部食べられて丸裸になってしまった。よほどその幼虫にとって山椒の葉が美味しかったのだろう。
惨めな細い枯れ木だけになった山椒を見て、もう捨ててしまおうかと思ったがそのまま忘れて鉢を置きっぱなしにしていたら翌年の春に明るい緑の新芽が出てきて元気良くまた葉を付け始めてくれた。スカイプを通して日本の母から見せられた山椒の木はモサモサと見事に葉をつけて蘇生していた。
その生命力には本当に驚かされ嬉しかった。

山椒の葉の方は食べるのでなく香りを楽しむといいようだ。スパイスもスパイスそのものは食べずに香りを食べ物に移して味わう使い方があるが山椒の若葉もそうだ。手の平に置いて山椒をパンパンと叩くと本当にいい香りがする。これもアロマセラピーの効果がありそうだ。

山椒の果実は直接食べるものだが、ちりめんの佃煮の中にも入っているし、蜆やアサリの佃煮の中にもアクセントに入っていてそのまま食べても美味しい。

また山椒の木材は堅いので山椒のすりこ木としても応用されている。山椒一つとっても日本人の知恵と工夫で昔からいろいろな使い方をしてきたのだな〜と感心してしまった。
ちなみに、この山椒は縄文時代の遺跡から発見されているそうで、その頃から日本人は山椒を食していたようだ。

今回、日本からこちらLAに戻る前日、友達が仕事帰りに我が家に自転車で立ち寄ってくれた。
″これ島根にいる兄から送ってきてくれたシジミの佃煮なの。良かったら持っていってね ゛と。
柚子味と生姜味と山椒の実が入ったその佃煮は本当に美味しかった。
先週末に久しぶりに集まったガールズパーティーのポットラックにシソと海苔で巻いたミニおにぎりの
中の具としても大活躍してくれた。

ガールズパーティーポットラック 山椒の実と蜆佃煮の具入りおにぎり

其々に持参したポットラックの一品一品そのどれもが美味しくヘルシーでまさにヒーリングフードだな〜としみじみ思ったりした。

茶子 スパイス研究家

 

 

ジャズ&ポップ−今週のお奨 めアルバム

テレビの番組で江利チエミのテネシーワルツを聴きました。すばらしい歌声ですね。戦後のあの時代にジャズを歌っていたなんてすごいなあと思いました。
残念ながら江利チエミのCDはないので、データベースの中にテネシーワルツがないか調べてみました。3枚ありました。
雑貨屋797号で紹介したJacky Terrasson & Cassandra WilsonのRendezvousというアルバムの3曲目にありました。Jacky Terrassonがブルース調に歌っています。 二つ目はクラシックでAndre RieuのDance around the worldのアルバムの中にあります。そして、ジャズギターの山口武のアルバムThe Trioの中の4曲目にありました。


山口武 The Trio
01-Manha De Carnaval
02-Falling Love With Love
03-Mojito
04-Tennessee Waltz
05-117 Special
06-Spain
07-There'll Never Be Another You
08-Blues For D_P_

ジャズアルバムの紹介リスト
http://www.zakkayanews.com/jazzlist.htm
《R.O.》

編集後記

暑い日が続くので、我慢できず、リビングのエアコンを動かしたら、いつまでたっても冷えず、故障していることがわかりました。修理センターに連絡し、次の日に観てもらったら、パーツが無いので修理できず、結局3日後に修理をしてもらいました。いくら節電だといっても身体がおかしくなってからでは手遅れですから、ものすごい不快を感じたらエアコンをつけることにしています。最近はその不快感がずーっと続いています。
我が家の電化製品が次々と故障します。洗濯機、照明器具、エアコン・・・次は古い扇風機が火を吹かないかと心配しています。

iPadとAndoroid
iPadのデータ通信契約を解約しました。携帯をスマートフォンに替え、Androidデビューしました。ちょうどキャンペーンがあったのでこのタイミングで切り替えました。スマートフォンもたくさんの機能とハイスペックで驚きました。私は携帯がドコモを使っていたので、サムスン製のGalaxy SVにしました。iPadと比べるとディスプレイがちょっと小さいですが、4分の1の重さなので、持ち運びが楽です。
そして何より、フラッシュが使えるので、これまでiPadで開けなかったサイトやファイルが開けます。まだ使い方がよくわからないところもありますが、またこのコーナーで紹介して行きたいと思います。

雑貨屋のブログ→ http://zakkayanews.jugem.jp/
雑貨屋ニュースレターのバックナンバーは下記のURLでご覧いただけます。

http://www.zakkayanews.com/zwback.htm

Zakkaya Weekly No.846

雑貨屋 店主 大西良衛   http://www.zakkayanews.com/
              
tenshu@zakkayanews.com