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NO.831             Ryo Onishi              4/15/2012  

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雑貨屋のひとり言

街中に桜の花が咲き、ようやく春が来たことを告げてくれました。
先週、夙川に花見に行った時、花見客でごった返している中、ピザを配達している女性が携帯で花見客と連絡を取りながら探している光景がありました。相当困っている様子でした。スマホから注文できて、便利だとは思うのですが、ピザはちゃんと届けられたのか気になりました。  ≪R.O≫

 

手術後1年経過します

私が昨年の4月18日にロサンゼルス・ダウンタウンのGood Samaritan Hospital で膨大部癌の摘出手術を受けてから、間もなく無事1年が経過しようとしています。手術の直後に受けた担当医師からの説明によると、十二指腸を中心に、胃、小腸の一部を切除し、膵臓や胆嚢などの臓器を5箇所もつなぎ合わせるという、6時間にもおよぶ大手術だったそうです。

この種の癌摘出手術の場合、癌の再発・転移の可能性があり、術後3ヶ月、6ヶ月、1年、3年が節目の時だといわれます。私の場合、3ヶ月、6ヶ月、1年が過ぎたことになります。手術後の経過観察は手術担当医ではなく、専門のキャンサー・ドクターに引き継がれ、血液検査やCTスキャン検査を定期的に受けています。
先週採取した血液検査の結果がここで出ましたが、今のところ問題なしとのことでした。

消化器系の臓器切除が影響し、食事の量が減ったためか、この1年間で体重はほゞ10kg 減少(70kg から60kgへ)しました。体重減は体力減につながっているようで、無理な運動、遠出ドライブなどはその数がめっきり減少しました。

医師による食事制限、ドライブ制限も私を少々消極的にしており、ボランティア活動、仲間内の飲食つき合い、観光スポット取材などは当面休止中で、しばらくは体力の回復をめざし自制することにしています。とはいいながらも、日帰りですが、運転は妻に任せ、ロサンゼルス郊外へのドライブなどは楽しんだりもしています。

私には手術後のケアだけでなく、腎臓障害による透析治療(週3回通院)、糖尿病対策の1日4回の血糖値検査とインシュリン注射、さらに同じく1日4回の血圧測定など、看護が必要であり、私の妻がすべてこなしてくれます。通常の主婦としての家庭内の日常業務に加え、栄養管理、運転、看護、庭仕事を含む家の管理などにいたる毎日を頼れる妻に感謝の日々です。

リハビリのため、トレッドミル(室内歩行器)によるトレーニングは毎日30分(手術前は1時間でしたが、さすがにきつく30分にしています)頑張っています。また、趣味の詩吟も継続中で、今月末(4月29日)に開催される私たちの流派の春季吟詠大会にむけ練習に励んでいます。詩吟は腹の底から大きな声を張り上げるので心身のリハビリに最適だと感じています。蛮声を張り上げても腹の手術跡が痛むことなく助かります。

冬でも雪の降らない温暖なロサンゼルスとその周辺の平野部ですが、それでも冬期間は落葉樹の葉が枯れ落ち、暖房が必要でした。しかし、今はすでに桜の花は盛りを過ぎ、多くの木々は新緑に包まれ、生命の息吹を感じさせてくれています。
5月になれば街路樹のジャカランダが一面に薄紫の花を咲かせるでしょう。自然の樹木、草花を見ているだけで生きる気力がわいてきます。まだまだ気力だけは充分です。すべて天から与えられた宿命として享受し、充実した日々を前向きに過ごしています。  
河合 将介( skawai@earthlink.net )

 

さくらの独り 言 「」

今週はお休みです。

川柳(東京・成近)


 


( 川 柳 )


後ろ指知らない酒の上機嫌

敵失がきっとあるさとマイペース

御曹司渡る世間を甘く見る

勲章を天狗の鼻にぶら下げる

塞翁が馬さと岐路の能天気

( ニュースやぶにらみ )

