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NO.825              Ryo Onishi              3/5/2012  

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雑貨屋のひとり言

ついに3月になりました。寒かった2月ですが、さすがに3月の声を聞くと春が近づいてきたという感じはします。今年は冬が長かったように思いますので、春が待ち遠しいですね。

玄関ドアの下にちょっと大きめのネジが落ちていたことがありました。何のネジだろうと調べたら、空気バネを取り付けているネジでした。毎日、開け閉めするドアですから、徐々に緩んでくるのですね。それ以来、たまに周辺のネジの緩み具合を点検し、締め直しをするようになりました。昨日も久しぶりにチェックしたら緩んでいました。
ネジは目立たない存在ですが、部品を固定する大事な役目を持っています。しかし、これが緩んで外れると大変なことになります。気付かずにネジが外れ、ドアの開け閉めができなくなるという事態にならないように気をつけたいものです。≪R.O≫

 

お い 悪 魔

今年は閏年なので2月が1日多く、少しは得した気分でしたが、2月は『逃げ月』(逃げる月)とも言うように、あっという間に過ぎてしまいました。2012年がスタートしてもう2ヶ月経過したわけです。

3月になって、今更の感がしますが、「一年の計は元旦にあり」という言葉があります。ものごとを始めるにあたっては、最初にきちんとした行動計画を立てるのが大切だという意味と解釈されます。昨年末にさんざん忘年会をやったのだから、去年までのことは忘れて、今年こそはと“新しい夢と希望と期待”を持つために、これから一年間をどう有意義に過ごすかの計画(誓い)を立てることは必要なことでしょう。

私はここ数年間、「一年の計(行動指針、モットー、座右の銘)」は変わりばえしないのですが、毎年『今年はアスカで』と決めています。即ち、

  *(コ):こだわらない。
  *(ト):とらわれない。
  *(シ):しばられない。
  *(ワ):若々しく。
  *(ア):明るい心。
  *(ス):素直な心。
  *(カ):感謝の心。
  *(デ):出会いを大切に。

ビジネス現役時代には「こだわるな、とらわれるな、しばられるな」といっても
所詮無理がありました。今は第一線から退き、引退の身であることから、これらが可能になったしあわせを享受できることを大切にしたいと思っています。

 ところで、インターネット上で「おい、悪魔」という表現に出会いました。「おい、悪魔」とは、いかにも物騒に聞こえますが、これは元プロ野球選手であり、阪急球団で活躍し、「世界の盗塁王」と称された福本豊さんの座右の銘なのだそうです。

  *(お):おこるな。
  *(い):いばるな。
  *(あ):あせるな。
  *(く):くさるな。
  *(ま):まけるな。
の五つの言葉の頭文字をつなげたものです。いかにもプロ野球選手らしい座右の銘だと思います。福本さんは現役時代、この呪文を唱えて自らを奮い立たせ日々精進したのだそうです。この言葉は企業の社員教育でもよく紹介されているものなのだそうです。

 福本豊さんといえば、盗塁の世界記録を更新後、当時の中曽根康弘首相から国民栄誉賞を打診されたのですが、「そんなん、もろたら立ちションもでけへんようになる」と固辞したエピソードが有名です。また、世界記録達成を記念して特例による名球会入会が認められた時もこれも固辞し、その後史上17人目となる通算2000本安打を達成してから正式に入会しました。(注:名球会とは、「日本プロ野球名球会」の略称で、昭和生まれでプロ野球に貢献した選手の集まり。資格は日米通算200勝、または250セーブ以上の投手と、安打2000本以上の打者が原則として入会を認められる)

 人は誰でも自分の人生の糧となり、行動指針となる想いを「座右の銘」として胸に抱き、生きているはずです。それら多くは無意識の想い、文字として記されていないものでしょう。私はこれから、これら形になっていない多くの人々の「座右の銘」の収集をしたいと思っています。きっとそれぞれの人柄がにじみ出たものに出会うことが出来るのではないでしょうか。
河合 将介( skawai@earthlink.net )

 

さくらの独り 言 「」

今週はお休みです。

川柳(東京・成近)


 


( 川 柳 )


