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祝500号記念
Ryo Onishi               12/11/2005   

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雑貨屋のひとり言

南カリフォルニアサウスベイの仲間を中心にニュースレターをEメールで配信し始めたあの日から500週、3500日という長い月日が経ちました。
この間、パソコンの性能も通信速度も飛躍的に向上し、インターネットで飛び交う情報量は私たちの想像をはるかに超えるものになってきています。読者のみなさんのネットライフも大きく変わってきていることと思います。そんな環境の中で読者の皆さんに毎週雑貨屋ニュースをずーっと楽しんでいただけていることに大変感謝しています。これは毎週、休まずに楽しい原稿を送ってくださる執筆者のみなさんのお陰です。河合さん、さくらさん、成近さん、森田さん、そしてこれまで執筆していただいた方々、本当にありがとうございます。日曜日の夕方になると何をしていても雑貨屋ニュースのことが気になります。これは第一号から変わっていません。雑貨屋はもうすっかり生活の一部になってしまいました。
500号は偉大な通過点だと思います。皆様といっしょにお祝いしたいと思います。乾杯!!
これからも雑貨屋ニュース発行を続けていきますのでよろしくお願いします。 
 本文の中に読者からのメッセージを掲載しました。
雑貨屋店主 大西良衛(R.O.)

雑貨屋ウィークリー五百号に寄せて

 雑貨屋ウ ィークリー創刊500号にあたり、 雑貨屋店主 大西さんに心から祝意と敬意を表します。創刊から500回、ただの一度も休むことなく連続500週(創刊予告号から連続501週)とは偉大な記録です。大西店主に対し、ただ感嘆・尊敬あるのみです。

 
これまでの各100号ごとにも書きましたが、今から9年半前の1996年5月、当地ロサンゼルス・サウスベイに誕生していた、教育ボランティア・グループのJ.R.C.(現在のJ.E.R.C.)で行っていたインターネット・クラスのために大西さんがウエブ・ニュースレターを発行したのが「雑貨屋」の始まりでした。

当時、私も J.R.C.のボードメンバーでしたが、パソコンには疎遠だった私にとってWWWだ、アットマーク(@)だ、ドット・コムだといわれてもまるで“エイリアン(異星人)語”以外の何ものでもなかったのです。

 そのウエブ・ニュースレターが『創刊予告号』『創刊号』としてスタートし、以来タイトル名は「News Letter from Ryo Onishi」 → 「雑貨屋 News Letter」 → 「Zakkaya Weekly」と変りながらも9年6ヶ月、一度も休むことなく、遂にめでたく500号を迎えたわけです。

 さて、『創刊号』の頃は、チンプンカンプンだった私も、意外と早く“エイリアン”の仲間入りを果たすことになり、ナント「News Letter from Ryo Onishi、第16号」に初投稿し、次が第19号、そして次の第20号から“あまり知られていないL.A.観光スポット”シリーズをスタートさせました。

 以後、私もサラリーマン(駐在員)、定年退職と環境は大きく変ったものの、“Zakkaya”への投稿を続け、気がついたらこの原稿で483回(連続では482回)の投稿になりました。

 “観光スポット”シリーズも、多くの皆さんからの好評を得、180回を越え、この間、各種グループから講演依頼を受けたり、多くの方々から反響をいただいています。

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 数の非常に多いことの代名詞として「五百」という表現が仏教用語の中によく出てきます。
「五百塵点劫(ごひゃくじんでんごう)」とは「釈迦が仏となってから長い年月が過ぎたことを示し、計り知れないほどの長い時間」という意味なのだそうです。「雑貨屋ウ ィークリー」の500号も価値ある数字といえましょう。

また「五百生(ごひゃくしょう)」とは「幾度となく迷いの世界に生まれ変わること」なのだそうです。

 数年前、私が日本へ行ったとき、「さくらの独り言」の中にも時々紹介されている中條氏に川越市を案内してもらったことがあります。その際国宝の川越大師・喜多院にも連れて行ってもらいました。そこは「五百羅漢石像」群が保存されているところで有名です。