「打ち上げ」
海中探査衛星 −北朝鮮

「石原新党」
白紙≠フ裏が気になる −マスコミ

「さすがダルビッシュ」
イチローに打たれても勝った −野田首相


河合成近
nakawai@adachi.ne.jp

http://homepage3.nifty.com/itukabouzu/

龍翁余話

龍翁余話(226)「Jアラート作動せず」

昭和30年代から40年代にかけて全国の農山漁村で『有線放送電話』が発達した時期があった。『有線放送』と言えば、音楽が流れる“有線音楽放送”と間違えられるが、それとは異なり電話と放送の機能をもったコミュニティ・コミュニケーション施設である。通称は
『有線放送』とか単に『有線』と呼ばれ、全国の農協や漁協のオフィス、市町村役場の中にステーション(電話交換と学校放送程度の放送機能を持つ設備)を置いて、このシステムに加入している農協や漁協の組合員、一般の市町村民の各自宅に端末機(電話機と小さなスピーカー)を設置した。端末機は、普通の電話機のダイヤル部分がマイクになっており、電話の時はステーションの電話交換手に相手の番号を伝え繋いで貰う。放送が行なわれる時は通話は出来ない。テレビやラジオと違って放送時間帯というものは特別にないが、必要な時に必要な分数(平均7〜8分)を放送時間に充てた。放送内容は主として農協・漁協・役場・学校・消防署・警察などからの“お知らせ”だったが、最も(加入者に)『有線』の存在価値を感じさせたのは火災・地震・台風・集中豪雨・洪水・がけ崩れ、河川の氾濫、急病人やケガ人、強盗事件・迷子探しや彷徨する痴呆性老人探しなどの“災害・災難緊急放送”だった。放送システムには家庭受信機のほか、コミュニティ放送、つまり、丘や公共の広場などに設置されたトランペット・スピーカーによる屋外放送も活躍した。最盛期、ステーションは全国に3000施設以上もあったように記憶しているが、昭和60年代以降、通信事業の自由化、一般加入電話・携帯電話の普及などに伴い『有線放送電話』は大幅に減少した。

さて、国際世論に抵抗し日本国及び周辺諸国を脅かした北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射(予告)に伴う日本政府の対応として、沖縄本島、石垣島、宮古島、東京・市ヶ谷など7箇所に地上配備型迎撃ミサイルPAC3を、また、日本海、東シナ海などに艦対空迎撃ミサイルを搭載したイージス駆逐艦3隻を配備したことは周知の通りだが、同時にクローズアップされたのが『Jアラート』と呼ばれる全国瞬時警報システム。これは、大規模災害や武力攻撃事態が発生した際(あるいは予兆が確認された時)、国民の保護のために必要な情報を人工衛星を介して各自治体の“防災行政無線”を自動的に起動させ、音声で各地住民に通達するシステムのこと。これは(前述の)『有線放送』と全く同じコンセプトで、最新技術によるシステム改良を行なったものである。

哀れ!あれほど騒がせた北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射は、ぶざまな失敗に終わった。13日午前7時39分頃に発射されたものの、1分ほど飛行した後に爆発炎上してバラバラに空中分解し、朝鮮半島西の黄海に落下したという。翁はテレビで、その速報を聞いた途端、
「ざまア見ろ!」。総武線飯田橋駅と九段の靖国神社の中間に位置する在日朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部前に集まった市民団体メンバー数人は拡声器で「北朝鮮のミサイル打ち上げ失敗、バンザイ!」などと気勢をあげたらしいが、何故か右翼団体の街宣車はなかったとのこと。それはともかく、翁「北朝鮮ミサイル発射―失敗」に対し日本政府がいかなる反応を示すか、首相官邸や防衛省の動きを注視していた。が、なかなか動きが見えない。おや?危機管理のシロウト集団は、またもや福島原発事故発生直後の(ドタバタ劇の)二の舞か?

日本政府の対応は実にお粗末だった。真っ先に国民に知らせるべき“発射情報”がことごとく後手に回り、ミサイルが上空を通過する予定だった沖縄県下(島々)はかなりの混乱に陥った。前述の通り“ミサイル発射”は午前7時39分頃。米軍は発射の熱源を感知してその情報を直ちに防衛省経由で首相官邸に届けた。官邸がその情報を受信したのは発射3分後の7時42分。本来ならこの時点で全国に情報発信すべきところ『Jアラート』は沈黙したまま。しかも8時を回っても官邸対策室は「発射は未確認」と発表。韓国や米国メディアが次々と発射情報を伝えていたのに、日本政府は何をしていたのか?