野沢菜を漬けたと母の荷が届く

ミシュランも知るめえうちのおでんつゆ

ワインの値聞いて財布の酔いが覚め

パック詰め豆腐に角の自負も消え

ペコちゃんの舌に戦後のエピソード

( ニュースやぶにらみ )

「期待」
民自党 −消費税

「スカイツリー完成」
昭和から平成≠実感しました −三丁目の夕日

「産業のコメ」
韓国に食われた −エルピーダ


河合成近
nakawai@adachi.ne.jp

http://homepage3.nifty.com/itukabouzu/

龍翁余話

龍翁余話(220)「美しい日本語」

聞くだけで目の前に美しい風景が広がる日本の伝統的な言の葉(ことのは)は、使う人の教養や品格をうかがい知ることが出来て気持ちいい。だが近年、この“美しい日本語”が失われようとしている。普段、悪口雑言が多く、特に「バカタレ」を多発させる翁、時々、周辺の人に顰蹙(ひんしゅく)を買うこともあるが、これはもう翁の口癖で治らないし、直すつもりもない。そんな翁が物申すのもおこがましいが“美しい日本語”破壊の元凶はテレビだ。“芸無し芸人”(彼らこそバカタレの典型“バカ・タレント)を創り出したテレビ局のバカ制作マン、それを提供するバカ・スポンサー、そして、その低俗番組を視て喜ぶバカ・視聴者・・・たしか1960年代だったか、毒舌の社会評論家として有名だった大宅壮一(1900年〜1970年)が言った『一億総白痴化』の時代が本当に近づいている?

日本には元来、敬語表現という日本独自の美しい(麗しい)言葉がある。尊敬語・謙譲語・丁寧(丁重)語・美化語・卑下言葉(自分を卑下する言葉=謙遜語)などだが、それらをきちんと教える“日本語学科”を設置している大学や専門学校は少ない。本当は初等教育の段階で教えなければならないのだが、教えられる教師も父兄もいないのが実情だ。だから社会人になって(就職して)慌てて“正しい日本語”を習得すべくカルチャーセンターなどに通う。それはそれで結構なことだが“正しい日本語”の使い手(模範)となるべきテレビ・ラジオのアナウンサー、キャスター、レポーターたちの中で、これら敬語表現が出来ない連中が多いことが嘆かわしい。特に、適切な敬語表現が求められる皇室関連報道の際の敬語表現は実に拙劣だ。さすがにNHKは(訓練されているのか)比較的“正しい敬語”を使えるアナウンサーやキャスターはいるが、民間放送の中には、とてもじゃないが“適切な敬語スピーカー(話し手)”とは認め難い者が多い。いや、政治家の中に”適切な敬語“どころか「俺のいうことに天皇は否応は申されまい」と不遜な言葉を発して平然としていたバカタレ政治家がいるくらいだから、報道関係者の敬語使用の未熟さに、さほど目くじらを立てるまでもあるまいが・・・

翁は車を運転している時はCD(音楽)を聴いたり、ラジオを聴いたりする。先日、会社へ向かう途中(午前10時頃)、NHK(第1)から流れるソフトな語調の女性の声に魅せられた。この番組は、2人のMC(進行役)の村上信夫(アナウンサー)と神埼ゆう子(“ゆう子お姉さん”の愛称で知られる童謡・歌曲歌手)の名コンビによる≪ラジオビタミン・ときめきインタビュー≫。それこそ“美しい日本語”“適切な敬語”が使えるこの2人のMCが好きで、時々、当番組を聴いているが、その朝の耳障りのいいしゃべり方をするゲストは神戸市在住の山下景子さん。この人は『美人の日本語』『花の日本語』『しあわせの言の葉』など“美しい日本語の伝道者”として知られる作家である。今朝のテーマ『3月の別称』を中心に“忘れたくない言葉”“知っているようで知らない美しい日本語”について、であった。日本語が乱れに乱れている昨今、この話は何としても記録に留めたい、そう思ってNHKセンターに近い代々木公園の脇に車を止めた。翁の会社までは、あと5〜6分の距離だが、その時間がもったいない。翁の車の収納ボックスには、いつも小型のメモ手帳を入れてあるので、早速メモを取りながら山下さんの話に聴き入った。