「羅漢」とは、最高の悟りに達した聖者(仏)を言うそうですが、一体として同じ顔のものはなく、それぞれが実に豊かな表情をした石仏像たちでした。最高の悟りを開いた仏さまでもその顔つき同一でなくすべて違うのですから、私たち俗界の人間が千差万別であるのは当然なのでしょう。

 雑貨屋ウィークリーが500回にわたり多岐にわたる原稿で埋め尽くされ、これからも、「六百羅漢」「七百羅漢」とゆかないまでも(悟りを開かないまでも)、「六百生」「七百生」・・と、“迷いの中”でも良いからいつまでも生き続け、継続されることを期待しています。
 500号おめでとうございます!!

                                             河合将介(
skawai@earthlink.net

さくらの独り言 ニュース

幼い頃の記憶では、この時期、世間を騒がす事件と言えば“強盗”か“自殺”だった。師走に入ると、あっちこっちで、みんが走る。年を越すための資金繰りやら、年の瀬のご挨拶などなど。そんな中で、資金繰りにメドのたたない業者の役員や家族の大黒柱は、血迷って“強盗”を犯したり、はたまた、我を失い“一家心中”したりというものだった。生活するための迷いや失敗が、苦悩や戦いの末に導いた“事件”に思えた。時代が変わるとニュースも変わるのか、最近の新聞やテレビのニュースには、何か以前とは本質的に違うものを感じる。年の瀬に、“世の末”とさえ思えるのは、私だけだろうか。

このところ、新聞やテレビのニュースでは、信じられない恐ろしい事件が報道されている。小学校の児童や中学・高校の生徒が殺害される事件、しかも怪奇に満ちた残酷なものばかり。これらのニュースが連鎖反応を起こしているのではないかと疑うくらい、異常な現象だ。先日殺人罪で逮捕された外国人容疑者の場合は別としても、これはやはり教育や社会の仕組みの変化にも原因があるのではないかと私は思っている。反社会的行動をとる者は、幼い時から、その家庭や学校や地域において、人間社会の仕組みや自然の恵みを通して学ぶべき人間性や他者への思いやり、自然への畏敬の念、葛藤や挫折を乗り越える知恵などの欠如、本来の人間性の成熟を満たさないまま、実社会に出て行く結果ではないかと、とも思う。例えば、学校の運動会や文化祭などにおいて、間違った個人尊重や平等をうたうあまり、一位、二位、三位とか金賞、銀賞、銅賞、特別賞などといった順位付けを廃止した教育方針、そんな競争心を生まない教育制度の中で育った子どもたちが、そのまま実社会(競走社会)に出て行けば、闘う気力もなく術(すべ)ももたないのは当然だ。彼らは、社会規範や不平等社会の現実に戸惑い、いつの間にか社会的エントロピー(倦怠、堕落、反社会的行為)に陥ってしまいかねない。昨今のニュースで伝えられる世相の変化は、こういう誤った人間教育の悪影響だと思えてならない。社会で生きるということは、二人以上の全く異なる人間同士が共存するということである。そこには相互の尊厳や生命を尊重するという原点が存在する。その中で、自分自身が、他者(社会)と向かい合い、切磋琢磨して生きて行くこと、言い換えれば、自己との闘いを続けながら生き抜いて行くという人間本来の姿が求められるはずなのだが・・・

ところで、日本語のニュースとは、もともと英語のNewsから来ているが、ヨーロッパとアメリカでは、語源がちょっと違う。ヨーロッパの国々、ドイツ、イタリア、フランスやスペインなどでは、新しさを意味する“New”が派生したのだという。一方、米国では、Newsは、色々な真新しい情報が、東西南北から集まるという意味合いがあったらしく、そのNorth(北)、East(東)、West(西)、South(南)のそれぞれの頭文字を取ったのだとも言われている。また、忘れてはならないことに、喜ばしい知らせ、つまり「福音」はGood Newsという。最近の日本のニュースに、Good Newsが乏しいのは、年の瀬の寒気よりさらに肌寒い。

