Zakkaya Weekly No.265

Ryo Onishi             6/11/2001

雑貨屋のひとり言

あまり 知られていないL.A. 観光スポット

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マキちゃんの健康のお話

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雑貨屋のひとり言

  • 梅雨に入り、これからうっとおしい天気が続くなーと思っていたら、週末から梅雨の合間で天気が良くなり、涼しくてさわやかな気候になっていますね。もうちょっとこの気候を楽しませてほしいなあと思っています。
  • 小さな事故を目撃しました。事故といっても自転車どうしが曲がり角で激突したところですが・・。自転車に乗ると、ブレーキを出きるだけ踏みたくないらしく信号が赤でも平気で渡ろうとします。こういう人が多い街での車の運転は疲れますね。(R.O.)

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あまり 知られていないL.A. 観光スポット(102)

 ロングビーチ日本庭園(Earl Burns Miller Japanese Garden)

 カリフォルニア州立大学ロングビーチ校(California State University, Long Beach)構内の一角にある1.5エーカーの広さを持つ日本庭園です。

  この庭園は1981年4月に Loraine Miller Collins夫人により大学に寄贈されたもので、庭園家Edward R. Lovell氏のデザインによるものです。学生達や市民の憩いの場所となって親しまれています。

 決して広い庭園ではありませんが、日本庭園としての完成度はたいへん高く、私のような素人の目にも優れた庭園技術が駆使された庭園である事がわかります。

 いかにも日本庭園にふさわしい入口の門を入ると二頭の石製の狛犬(こまいぬ)や燈篭が迎えてくれます。

 庭園の中心は広く整った池で、大きな錦鯉が多数放たれ訪問者の目を楽しませてくれます。

 池の周囲には躑躅(つつじ)やアイリス、その他の草木が見事に配置されており、散策するだけで心が落着く感じです。

 また枯山水式石庭は小さいながら日本庭園美の極致とも言えるかも知れません。

 この庭園は市民や学生のための野外教室として解放されており、特に土曜日は一般向けに結婚パーティ、レセプション、写真撮影会などのために貸し出されています。

 きちんと良く整備、維持管理されている日本庭園の一つといえます。

 またここまで来たら、ついでに大学の体育館(CSULB・スポーツアリーナ)にも立ち寄ってみましょう。同じ大学の構内にあり、日本庭園からも見えるところにある“青いピラミッド型”の建物ですからすぐわかります。

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  • 住 所 : 1250, Bellflower Blvd., Long Beach, CA 90840
  • 開館日 : 火曜日 〜 金曜日、日曜日。(月曜日、土曜日は閉園)
  • 時 間 : 8:00am 〜 3:30pm(火曜日 〜 金曜日)

    12:00(正午) 〜 4:00pm(日曜日)

  • 入場料 : 無 料
  • 問い合わせ:Tel. (562) 985-8885

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  • 行き方は次の通り(Torrance方面よりの場合)

(1)、FWY#405を南へ。 ロングビーチ市へ入ったら、Bellflower Blvd.出口(South)で降りる。

(2)、Bellflower Blvd.出口(South)で降りたところがLos Coyotes Diagonalであり、それを左折(東北へ)、すぐのBellflower Blvd.を右折(南へ)、約2マイル南下し、State University Dr.を左折(東へ)。

(3)、State University Dr.を左折したら最初のEarl Warren Dr.を左折し、すぐ0.2マイル進めば左に日本庭園があり、右に駐車場(Lot 16)がある。

(3)、ここまでの行程 ;(Torrance方面からの場合)約17マイル、ドライブ約25分。

河合将介( skawai@earthlink.net )

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さくらの独り言 え〜お笑いを一席!