『3月の別称』で、一般に広く知られているのは“弥生(やよい=”いやおい”の音変化)。
“弥生”とは、草木がますます生い茂ることを言うのだそうだが、生きとし生けるものの生命の躍動が感じられる別称だ。この“弥生”をくっつけた呼び名がいくつかある。例えば3日の雛の節句を『弥生の節句』、ホトトギスの異称『弥生過鳥(やよいすごどり)』、行く春を惜しむ『弥生尽(やよいじん)』、歌舞伎では3月に上演する狂言を『弥生狂言』と言う。翁がもう1つ好きな別称は“花見月(はなみづき)”。即ち3月は百花繚乱、春爛漫――あちこちで春の花が咲き乱れ、光が満ち満ちる月。“花見月”という文字を見るだけ、あるいは音を聞くだけでも明るい豊かな気分になれる。音だけだと“花水木(ハナミズキ)”に聞こえるが“ハナミズキ”はご承知のように4月下旬から5月上旬に白や薄いピンクの花を咲かせるミズキ科の落葉高木で北アメリカが原産。(余談だが)こんな話がある。1912年(明治45年=大正元年)に当時の東京市長だった尾崎行雄(1858年安政5年〜1954年昭和29年、のちに憲政の神様、議会政治の父と謳われた)が米国・ワシントンDCへ桜(ソメイヨシノ)の苗木を贈った。その返礼に米国政府からハナミズキが贈られた(1915年)、それが日本でのハナミズキ植栽の始まりだとか。ちなみに今年は日本からの桜の寄贈100周年にあたる。

『3月の別称』には、ほかに“雛月(ひなづき)”“早花咲月(さはなさづき)”“桃月(ももづき)”“桜月(さくらづき)”“春惜月(はるおしみづき)”“夢見月(ゆめみづき)”
などがあって、どれもこれもが味わい深い異称であり、俳句や和歌が好きな翁にとっては覚えておきたい“美しい日本語”である。冒頭に述べたように、日本の伝統的な言の葉は、使う人の教養や品格が感じられるが“美しい日本語“と”巧みな言葉“とは意味が全く異なる。室町時代、皇室が南北に分裂した時代(南北朝時代)、後醍醐天皇(第96代天皇)の皇子だった宗良親王(むねながしんのう)のお歌に『偽りの 言の葉にのみ 聞き慣れて 人の誠(まこと)ぞ 無き世なりける』というのがある。言葉巧みな取り巻きたちに騙され裏切られた宗良親王の無念がほとばしる句であるが、650年以上も前に作られたこの歌が、今もなお燦然と輝いているように思えるのは翁だけだろうか?先人(勝海舟?)の遺訓に「言葉は口先で言うのではなく腹で語れ」というのがある。腹で語ることが出来る政治家は今いるのだろうか?翁には右も左もバカタレしか目に映らないが・・・あ〜あ、タイトルのように“美しい日本語“で締めたかったのに、翁にはどうやら”美しい日本“
が身に添わないようだ。”バカをバカバカ言うバカは、バカの中でも大バカのバカ“を自認しつつ・・・っと、そこで結ぶか『龍翁余話』。

 

茶子のスパイス研究

3月のスパイス ローズマリー

3月になると、ここサウスベイ パロスバーデスの山はカラフルな花で彩られる。この花や新芽が芽吹く少し前が一番大地からのエネルギーを一感じる。こういう時期に山を歩くと益々元気になる。太陽の光も艶々で若葉の緑がいつもより眩しく見える。鳥のさえずりも春の訪れが嬉しくてたまらないという感じで実に気持ち良さそうにのびのびと唄っているように聞こえる。
こちらのファーマーズマーケットの店頭にも野菜や花やフルーツが色とりどりたくさん並び始めるので楽しい。