「師走」の語源には諸説あるらしいが、「法師(僧侶)がお経をあげるために走り回る月」と今は亡き父は教えてくれた。毎日のニュースで、忌まわしい事件を知らされるたび、お経をあげる僧侶や学校の教師が、また走り回るのかと、この月を皮肉に思う。日本の子どもたちも楽しみにしているクリスマスは、キリスト教では、よき知らせを待つ季節として「待降節」とも呼ぶ。今の子どもたちにとって、師走ではなく、Good Newsの月であって欲しいものだ。こどもたちによき知らせを運んでくるサンタさんは、どこに居るのだろう・・・っと呟くさくらの独り言。

川柳 & コント(東京・成近)

「100、200、500、不屈の汗を積み」 Zakkaya Weekly500号おめとうございます。
日本ではコンビニ、スーパーに押されて、雑貨屋が殆どなくなってしまいましたが、Zakkaya の健在がありがたくも嬉しいです。

大西さんの御好意に甘えて、私も6年余り「川柳 & コント」を載せて頂いていますが、一週間の早いこと早いこと、あたふたしながら続けさせてもらいました。
あとから見直してみると恥ずかしくなるような駄作多々ですが、引き続き600号、
700号とお供をさせて下さい。よろしくお願い致します。


( 川 柳 )

中流の下でいい鍵っ子にはさせず

麻痺の子の分も土産の箸を買い

空港を飛び立つように親離れ

園児バス送りパートの顔になる

また皿を割ってるうちのサザエさん

( ニュースやぶにらみ )

「アメリカツアー予選会」
藍色に染まった −グリーン

「道路特定財源の一般財源化」
火の車にも使います ―政府

「庭に2100万円置き去り」
1円と間違えたのかな −みずほ証券

河合成近
nakawai@adachi.ne.jp

http://www.adachi.ne.jp./users/itsukabz/index.htm

森田さんから

連載「夫と私 」  
                 乳癌とちゃうか( 10 )
  夫は予定のキモセラピーを終えた。
 レントゲン写真では肺の癌は抗癌剤投与の効果があったのか縮んでいたが、食道癌のほうはどうなっているか分らない。相変わらず喉は唾液さえ飲み込めない状態である。つぎは週五日の放射線療法を七週間受けることになった。食道の長さ二十五センチの内径と肺の癌に照射するためのプランニングをした。そのために照射位置五ヵ所に点ほどの黒い刺青を入れた。洗っても落ちないためである。ホートン・ビ―ム・レディエイションというから重粒子放射線とでも訳すのか、最先端の医療技術らしい。
 食道近くには重要な器官があり多くのリンパ節がある。これらへの転移を防ぐため、右腕のちょうど注射をする位置に極細のカーテルを心臓辺りまで通した。これはピック・ラインという。その管から五−FU抗癌剤を入れっぱなしにするために、抗癌剤の入った小型タンクを携帯する羽目になった。たすき掛けにタンクを下げるのだけれど、腹には流動食用のチューブを付けているので、うっとうしいことこの上ない。困ったことは風呂好きの夫は湯に浸かることができず、身体を拭くだけである。寝るときは横たわることができず、常に上半身を斜めに起こさねばならないので熟睡どころか充分な睡眠が取れない。
 放射線療法がはじまった。キモセラピーよりも酷い副作用に悩まされるようになった。吐気、倦怠感、骨にひびが入るような感じの痛さだという。むかつく、といってGチューブから入れた食べ物を吸い出す。喉の照射部分がひりつくように痛い。痛み止めは習慣性があり、便秘を誘発した。できるかぎり投与を控えたが、それでも便秘に悩まされた。夫はノイローゼ気味になり、ベッドで休むことが多くなり、口うるさくなった。
「そろそろ喉が開かなきゃいけないのに……」
 放射線の若い女医が呟いた。
「ほんとうに開きますか」
 夫が念を押すと、
「大丈夫、開きます」
 と、女医はいう。
 女医の指示どおり筋肉をやわらげるミートテンダーやパパイヤ・ジュースでうがいしたが効果なし。血痰が出るようになった。喉粘膜の炎症によるものか。
「癌の表皮がはがれ、それが痰に混じっているに違いない。治りつつある証拠だ」
 夫は、根拠のない自己診断をした。
 照射中に口から泡をふくようになった。後三週間で照射線療法が終わるというころ、右足の土踏まずに大きな水虫ができた。市販の薬やプロポリスを塗ったが、テープでとめたので蒸れ、治るどころかますますひどくなった。就寝時に痒くなり無意識にかきむしり皮膚がただれ、熱を帯びてきた。ちょっとでも物に触れると痛がる。ティシュ・ペーパーの空箱に通気用の穴を開け、足をそのなかに入れて寝ればシーツに触れないので名案だと思ったが、どっこい、蒸れて痒くて眠れないという。水虫は足裏全体にひろがってしまった。アイス・パックを足にくくりつけ、二時間毎に起きてとりかえた。
 食欲減退で夫の体重は七ポンドも減った。腕や腹部、陰部にまで赤い湿疹ができた。
 一方、しっかりしなければいけない私は、起き上がるときに胸や腕が痛む。よりによってこんな時に、と思ってはっと気がついた。玄関チャイムが鳴ってあわてて小走りで出ようとして敷物に足をひっかけ、見事な滑り込みをやったのだ。
 そんなこととは知らず、夫は、恐る恐るこういった。
「オマエ、乳癌とちゃうか?」