田中防衛相がテレビに映ったのは発射から40分以上も過ぎた8時20分頃、「ミサイル発射の情報は得ているが飛翔体の確認が取れていない」だから国民への情報伝達は行なわなかった?政府高官による“安全保障会議”は8時40分から開かれた。発射から1時間も過ぎてようやく会議か?朝飯でも食っていたのか?そして藤村官房長官の(保障会議後の)会見も「米軍から発射の情報は得ていたが、飛翔体を確認することが出来なかったのでいろいろな角度で情報収集を行なっていた」とか。あ〜あ、こんな極楽トンボぞろいの内閣では、日本がもし本当にミサイル攻撃を受けたなら、地対空迎撃ミサイルも艦対空迎撃ミサイルも何の役にも立たないし、国民の生命は一瞬にして吹っ飛んでしまう。更に官房長官の(10時過ぎの)2回目の会見では『Jアラート』での伝達を見送ったことについて「ミサイルが途中で消えて、わが国の領土に入ることがないと確信したため」・・・何とまあ、おおらかな、おふざけ発言。田中防衛相が船舶に対する“航行警報”を出し落下物への注意を呼びかけたのも、発射から1時間以上も過ぎてからのことだった。あまりにも遅い。またもや民主党政権の危機管理意識の希薄さ(いや、無能ぶり)を暴露、呆れるばかりだ。

何でも“がさネタ”発信は困るが『Jアラート』のような瞬時警報システムは、その緊急事態(状況)をまさに瞬時に判り易く間断なく伝達することに本来的使命と意味がある。その情報提供者(政府・行政)の「こう思ったから」とか「こうなるかも知れないから」など自分勝手な物差しによる斟酌(しんしゃく)は全く不要(邪魔)、事態(情報内容)が2転、3転しようが(事実の状況変化なら)いっこうに構わない。受け手(国民)は利口だ、的確な情報さえ貰えれば自分の知恵と能力で自分を守れる。もっと国民を信用せよ。それにしても、この政権で果たして日本が守れるのか、疑問と不安を多く残すだけの“北朝鮮ミサイル発射事件ドタバタ始末記”であった・・・っと、そこで結ぶか『龍翁余話』。

 

茶子のスパイス研究

ヒーリングガーデン(癒しの庭)

先週の日曜日はイースターサンデーでハイキング仲間の女性からブランチに招待された。イースターとはキリスト教ではイエスの復活を祝うお祭りで生命や復活のシンボルとして卵にペイントしたものを飾って祝うらしい。

″今日は簡単にサラダとパンとベイクドハムぐらいだけどいいかしら?″そう言って彼女は私を庭に案内してくれた。

最初に彼女の庭を見て″ヒーリングガーデン″この言葉が浮かんだ。私の大好きなフリージアがテーブルに飾られていたのはこの庭から生まれたものだった。
一歩足を踏み入れた途端にフリージアはもちろんジャスミンや薔薇の花の匂いが風にのって漂ってきた。その途端もう私は完璧に異次元の世界に入ってしまった。

手前の方の庭はレモンやタンジェリン(オレンジ)アボガドの木がある。
″このオレンジは甘いの?″そう聞く私に手早くオレンジをもぎ取って何も言わず私に差し出した。オレンジをむくとあたり一面オレンジの爽やかな甘い香りに包まれた。オレンジの皮の精油には癒し効果や殺菌効果があるというので私も時々オレンジオイルをアロマディフューザーに入れたりして香りを楽しんでいるが生のオレンジから飛び散る新鮮なオレンジの香りの素晴らしさはどんなオレンジオイルも到底及ばない。
生きている木からもぎたてのオレンジを口に入れた瞬間、甘くて美味しいだけでなく何かエネルギーのようなものを感じた。目には見えないけれど生きている木の先に生っているオレンジをもぎとるその瞬間までそのオレンジは生きていたわけで採り立てのオレンジには、まだこの木と繋がっているオーラのようなものが糸を引いて存在しているような気がした。それが体の中に入るとそのオーラが光を放つようなイメージが浮かんだ。心の中でありがとうとオレンジの幹を撫でてみた。オレンジの美味しさに浸っていたら彼女から呼ばれた。