その@「病院物語」

病院物語その@−「火事だ〜!」

つい先日、私が検査入院した初夜のこと。60〜70才で大腸癌手術したおばあさん達3人と4人部屋の、時は深夜2時過ぎのこと。突然「火事だ!、火事だ〜!」の叫び声。我々は、直ぐにライトをつけ、各自のカーテンを開け、「どこ?、どこ?、どこ?」と言いながらベッドから這い起きた。それから数分間、「火事だ!、火事だ!、火事だ!」と「どこ?、どこ?、どこ?」が、まるでこだまのごとく行き交った。突然静まり返った瞬間「あそこだ!」と飛び起きた我々3人が指さした閉まったままのカーテンひとつ、そこが「火事だ!」の震源地。大腸癌手術後5日目のおばあちゃん(71才)の、大きくて明確な、長〜い寝言だった。翌日他の二人は安眠妨害続きで衰弱を理由に別室へ移動、睡眠不足に強い私は居残り。夜はおばあちゃんの寝言、昼間はおばあちゃん達のお説教三昧であけくれた外科病棟での一週間だった。同フロア−の同室別室問わず私よりも重症なおばあちゃん達に退院直前まで捕まって、「あなたが元気になったら同窓(病棟)会をしようね!」と誘われるやら励まされるやら。涙を流して爆笑しちゃった。

病院物語そのA「医師団爆笑回診」

ベッドに横たわる私のおなかを5人の先生が囲んで診察をした回診時の話。

主任医師:「ガスはもうでましたか?」

さくら:「いいえ、S字結腸交差点まで来ている模様ですが、時間ちょうせいしている様子です。」

回診医師団爆笑!

主任医師:「おなかの音を聞いてみましょう。」といいながら新米に指示する。

新米医師:聴診器を私のおなかに当てながら、「大変、た〜いへん、静かです。」

さくら:「持ち主に似ているんですよ。」

回診医師団爆笑!

 

病院物語そのB「勘違い」

皮肉(薬物アレルギー)検査のため病室に来た医師とさくらの会話。

医師:「アルコールは大丈夫ですか?」

さくら:「バッチリですよ、いつか一緒に行きましょう!」

医師:「エッ?!!!!、アルコールを塗ったら痒くなるとかありませんか?」

さくら:「ああ、そっちのアルコールね、私も変だなと思ったんですよ、いいえありません。」

二人で大爆笑!

 

病院物語そのC「麻酔も痛み止めも効かない」

手術室で全身麻酔のマスクがかけられ始めた時の会話。

麻酔科医師(石井):「さくらさん、聴こえますか、眠たくなったら寝むってもいいですよ。」

さくら:「は〜い。」

麻酔科医師:「さくらさん、ご自分の名前を言ってください。」

さくら:「さくら つぼみ で〜す。さくらと読んでくださ〜い、石井先生。」と先生に手を振る。

麻酔科医師:「流石元気がいいですね、手を挙げてくれた人は初めてです。今からそっちの手にも針を刺しますよ〜ぉ、、、」

さくら:「は〜い、でも医者泣かせの血管ですからね、石井先生泣かないで下さいね〜」

しばらくして、音がかすかに遠のく感じの中で麻酔科医師が部下に指示する声がする。

麻酔科医師:「もう分からないはずだから、**数値を確認してください。」

さくら:「まだ聴こえてますよ〜、私は宇宙人、名前はさくらでーす。よろしくお願いし〜す。」

麻酔科医師とティーム:「エッ!!!、そんな、本当ですか、、、うっそ〜!!!」と私の顔の上に彼らの顔が輪になった、その瞬間、私は夢の中へと散歩に出かけた。

(麻酔医の話によると、麻酔も痛み止めも通常の2.5倍だったそうな、、、ギョッ!、その上術中に片方の点滴がストップし、5度も入れ替えをしないと受け付けないというハプニングあり。小手術にしてはびっくり仰天続きの石井麻酔医師だったらしい。)

 