                                            つづく

 

読者からのメッセージ

読者のみなさんからご祝辞をいただきましたので紹介します。執筆者や発行者にとってなによりの喜びは読者からのメッセージです。ありがとうございます!

雑貨屋発刊500号、おめでとうおめでとうございます。
編集長・店主として毎週欠かさずの発刊の努力はなかなか出来ることではありません。日々のご尽力に脱帽。
記事を通じいろいろの事を学んでおります。
今後とも益々のご活躍お祈りいたします。
 
                           埼玉県さいたま市   中條 石さん

大西さん 雑貨屋ニュース500号 おめでとう御座います
継続は力なりといいますが、500号続けるには強靭な意志がなければとても達成できる数字ではありません。
とにかくご苦労さんでした これからもずつと頑張って行く事を心から祈ってます
それとお体には十分気をつけて下さい。           
                                        宮良 長勤さん

いつもZakkayaをお送りいただきありがとうございます。楽しみに拝見させていただいております。
そしてこのたびは500号を迎えられ、おめでとうございます。
「継続は力なり」という言葉がありますが、これまで続けて発信されてきたことは、大西さんを始め、河合さん、そして今まで関わってこられた皆さまの、たいへんな勇気と力になっているのではないでしょうか。1000回をめざして、これからもどうぞ発信し続けてください。
                                        岩永留美さん

よくぞここまで長く出版を続けられた事、お喜び申し上げます。
本当にご苦労様でした。継続とは力なりと申しますが大変な忍耐ですね。どんなに好き惚れていても時には嫌になるものです。どんな美人でも、旨いご馳走でも飽き飽きしてくる時があります。
それが通常の人間です。それを克服して続けれた事に 敬服の念を抱かずにはおれません。心からよくぞここまで頑張ったおめでとうと申し上げます。
またそれに伴い河合さんの観光案内も大変役に立っていて有りがたく思います。
店長の今後のご健康とご多幸をお祈り申し上げ、今後ともご活躍のほど期待いたします。
                                    ロスの 小川勝義さん

大西さん、ついに500号ですね。
おめでとうございます。
継続は力なりと言いますが、簡単ではありませんよね。
大西さんの努力は本当にすごいと思います。
私もインターネットを始めてすぐに雑貨屋読者に加えていただきましたが、あれから9年、ずいぶんと私のネットライフも変わりましたが大西さんが雑貨屋ニュースを変わらずに発行されているのは素晴らしいです。
読者のひとりとして誇りに思います。
来年はいよいよ丸10年に突入ですね。
頑張って下さい。