″こっちに来て!まずは奥の野菜ガーデンから説明するから、これがホウレンソウ、こっちがビーツあれはラディッシュと長ネギ、そっちはレタス″ひとつひとつ抜く前に私に説明しながら、たちまち10種類ぐらいのお野菜が持ってきたボールに一杯になった。そして手前の庭に戻り今度はハーブやスパイスそして食用の花を摘みはじめた。ミント、ローズマリー、タイム、バジル、セージ、セラント、ガーリック、パセリと覚えきれないほどあらゆる野菜やハーブが彼女の庭に元気に育っていた。壁には葡萄もありこれから実をつけるようだ。トマトもキュウリもインゲンもブルーベリーもおおよそのお野菜やフルーツがここにはある。季節ごとにまたその種類も変わっていく。
この野菜ガーデンを作り始めてから殆ど野菜を買わなくなったと彼女は言う。
初めは大変でも長い目で考えればだいぶ節約になるし健康にもいいのと力説してくれた。

彼女が数日前に店で買ったホウレンソウを料理しようと冷蔵庫から出したらたった数日で悪くなっていたので捨ててしまったと不愉快そうに言った。
だから食べる度にその都度野菜ガーデンからピックするのに限ると…
そんな生活が出来たらどんなにいいだろう。こんな食生活が本当の贅沢なのだろうと思う。また山での憧れの生活がふと頭に浮かんでしまった。

しゃべりながら彼女は手も動く。今度はボールに摘みたてのお野菜を庭の洗い場で洗って根元を手でちぎりながらコンポース用の野菜とサラダ用の野菜とに分けて行く。頭の回転が速い彼女はあれこれ口早に喋りながら手も動くし気配りもすごい。テキパキチャキチャキこんなイメージなのだ。私のようにボーっとしている事が一時も無いのだ。

月曜日から金曜日までフルタイムで仕事をしながら良くこれだけの庭の手入れと家事とハイキングとプラス2匹飼っている犬の世話をする時間があるものだと感心する。

彼女の庭は手前の花やハーブガーデンと奥の野菜ガーデンそして裏庭にはハイキングのトレイルに続く道が繋がっている。裏の庭は段々畑になっていて石榴の木、びわの木、桃の木、リンゴの木とあらゆる果物の木がある。夏にはスイカもあると言う。あれこれ沢山ありすぎて彼女に説明されても全部は覚えられない。その裏庭にはコンポースの容器も置かれてあった。

数週間前に亡くなったという、老犬の為に作られたテーブルとイスも裏庭のメディテーションプレイスのようだった。年をとってからは散歩も遠くまで歩けなくなり、もっぱら裏庭のみの散歩で彼女と一緒にその場所でくつろいでいたらしい。
ポーランドから来た彼女のお母さんは医者で忙しい人生を送ってきたので一度も台所に立つことはなかったと話してくれた。彼女が料理を覚えたのは息子さんのガールフレンドから学んだというから初めから料理のセンスを持ち合わせていたのだと思う。庭作りも全て本で読んで失敗を重ねながら自分なりに勉強してここまで来たという。何事にも熱心で研究するタイプなのだ。またまたそんな彼女を尊敬してしまう。

庭先でお野菜を洗い終わると台所に戻りサラダの下ごしらえ、ドレッシングもオリジナル、今回はゴマ油と庭からとれたレモンと隠し味にブラウンシュガーとチリペパーに岩塩たったこれだけなのに美味しいドレッシングが出来上がった。

パンは毎週、いろんな種類のパンを焼くのでパンもめったに買わないそうだ。ベイクドハムはタイムやローズマリーを刻んだものを具財に混ぜてハムをいためた鉄のフライパンごとオーブンに入れて焼き上げた。