私の一番好きな花の香り、フリージアのシーズンも今頃だ。この写真のフリージアが咲いている店先
の少し先の方には地元の人が散歩するハイキングトレイルがある。右手にはPVから見下ろす青い海が広がっている。看板も何も出ていないのであまり人がいないく静かでいい。今日はここを歩きながら道端に生えているセージ、ローズマリー、フェンネルなどのスパイスをピックアップしてきた。先週友達の家の庭の草刈を手伝った時にも元気なローズマリーがあった。
フリージア ローズマリー ローズマリーの花

ローズマリーをくれた友人のMさんの畑はミミズがたくさんいる肥沃な土で黒くてやわらかくフワフワしている。化学肥料を一切使わない代わりに、お米のとぎ汁をかけたりしてよく面倒を見ている。忙しい仕事の合間に時間を見つけてはせっせと畑作りをしている。彼女とお野菜の関係は興味深い体験があるのだか、またそのうち私のスパイスエッセイで登場してもらおうと思う。ともかく去年はこのMさんの裏庭からトマト、キュウリ、茄子、紫蘇、茗荷、大根などなどたくさんのお野菜が出来た。私もそのお裾分けを頂いたが栄養がギュっと詰まった感じのお野菜は昔、子供の頃に食べたお野菜を髣髴させる味で本当に美味しかった。今年もこの種蒔きのシーズン前に土地を耕さないといけないらしい。まずはボウボウに伸びきった雑草抜きからということで、私たち2人は午前8時からお昼ぐらいまでせっせと雑草を抜いて気持ちのいい汗をかいた。
写真は草刈前と後。全部は終わらなかったけれど、とりあえず第一回目が終了した。
草刈前@ 草刈前A 草刈後

土に触れている人は元気だと言うが本当にそう思う。草の匂いを嗅ぎながら太陽の下で汗をかいていると頭がすっきりしてくるし緑が目に心地良い。さて、そういうわけで今回3月のスパイスとしてこのMさんの庭から摘んできたローズマリーを取り上げてみた。
2つある写真の一つがMさんの庭から、もう一つは散歩道に咲いていた薄青紫の花をつけたローズマリー。

ローズマリーは植物学的にはシソ科の常緑小潅木。口に入れると爽やかな苦味があり強い芳香がある。
それが肉の臭みをとるのに適しているのでラム(羊肉)や豚肉、鶏肉料理などに向いている。
日本人には、ちょっと強烈すぎてあまり好まれないかもしれない。以前友達が夕食にラムを焼いて招待してくれた。ラムも臭いしローズマリーもちょっと苦手だなーと思ったけれど食べたら今まで食べた、どのラム料理よりも美味しかった。あのアクのあるラムの匂いに負けないくらいローズマリーの芳香は強く長く持続する。でも、その芳香が表に出すぎず、しっかりラムの臭みを包み込んで見事に調和していた。それ以来、ラムもローズマリーも好きになった。時々、ジャガイモのバター炒めの仕上げにガーリックと一緒にローズマリーが少しカリッとするくらいに炒めて使う。ローズマリーもキャラウェイ同様、クッキーに入れて焼くと個性的な味になる。

スパイスには4つの基本作用というのがあって
@香り付け作用 A臭み消し作用 B辛味作用 C色付け作用 と別けられる。

例にあげると@の香り付けはバジル A臭み消しはローズマリー B辛味作用はレッドペッパー 
C色付け作用はサフラン もちろん重複しているものもあってレッドペッパーのように第1作用が
B辛味作用、2次的作用としてC色付け作用と重複している作用があるものもある。
スパイスは全てこの4つの基本作用のどこかにあてはまります。

そして今回のローズマリーは、この基本作用の中で第1作用はAの臭み消し2次的作用は@香り付け
としての作用があります。

今回は新鮮なローズマリーを早速、グレープシードオイルに漬けてみた。いつもはオリーブオイルを使うのだが今回はくせのない軽めのオイルを選んでみた。
このオイルをそのままフランスパンにつけて食べてもいいけれどガーリックパウダーやシーソルトをオイルにミックスしたものをハケでパンに塗ってトーストしても美味しい。この場合、ローズマリーのスパイスは香りをオイルに移すだけで食べなくてもいい。スパイスは直接食べるものもあるけれどシナモンスティックのように香りだけを移してスパイスそのものは食べないという姿は見えないけれど香りだけを残すという本当にこれこそ隠し味的にスパイスを使う方法もある。