最近は音信不通でホントに申し訳なく思っています。
これからもどうか愛想つかさず雑貨屋ニュースを送って下さいますようお願いします。
                                            三島さん

500号おめでとうございます。 

雑貨や回転以来もう10年という歳月がたつのですが、これを毎週雨が振ろうが、雪が振ろうが、出張があろうが、風邪で調子がわるかろうが、家族に色々なことがあろうが、とにかく続けるということに対して本当に頭が下がります。この雑貨屋の色々な記事をだす方々との連携プレーの調和、ハーモ二ーからできるものですが、雑貨やをあけるたびに心休まる素敵な文章や記事を読ませて楽しませてくださっている方々全員に感謝したいです。本当にご苦労さまでした。これからも是非できるだけ続けることができるなら楽しみを分かち与え続けてください。  

                                       ゲルマン喜子さん

雑貨屋ウイークリー発刊500号心からお祝い申し上げます。多様性に富んだまた多くの実用的な内容にいつもながら感銘を覚え感謝しています。河合様及び創刊された大西様の創造性、たゆまないご努力に対して敬意を表します。私にはLA観光スポットはことのほか大きな関心があり参考になります。
なにとぞこれからも在米日本人の頼りになるウイークリーとして引続き発行されますことを期待しております。おめでとうございます。                              
                                         陶守倶行さん

雑貨屋ウイークリー、500号達成おめでとうございます。
1996年から今日まで500週間、一度も休まず続けて発刊されているのだそうで、関係者の皆さんの熱意に感心しています。
私も河合さんはじめ皆さんの文章を毎週楽しみに拝読しています。
これからも頑張ってください。
今年は私も文化庁の文化交流使としてたいへん忙しく、それでも充実した時を過ごしました。これからも日本の文化発展のために尽くしたいと思います。
皆さんのますますのご活躍を期待いたします。

Special Advisor for Cultural Exchange by Government of Japan
                    (日本国文化庁文化交流使)   杉 葉子さん

雑貨屋ウィークリーが500号になるとは驚きです。96年まで11年間お世話になりましたロスアンジェルスから帰国して程なく河合さんから雑貨屋のお話を伺い、時に拝見しますが、同じような顔ぶれが9年7ヶ月もの長きにわたって継続して来たことに敬意を表します。継続は力なり、其の上に内容的に優れているのには驚きです。河合さんのあまり知られていないロスアンジェルス観光スポット、よくもまー次々と新しいネタが見つかるものよと脱帽です。
500号本当におめでとうございます。
                           千葉県市川市在住  田中 利彦さん

雑貨屋500号本当におめでとうございます。
第1号は在社中に読ませていただきましたが、もうリタイヤして5年も過ぎてしまいました。
今の情報源はテレビや新聞、メールが頼りです。
「雑貨屋」は中でも楽しみにしていますので、毎週見させていただいています。
10年も毎週続けるのは、本当に忍耐と努力の賜物と思います。
これからもお元気に頑張っていただきたいと思います。
何も出来ませんが、影ながら応援させていただきます。
                              長野県諏訪市、山田節子さん

河合様、大西様                      
ウィクリー雑貨屋の”500号” 発行 お祝い申し上げます。
一口に500号といっても、皆様十分ご承知のように大変な努力と意志が必要です。 その年月の間の強い力に心より敬意と賛美を捧げます。
ご苦労様でした、有難う御座いました。
河合さんのご紹介で、2001年ごろからの読者ですが、日本から現地カリフォルニアの涼風として,読ませていただいております。
今後も、700号や777号【パチンコみたいですか】1000号と皆様のご健闘をお祈りいたします。
遠いい祖国よりアメリカの大地の匂いが読み取れるニュースにいつも感動しております。
良いクリスマスを、新年をお迎えください。   
2005年12月                            鎌倉   市井さん