その合間に犬のランチもさっさと作り始めた。ただの餌ではない。ちゃんとしたりっぱな食事なのだ。
鶏肉を蒸した白身の肉にハムのような肉、ハンバーグのようなもの、ナッツそして犬のビタミン剤やらフラックスシード(これは体にいいという事で人間もオートミールや料理に普通に使っている)おそらく10種類は入れたかもしれない。まさに豪華なバランスミールだ。
2匹いるうちの若い方の犬はまだ6ヶ月のベイビーだというがとてもベイビーには見えない大きさだ。人が来ると嬉しくてジャンプして飛びつく。嬉しすぎてハイパーになってしまうのだ。あまりうるさいので一時、彼女は犬を部屋の鉄カゴにしばらく入れて落ち着くのを待った。このハイパー犬の名前はタンジェリンのタンジー、タンジーの好物はアボガトで落ちたアボガドをこの時も美味しそうに食べていた。苺も好きでご主人様が食べる前に全部食べられてしまってからは柵を作ったそうだ。何でも食べるのでまるで掃除機のような犬なのよと彼女はタンジーの頭を撫でながら言った。彼女にとって犬はなくてはならない存在でこよなく犬を愛している。犬の同好会にも所属していて定期的にミーティングも出ていると言っていた。だからいつも忙しい。

それにしても彼女の家のイースターサンデーは素晴らしいブランチだった。″こんなに美味しいフレッシュな摘みたてのサラダや焼きたてのパンが毎回食べられて、ご主人のジャックさんは幸せね。″と言うと″もちろん幸せだけど、あれをやれ、これをやれ、と指示されるから彼女が家にいる時は休まる時がないよ″と苦笑いしていた。
ご主人はもう仕事を退職してゆっくりスローライフを楽しんでいる。景色が良く見えるようにコーナーに設置された食卓テーブルからは180度眺めのいい山が見渡せる。

いつか私も彼女のようにハーブやスパイスや花に囲まれた生活をしてみたいと思った。そして庭には釜戸を作りパンを焼き、湧き水からくみ上げた美味しい水で料理する…憧れの生活だ。
今は無理だから当分はファーマーズマーケットのお野菜で我慢しよう…でも諦めないでその夢を思い続けよう、そう思った。願いは強く思い努力して行動すれば叶うという事を信じて…

茶子 スパイス研究家

 

 

ジャズ&ポップ−今週のお奨 めアルバム

今週はまだ紹介したことがないサックスフォーン奏者のチャーリーパーカーです。
チャーリーパーカーのサックスフォーンとストリングスのジャズなのでこれまで紹介してきたものとちょっと違います。いいスタンダードジャズです がちょっとおとなしく聴こえます。ジャケットは派手な感じなんですが。
驚くことにこのアルバムには24曲も収録されています。
"Charlie Parker with Strings The Master Takes"      Charlie Parker

01 Just Friends
02 Everything Happens to Me
03 April in Paris
04 Summertime
05 I Didn't Know What Time It Was
06 If I Should Lose You
07 Dancing in the Dark
08 Out of Nowhere
09 Laura
10 East of the Sun (And West of the
11 They Can't Take That Away from Me
12 Easy to Love
13 I'm in the Mood for Love
14 I'll Remember April
15 What Is This Thing Called Love_
16 April in Paris
17 Repetition
18 Easy to Love
19 Rocker
20 Temptation
21 Lover
22 Autumn in New York
23 Stella by Starlight
24 Repetition

 
ジャズアルバムの紹介リスト
http://www.zakkayanews.com/jazzlist.htm
《R.O.》

 

編集後記

原発事故以来、省エネの意識が高まり消費電力を抑えて効率も上げるという技術が進んできているようです。エアコンや扇風機の羽根を昆虫や鳥の生態を研究することで、かなり改善できてきているようです。これからもっと彼らから学ぶことがたくさんあると思います。人間のエゴのためにたくさんの貴重な動物や昆虫を絶滅させていては、いずれ人類にも巡ってくると思います。そうならないように彼らとうまく共存していける地球でありたいものです。

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今日は特に紹介することがないのでパスします。

雑貨屋のブログ→ http://zakkayanews.jugem.jp/
雑貨屋ニュースレターのバックナンバーは下記のURLでご覧いただけます。

http://www.zakkayanews.com/zwback.htm

Zakkaya Weekly No.831

雑貨屋 店主 大西良衛   http://www.zakkayanews.com/
              
tenshu@zakkayanews.com