病院物語そのD「させて」連発

手術室で術直後の処置中の出来事。尿管に管を通された瞬間パッチリと目を覚ましたさくらのさせて事件。

さくら:「おしっこしたい、したい、したい。」

麻酔医や術後処置ティーム:「大丈夫ですよ、管が入ってますからそのままできますよ」

さくら:「駄目駄目、でないでない、おしっこしたいしたい、させて、させて、、、苦しい」

麻酔医:「傷が痛いからそう感じますか?、傷の痛みはどうですか?」

さくら:「傷も痛いけどおしっこの方が先、早くおしっこさせて、身体を起こさせて」

麻酔医:「直ぐに慣れますよ、大丈夫、安静にしましょうね」

看護婦:「まずはお部屋へ帰りましょうね、執刀医からも安静にとのことです」

(備考:手術室から部屋へ帰る間(中央病棟から本館までの約10数分間)、普通の人は再び深眠するらしい、っが、さくらはとんでもハップンなのだった。)

さくら:「させて、させて、させて、お願いさせて、お願い、、、させて」っと、移動中の寝台上で手と手をこすり合わせて拝み続けた。私の寝台とすれ違った人々は、そんな私を観て、『この人は一体何をさせて欲しいと願っているのだろうか』と疑問に思ったに違いない。病室に帰り着いても、さくらの呪文は続いた。

さくら:「看護婦さん、看護婦さんは白衣の天使でしょ、お願い、管をとって、私歩くから、、、おしっこさせて、お願いさせて。ね、ね、ね、お願い。お願い。」

絶対安静を説得し続けた担当医師も看護婦も、とうとう根負け。さくらは術後2時間後には管を外させ、4時間後には歩いてトイレに行った。その時やっと傷の痛みに気が付いた。翌朝病棟内では「前代未聞」と焼印を押されてしまっていた。

 

病院物語そのD「酸素が苦しい」

手術室から病室に戻った私に取り付けようとされた寸前の酸素マスクの水が、突然破裂。

手術から戻ったばかりの「させて」連発の私の頭も顔も、水浸し。

さくら:(「させて」と連発しながら怒りつつ)「なんなのこの水!」

看護婦:「破裂しました!、今直ぐ取り替えます」

酸素マスクを新たにはめられた。

さくら:「苦しい、苦しい、これ外して。」

看護婦:「麻酔医からこれから24時間酸素マスク着用との指示があります。」

さくら:「わかりました。」と言いながら、マスクをとっては室内の空気を「ハアハアハア」と吸っては、酸素マスクをして息を止めて、繰り返しながら「なんと地球の空気は美味しいことか、酸素は苦しい、息ができない、石井先生(麻酔)にもう一度問合せてください。酸素マスクより外した方が呼吸が楽だと、、、地球の空気を吸わせてと」

後に、石井先生からOKが出て、晴れて地上の空気で生き返った我侭さくらであった。

 

病院物語そのE「文化交流」

外科病棟から婦人科病棟へ移科しても、外科の看護婦さんや医師達が入れ替わり立ち代り私の病室を訪ねてくれた。術前は入院中のおばあちゃん達までが、点滴をぶら下げ、ビルを超え、延々と続く連絡通路を歩いてまで会いに来てくれた。次は外科で私の膵臓担当主任医師の石井雄二先生が訪問してくれた時の可愛い会話。

石井雄二先生:(ドアをノックして、そっと開けて入室。)

さくら:「あっ、石井雄二先生!、こんにちは!」

石井雄二先生:「明日だよね、手術、その前にちょっとおなかみせて」

さくら:「おっとと、高くつくよ〜、なんたって傷入り直前、無傷最後の日だからねえ〜」

石井雄二先生:おなかを触診しながら「高いか痛いか?」

さくら:「うん、ちょっとね、でも薬物膵炎起こした時のことを思えば楽勝よ。この恨み高くつくよ、お酒で払ってもらいますから、よろしくね。」

石井雄二先生:「がんばってね、応援してるから。」

さくら:「旗振って応援してね、何かあったら手術室からご指名するからね」

石井雄二先生:「じゃあ退院後は、こっちからご指名するよ、がんばろう!」

「いったい、何を頑張るの???」っと言いつつ、「外科と婦人科の文化交流みたいなものだね」と、笑ってお別れ、術前日の夕暮れ時だった。

今回は、私の日常お笑い物語をシェア−したちょっと違った独り言。4年ほど前、この雑貨屋大西店主が私を「宇宙人」と呼んだ。今ここ日本で仕事を共にする弊社社員たちもそう呼んでいる。そして幾つかの奇跡や出来事が起こる度、やっぱり自分は違う星から来たのかもしれないと、不安と喜びに満たされる、元気なさくらの独り言。