ローズマリーの成分はシオネール、ロスマリン酸、カルノミン酸、ラビアータ酸などなど抗酸化、抗菌作用があるものが含まれている。応用として、ちょっと古くなったお酒に、このローズマリーを入れると味が蘇るそうだ。古くなるほどキープしたことがないので、まだ試した事がないが、いつかどこかで試してみようと思っている。

また、ローズマリーは ″記憶のスパイス ″とも呼ばれている。最近の研究やアルファー波の実験によるとローズマリーの成分シオネールは脳の血流を増やす働きがあるのがわかってきたそうだ。
昔の人はそんな事をわかっていたのか、古代ローマでもローズマリーは頭脳が明晰になり記憶力が冴えると言い伝えられ昔のギリシャの学生たちも試験前、髪にローズマリーの花輪を編んでつけ試験に挑んでいたそうだ。また、ハムレットの恋人オフィーリアは″私の事を忘れないでね ″と別れ際にそっとローズマリーをハムレットに手渡したらしい…
この香りと記憶の関係も調べると面白そうだ。

またハンガリーの古い伝説で若返りの冷水として錬金術師に作らせた薬水の中にもローズマリーが登場している。何だか眉唾ものかもしれないけれど、そんな美容効果のあるローションが本当にあったら是非試してみたいしチャレンジして作ってみたいとも思った。

他にもローズマリーは昔から薬用効果があるので西洋の民間薬としてローズマリーのエッセンシャルオイルを体のマッサージに使ったり、湿布したり、頭痛の時はそれで頭皮マッサージをしていたらしい。今もローズマリー入りのシャンプーなど売られているし、エステやアロマセラピーの人の間でローズマリーは活躍している。
また飲み物としてローズマリーを健康茶としても飲まれている。

最後にもう一つ、春風が吹くこのシーズンは風に舞って菌やウィルスが飛ぶので風邪対策としてマスクの間にローズマリーの小枝を挟んでおくと抗菌作用があると聞いた。

今週末、日本では、おひな祭り。翌週は啓蟄といって冬に冬眠中だった虫が暖かくなって土から這い出てくるシーズンだが春の風にお気をつけて…

茶子 スパイス研究家

 

 

ジャズ&ポップ−今週のお奨 めアルバム

ミッシェル・ルグランは1932年生まれのフランスの作曲家、ピアニスト、映画監督、俳優と幅広活躍しています。ジャズピアニストとしても有名で、今日ご紹介するアルバムは1959年にリリースされたものです。
1曲目から8曲目までタイトルにParisが入っています。
"Paris Jazz Piano" Michel Legrand
1. Sous les ponts de Paris
2. Paris in the spring
3. April in Paris
4. Sous le ciel de Paris
5. Paris canaille  
6. Paris, je t'aime... d'amour
7. I love Paris
8. Last time I saw Paris
9. Moulin rouge
10. La vie en rose
 
ジャズアルバムの紹介リスト
http://www.zakkayanews.com/jazzlist.htm
《R.O.》

 

編集後記

AIJの年金基金の2000億円消失には呆れています。大切なお金をそれも企業年金を預かっているのに、よくもこんないい加減なことができたものだと腹が立ちます。関係会社の社員の方はさぞがっかりしていると思います。そもそもなんでこんな委託会社が簡単に事業が出来ているのか不思議です。うますぎる話には必ず裏があり、そのたびに詐欺まがいの事件が起こっていたのに、大切な社員の年金を何の疑いもなく、委託するなんて、どうしてこんなに甘いのでしょう。

≪iPadアプリ≫
今週はいいアプリが見つかりませんでしたのでパスします。


雑貨屋のブログ→ http://zakkayanews.jugem.jp/
雑貨屋ニュースレターのバックナンバーは下記のURLでご覧いただけます。

http://www.zakkayanews.com/zwback.htm

Zakkaya Weekly No.825

雑貨屋 店主 大西良衛   http://www.zakkayanews.com/
              
tenshu@zakkayanews.com