創刊から500号おめでとうございます。
継続は力なりでそれに携わる皆さんの努力には本当に頭が下がります。(ペコリ)
河合様の" あまり知られていないL.A.観光スポット "はL.A.に住むまたは日本に観光でいらした方にとても役にたっています。
L.A.の観光局から感謝状を出していただきたいくらいですが、とりあえず私から心を込めて感謝の気持ちをこめて "ありがとうございます" という言葉を贈らせていただきます。   
                                        半田ひさこさん

河合さん、雑貨やウイークリーさん今日は。創刊500号おめでとうございます。何時も河合さんを通じて楽しませてもらっています。                                      
                                   川崎  ごっちゃんさん 

「雑貨屋ウイークリー」500号!すごいものですねえ。
継続は力なりと申しますが、単に積み重ねるだけならともかく、休まないというのはなかなか大変なことです。これからも健康に留意なされて頑張ってください。
「雑貨屋ウイークリー」500号に敬意を表して以下のブログで紹介させていただきました。追加、訂正あればお願いします。
▽シニアブログ悠々空間
http://blog.livedoor.jp/blogring/
▽シュミットさんにならない法
http://blog.livedoor.jp/shmidt/
                                  仙台  佐藤和文さん          

創刊号から一つずつ読ませて頂いています。とても面白いです。 
”雑貨屋ウイークリー” とは名前もいいですね。
500回も休むことなく続けていらっしゃるとは! 
本当におめでとう御座います。 これからも楽しみにしてまーす。
                                        かずこMさん

雑貨屋ウイークリー500号発行おめでとうございます。
長い間多くの人々に限りない感動、喜びを与え続けて500号発行と言う輝かしい記録を打ち立てられたこと、誠にご立派、お見事でございます。本当におめでとうございます。
この10月、御地ロサンゼルスを訪問、河合さんの案内で全米日系人博物館を見学いたしました。
異国の地で涙ぐましい努力を重ね、米国人に日本人の力を認めさせた私達の先達に大きな感銘を受けました。時代は変わっても異国で生きて行くことは大変なご苦労があると思います。
どうか大西様始めスタッフの皆様方、ご健康に留意され、次の大台発行を目標に頑張って頂きたく思っております。簡単ではありますが、お祝いの言葉とさせて頂きます。
                           Ls−湘南 代表    渡辺文雄さん

雑貨屋ウイークリー500号達成おめでとうございます。96年から一回も休むことなく続けられたことはすばらしいですね。
日本にいながらにしてロスアンゼルスの面白いニュースや為になる情報が見られ楽しみにしております。
これからも益々発展され継続されますようお祈りしております。
                                        土橋 知子さん

「雑貨屋ウィークリー」500号達成おめでとうございます。
10年も休むことなく発刊されたこと、それだけでも大変立派なことで、編集,執筆の皆様に心から敬意を表します。
また毎週、内容豊かで素晴らしいコラムを読ませていただき有難うございます。
私は、小・中学校で一緒だった河合さんに薦められ、3年前から読むようになりましたが、河合さんのロス事情の紹介や日米の政治,経済,社会問題などの幅広いテーマへのコメントは、とても勉強になり感謝しております。
二つの随想も誠に味わい深く心打たれますし、高みから世相を眺めているような川柳も見事でほのぼのとさせられます。
読み終わると、いつも心の安らぎと爽やかさを覚えております。
「雑貨屋ウィークリー」がこれからもずっと続くことを祈っております。
                               千葉市若葉区  宮坂修平さん

編集後記

次は10周年ですね。毎週、一歩ずつ進みたいと思います。
雑貨屋ニュースレターのバックナンバーは下記のURLでご覧いただけます。

http://www.zakkayanews.com/zwback.htm

Zakkaya Weekly No.500

雑貨屋 店主 大西良衛   http://www.zakkayanews.com/
              
tenshu@zakkayanews.com