sakuratsubomi@earthlink.net

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マキちゃんの健康のお話

−スランプに陥ったら..。のお話し−

皆さんも夏になると、あるいは夏じゃぁなくても一度は経験した事でしょう、『食欲不振』。

ふつう食欲は、空腹感があって初めて生まれてきますねぇ。

っという事は、どうして空腹感が起きるのかを考えれば、『食欲不振』も解決するはず..。

現在、定説となっているのが、【血糖の利用率が低くなると空腹感が発生し、逆に高くなると空腹感がいやされる】っという事。

私達の身体の細胞組織は、ブドウ糖を重要なエネルギー源としていますが、血液中のブドウ糖が低下してくると、脳が察知して食欲中枢が働き、空腹感を起こす、っとなるそうです、ハイッ。

もちろん、胃が空っぽになれば、空腹感も起きます。

だがしかーし、例えば、糖尿病患者の方々の様に血糖値が異常に高まっていても、空腹感に襲われる時だってあれば、空っぽにした胃の中に、風船なんかを入れてパンパンにしたとしても、空腹感は起こりますねぇ..。

ウーン..簡単には、空腹感は何故起きるのか?を突き止められませんねぇ..。

ただひとつ言える事は、《体内の栄養成分の代謝に重要なのは、ビタミン、ミネラル、酵素など、特にビタミンB1はブドウ糖の代謝に必要不可欠で、現代の食生活では、このビタミンB群をナカナカ摂れず、したがって炭水化物、脂肪の代謝(脂肪を燃焼)が鈍り、空腹感が起きずらくなっている》っという事。

逆に過食ぎみの方々も、せっかく食べても、肝心の主要な栄養素が足りず、あるレベルに達するまで食事を摂ろうとする為、量が増えちゃう..というのも過食の原因のひとつ。

一概にこればかりとはいえませんが、『食欲不振』と過食症という、まったく逆の症状なのに原因は一緒だなんてねぇーっ、驚きです。

じゃぁ『食欲不振』になったらどうするのー?ですがーっ、

不眠症のお話しと一緒で、もし『食欲不振』に陥ったら、

..一日食べない..。

これ効きます。

あと、先程のとおり、ビタミンB群(特にB1)を摂るようにする。

それに、せっかく正しい食生活を送っていたとしても、ストレス溜めちゃぁ、いけやぁせんぜぃ。

よくお見掛けする場面は、「私、最近食欲が無いんです..。」とか言いながら、バリバリ間食している人。

..結構いらっしゃいます、この手の方。

ご自分で気が付かないんでしょうかねぇ。

僕も、夏にビールばっかりゴクゴク飲んで、お腹が張って食べられなくてそのまま寝ちゃって次の日の朝、空腹のあまり、お腹と背中がくっつきそうになっていた体験が何度も有ります。

こういう経験、僕だけじゃないですよねっ!..ねっ!..。

蒔田 龍人

office MAKITA

mail@makita1.com

www.makita1.com

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川 柳 & コ ン ト (東京・成近)

 

( 川 柳 )

ライバルの距離へアクセル踏みなおす

拙速と言われ悔しい結果論

祝杯を中の一人が苦くの飲み

捨て石の勇気波紋が渦となり

歩とはいえ と金王手という野望

( 時事コント )

「肩こり」

だれか外相の肩を叩かないかな −外務官僚

 

「浮上の鍵」

やはりトウシュだなあ  −長嶋監督

 

「ベスト ファーザー賞」

うちの経済財政担当相のおかげです −竹中平蔵

(東京・成近) E-mail kawaiai@mx2.ttcn.ne.jp

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あっこのおいしいロサンゼルス――満腹したら食休みH

「食すること」

おいしいものを口にする時はまさに至福のひと時です。その一口を口にしたがため、気分は高揚し、日常を離れた幸せな気分になれる。単純ともいえるその行為は私の人生を前向きにしてくれる重要な要素です。私が元気の無い時、夫は必ず「ハラ減ったのか?」と聞きます。必ずしもそうとは限らない乙女心(?)ですが、よっぽど単純な女と思われているようで、夫は取り敢えずおいしいものを食べさせておけば幸せな妻と定義付けているようです。

それはさておいて、私が食べて幸せなのは口にするものが「おいしいもの」という条件が付いています。それはとてつもなく贅沢なことだと思います。極端に言えば生命を維持するだけであればよい行為を「快楽」にしてしまっているのですから。でも一度開いてしまったパンドラの箱はその誘惑がある限り、なかなか閉じられるものではありません。それだけにその快楽が何らかの理由で奪われた時、それは幸せからたちまち不幸に変わってしまいます。おいしいものを食べるという快楽の向こう側には、食べるという行為さえ脅かされる事もあり得ることを覚悟しておく必要があるのかもしれません。食事の主義は宗教理由であれ、健康理由であれ、単なる好みであれ、選べることはやはり幸せな食をしているのに他なりません。それさえ選べない、生命の維持のみを目的とした食。それは飢餓問題へも結びつくのかもしれませんが、ここでは飢餓問題はちょっと置いておく事にしましょう。

食べて幸せという単純な私でも、おいしいもの云々という前に食するという行為が空しくどうしようもなく切なく思えた時が二度あります。日頃食べる快楽を貪っている私に突き付けられた、快楽とはかけ離れた現実でした。一つは、結婚して一年半後に夫の父が亡くなりました。中学生の時に祖父が亡くなり、それ以来の身近な人の死でした。嫁といえどもそれなりのショックはあり私なりに悲しんでいました。でもそこにはその悲しみ以上の、もう一つの生きている人間のどうしようもない現実があることに私は愕然としたのです。生きている人間は食べなければならない、という現実です。何も無いときであれば食べる事は当たり前と受け入れられるのに、その時ばかりはどうしようもない人間の業のようにさえ思えました。朝食べ、間もなく昼に食べ、またまた夜に食べ・…台所仕事を手伝いながら、大切な人が亡くなった時にさえ、それでも生きている人間は食べなければならない、現世の人間であるにもかかわらず、食べても食べても空腹で苦しみ続けるの地獄の餓鬼をも連想させました。死によって食べる行為を断ち切られる現実と生きていくために食べ続ける現実。食する行為には快楽と空虚が同時に存在すると、考えさせられた出来事でした。

もう一つについては次回お話します。

さっか あきこ akikosk@webjapan.com

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一口コラム

「コント、読み違い??」

(その91)“こうがい”も“こうがい”(その2)

 先日、サンディゴ・カウンティの自然の宝庫、パロマー山頂近くの「パロマー天文台」へ行きました。自然に囲まれた環境にあるパロマ天文台でも、最近は下界の光の害に悩まされているのだそうで、天文台にとって“光害”という“公害”には、ほとほと困っているようです。

                          羅府の庄助

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編集後記

  • ついに10000ヒットを達成しました。10000ヒット目の方は先日、ご紹介した夢工房の田中さんでした。そして10001人目は成近さんでした。おめでとうございます。ホームページのトップページで紹介してあります。

バックナンバーは下記でご覧いただけますのでどうぞ。

http://www.ne.jp/asahi/zakkaya/weekly/zwback.htm

Zakkaya Weekly No.265

雑貨屋 店主 大西良衛 zakkaya@news.email.ne.jp

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